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No.2190 『リボルバー・リリー』
No2190 『リボルバー・リリー』
2023年制作 邦
監督:行定 勲

≪キャッチコピー≫
『未来を救う悪になれ。』

≪ストーリー≫
1924年。関東大震災から復興する東京には、モダンな建物が増え、繁華街は賑わっていた。3年で57人の殺害に関与した元スパイの百合は、銘酒屋の女将をしている。彼女はある日、家族を殺され、父親に託された陸軍資金の鍵を握る少年に助けを求められる。

≪感想≫
時代は「大正」。
謎の組織に属していた伝説の殺し屋リボルバー・リリーが
引退後、陸軍に追われる少年と出会って事件に巻き込まれるっつーお話。

良かったところ。
本作の主演小曾根百合(リリー)を演じるのは綾瀬はるかさん。
彼女の魅力を十二分に描き出した本作。
とにかくこのリリーがとてもクールでカッコ良かったです。
アクションに関しても素晴らしかった。
ガンアクションもそうですが意外に肉弾バトルもカッコ良かったんですよね。
見応えがありました。
あと、脇を固めるキャストも魅力的。
小曾根百合と一緒にバトルする面々。
シシド・カフカさん演じる馬賊のあいつも素敵だったなぁ。
あと、小曾根百合を慕う弁護士先生の長谷川博己演じる〇先生。
どんだけ有能なんだよ、そしてどんだけ無敵なんだよ!!と思うほどの大活躍。
これはこれでいくら何でも感が突き抜けていてちょっと笑っちゃいました。

キャスト的には好印象の本作。
実はあとはダメダメで・・・。

よく分かんなかった部分が多数。
中盤、小曾根百合(リリー)が佐藤二郎演じる組長さんと何やら約束をしていたんだけど、
あれって結局何だったんだろう??
描かれていたっけ??
あと、2,3回白髪のばあちゃんが出てきて呪力みたいなやつで傷を治していましたが
あれもなんだったんだろう??
他にもリリーの暗殺組織の同胞である死神みたいなあいつ。
結局、あいつはなんだったんだ??
何のためにリリーの前に立ちはだかったんだろう・・・。
ここら辺がピンとこなかったです。

あとね・・・。
本作って結構、ブレーキがかかるシーンがちらほらあったんですよね。
例えばリリーたちを追っかけてくる陸軍の中ボス的なあいつ。
いかにもステレオタイプの悪役っぽい悪役でちょっと萎えちゃいました。
芝居がかっている感じがちょっとねぇ・・・。
他にもリリーがめちゃくちゃ強靭過ぎる件とかも作品の世界観と
マッチしていない感じがして・・・。
どうせなら、もっとリリーの無敵感を前面に出して、エンタメに特化したやり方でも
良かったのではと思ったり。

とにもかくにも。
お話とテイスト、キャラクターがイマイチマッチしていないように感じた本作。
出演者の魅力はしっかりと描かれていたのでファンの方は観ても損はないかな。
個人的にはちょっと不完全燃焼に終わってしまいました・・・。

本作は原作小説があるようで。
読んでみようかな。

≪点数≫
  5点
                                           (23.08.20鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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