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No.200 『十二人の怒れる男』
No200 『十二人の怒れる男』

1957年制作 米
監督:シドニー・ルメット

≪キャッチコピー≫
『殺人事件の審議を 巡る陪審員達の手に汗握る法廷劇の傑作!』

≪ストーリー≫
17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まったが、
誰が見ても有罪と思えたその状況下で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事から
物語は動き始める……。

≪感想≫
以前観た邦画「12人の優しい日本人」の元となる作品。

ある少年が起こした殺人事件について12人の陪審員が会議室で無罪・有罪を議論していくストーリー。

どうしても日本版と区別しがちですが、日本版は少し柔らかく笑いも交えた作品に対し
こちらはもう少し重厚な大人な作品といったところでしょうか。
どちらも、良い作品であることは間違いありません。
ワンシチュエーションで流れていくストーリー、ド派手なアクションや綺麗な風景に頼らず
脚本だけでの勝負。
その心意気、天晴れ!!

最近、ロシア版の作品も上映されていたみたいですね。
こちらも、いつか観てみよっと。

≪点数≫
  7点
                                           (09.03.08鑑賞)


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映画 | 20:42:27 | トラックバック(0) | コメント(1)
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2012-07-20 金 14:48:14 | | [編集]
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