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No.2218 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
No2218 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
2023年制作 邦
監督:古賀 豪

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
鬼太郎と目玉おやじは、廃墟と化した哭倉村を訪れる。70年前の昭和31年、村は日本の政財界を牛耳る龍賀一族が支配していた。水木は亡くなった当主の時貞の弔いを建前に、ある秘密の命令を受けていた。一方、鬼太郎の父は妻を探すために村に足を踏み入れる。

≪感想≫
大好きゲゲゲの鬼太郎シリーズの映画最新作。

僕とゲゲゲの鬼太郎。
小さいころ、僕は妖怪が大好きでそれこそ「ゲゲゲの鬼太郎」の
アニメを観たり本を読みあさっていた。
調べてみると僕がはまっていたのはアニメ第3シリーズっぽい。
水木しげる先生の描く絵も大好きで、大学の頃には島根にある
水木しげるロードにも旅行に行ったくらい。
大人になってからはゲゲゲの鬼太郎も新シリーズが発表されていなかったが、
2008年に「墓場鬼太郎」なる新シリーズが発表。
これがすこぶる評判が良くって。
ただ、僕は未見なんですよねぇ・・・。

今回の映画版はその「墓場鬼太郎」に繋がるような世界観。
とてもダークで子供向けではなく大人向けのお話といった感じ。
人里離れたとある村の一族のお話。
そこでおこる殺人事件。
そこには人ならぬものが関わっていて・・・。
妖怪が登場するんだけど基本的には人間の浅ましさや欲望も渦巻く。

あれ??
あれあれ??
僕が大好きだった世界観とはちと違う。
本作の主人公は後の目玉の親父。
ルックも少しスマートだけどどこかおどろおどろしい。
ぬりかべは?
一反木綿は??
砂かけ婆は???
愛くるしいキャラクターたちはどこへいったんだよ!!
本作の妖怪やキャラクターはとても暗くってどちらかというと大人向けの
ビターな世界観。
それこそ、先日観た「ゴジラ-1.0」とも同じ戦後のお話で。
本作では戦争の悲惨さや生き残った者のトラウマ的な物も描かれる。
これは恐らく作者水木しげるの実体験を基に描かれているのでしょう。
どこか推理小説的な。
どこかミステリ小説的な。
独特な空気と世界観はとても見応えがありました。

そんなこんなで。
大好きゲゲゲの鬼太郎最新作。
僕的には思っていたのと違う世界観でしたが、これはこれで良し!!
ミステリ小説を読んでいるような。
2時間の推理ドラマを観ているような。
色んな人の感想を読んでいると、本作は横溝正史的だとか、京極夏彦的だという感想が
ちらほら見受けられる。
どちらの作家に関しても情弱なので俄然興味が出てきた。
読んでみようかしら。

そうそう。
少し気になったのが本作は劇場で鑑賞したのですが、
いつも観ている映画と比べてお客さんがとても多かったこと。
そして、そのお客さんの層ですが女性が多かったことが特徴的でした。
鬼太郎のファンなのか?
それとも声優さん??
なんだろう・・・。
気になる。

≪点数≫
  6点
                                           (23.12.08鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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