2023-04-10 Mon

2022年制作 英/米
監督:マシュー・ウォーチャス
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
想像力豊かなマチルダ・ワームウッド(アリーシャ・ウィアー)は読書好きな賢い少女だが、両親(スティーヴン・グレアム、アンドレア・ライズボロー)は娘に関心がなく、マチルダは家庭に居場所を見いだせずにいた。そんなある日、彼女は冷酷なトランチブル校長(エマ・トンプソン)が支配するクランチェムホール小学校に通い始める。そこで息苦しい日々を過ごす中、マチルダは子供たちの良き理解者である先生ミス・ハニー(ラシャーナ・リンチ)と出会い、心を通わせていく。やがて、彼女は勇気を振り絞って校長に立ち向かう。
≪感想≫
Netfrixオリジナル映画。
Netfrix生活が続いております。
オリジナル映画がたくさんあってさばききれない。
どれもこれも評判良く、実際に鑑賞しても良作ばかり。
さて、今回はミュージカル映画。
天才少女のマチルダは親にろくに愛されていないが、毎日、読書をして
空想世界を作り上げながら楽しく過ごしていた。
そんな中、マチルダは極悪校長のいる小学校へ通うことになるが・・・。
とにかく子供たちがキュート。
主演のマチルダもそうですが、彼女のクラスメイト達のルックが
まぁ、キュートでね。
マチルダの最初の友達のあの子やアジア系のあの子、
ちょいポチャちびっこのあいつなどなど。
最近、同じくNetfrixオリジナルドラマの「ウェンズデー」を鑑賞しているんですが、
あれも学園物なので、少し思い出したりしましたよ。
物語について。
ネタバレですが、中盤ぐらいにマチルダが超能力的な力を発揮していくあたりから、
何となく映画のジャンルが変わっていく。
これはこれで良し!!
ここからはさらなるファンタジー映画へと様変わりして、クライマックスの
悪校長をやっつけて子供たちが踊り狂うシーンはめちゃくちゃ多幸感が
溢れていて、このシーンだけでも何度でも観たくなる。
最高の着地でした。
そんなこんなで。
とても楽しくって幸せな気分になれた作品。
本作はアメリカの人気ミュージカル舞台を実写化した作品で。
この作品がどんな感じで舞台になっているんだろう。
俄然興味がある。
調べてみると今後、日本にも上陸するみたい。
観に行くことはできないだろうけど、チェックだな。
≪点数≫
8点
(23.01.15鑑賞)

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