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No.2099 『クライ・マッチョ』
No2099 『クライ・マッチョ』
2021年制作 米
監督:クリント・イーストウッド

≪キャッチコピー≫
『誘拐した男と、さらわれた少年。
逃亡の果てに二人が見つけた“生きる”道とは―。』

≪ストーリー≫
ロデオ界の元スターのマイク・ミロ(クリント・イーストウッド)は、落馬事故をきっかけに家族とも別れ、今は競走馬の種付けの仕事をしながら一人で暮らしている。ある日、彼は元雇用主にメキシコにいる息子のラフォ(エドゥアルド・ミネット)を誘拐するよう頼まれ、単身メキシコに向かう。マイクは少年ラフォと出会い、二人でテキサスを目指すが、その道のりは困難なものだった。

≪感想≫
クリント・イーストウッド御大監督最新作。

カウボーイを引退した老人が友人の息子をメキシコから
テキサスまで連れ帰るっつーロードムービー。

特に派手に物語が展開することもない。
ひたすら映し出される老人マイクの旅物語。
穏やかながらもマイクの逞しさが醸し出される。

・・・あれ?
これって何を目的に旅してるんだっけ??
本来の目的も忘れてひたすらゆっくりと進んでいく。
所々、危うさを感じる展開にはなるんだけど基本的にはゆっくりと。

友人の息子のラファエルの成長譚でもあり、マイクの終焉譚でもある。
良いバランスで進んでいく物語は意外に気持ち良かったです。

そんな感じで。
これはきっと監督であるクリント・イーストウッドの理想郷を
描いた作品なのではないだろうか。
本当に強い男の生き方というか。
いききらずにちょうど良い塩梅の逞しさ。
クリント・イーストウッドの自伝的作品ですよと言っても
まったく違和感ない。
前作の「運び屋」は結構、派手目な作品でしたが本作はとても
穏やかなロートルのお話。
彼はこれから人生の幕を下ろすための作業を淡々と過ごしているのかもしれない。

・・・いやいや。
彼はきっとまだまだ現役でいつづける気がする(笑)

≪点数≫
  6点
                                           (22.12.29鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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