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No.2165 『クリード 過去の逆襲』
No2165 『クリード 過去の逆襲』
2023年制作 米
監督:マイケル・B・ジョーダン

≪キャッチコピー≫
『血と涙の
ファイナル
ラウンド』

≪ストーリー≫
現役を引退し、愛する妻と娘と穏やかな日々を送るアドニス・クリード。ある日、そんな彼の前に幼馴染のデイムが姿を現す。刑務所から出所したばかりのデイムは、かつては兄弟同然の仲だったアドニスに激しい憎しみを抱いていた。その理由は、アドニスにとっては思い出したくない過去であり、チャンピオンを目指していたデイムが刑務所送りとなってしまったある出来事にあった。やがて、自らの過去と決着をつけるべく、復讐に燃えるデイムとの対戦を決意するアドニスだったが…。

≪感想≫
大好き「ロッキー」シリーズ、「クリード」シリーズ最新作。

お話について。
大人の事情なのか本作ではロッキーの影も形もなくって。
良くとらえればロッキー(シルベスタ・スタローン)からの巣立ち。
クリードの独り立ちが前面に出た作品だったんですが、
僕的にはやっぱり違和感でしかなくって。
いくらなんでもロッキーのことを触れないのはちょっとなぁ・・・。
前作のドラゴJr.も出演していたんですが、お豆的な出演でアツくなれなかったんですよね。
残念無念。
あと、本作のヴィランであるデイム。
結局、彼の最終的なゴールがイマイチわかんなくって。
自分をないがしろにしたクリードへの復讐??ってな感じでもなかったし。
子どもの頃からの夢である世界チャンプ??ってな感じでもなかったように見えたんですよね。
確かにボクシングの試合では反則気味の戦い方をしていたんですが、
悪いところってそれぐらいしか見当たらなくって。
クリード復活のための咬ませ犬にしか見えなかったんですよね。

ただ、そのお話をしっかりとしまったものに見せてくれたのはやっぱり
主演二人の佇まいでしょう。
クリード=マイケル・B・ジョーダン。
デイム=ジョナサン・メイヤーズ。
本作で言うとデイムが凄まじかった。
善すぎず悪すぎず、過去にとらわれて未来へと踏み出す男の擦れた感じが素晴らしかったです。

ロッキーシリーズで好きなシーンはやっぱり特訓シーン。
本作でも盛り込まれていて。
やられてもやられても立ち上がる負け犬の這いあがりシーンは
やっぱり観ていて気持ちが良くって。
本作でも一番好きなシーンでしたよ。

最後の試合シーン。
カタルシスが足りなかったかな。
もちろん主演二人の肉体とボクシングシーンは激アツだったんです。
ただ、ちょっとアニメチックな演出も相まってそこまでアガらなかったんですよね。
生々しさが足りなかったというか。
ちょっととほほ・・・。

う~ん・・・。
全体的に消化不良感が否めない。

とにもかくにも。
本作の監督はマイケル・B・ジョーダンが兼任していて。
どんだけ才能があるんだよ!!
本作はこれまでのロッキーシリーズから独立した印象。
作風もそうだしキャストもそう。
これはこれで良し!!
と言いたいところだが、もったいない部分の方が多かったかな。
続編はもう難しいかもね。
ただ、制作されるならやっぱりロッキーの復活を望む!!

そうそう。
最後のアニメ・・・。
ありゃ何だ・・・。
ちょっとアニメ「グラップラー刃牙」を彷彿とさせる感じ。
サイバーパンクみ溢れるお話はロッキー的な匂いはまったくなく
クリードシリーズの進化版と言ったところか。
Netfrixあたりで制作されそう。
楽しみ・・・・か???

≪点数≫
  6点
                                           (23.06.04鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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