2022-10-07 Fri

2009年制作 米
監督:スティーヴン・ソマーズ
≪キャッチコピー≫
『この戦い、かなり刺激的。』
≪ストーリー≫
世界征服を企む悪の組織“コブラ”が、各地で活動を活発化させる1990年代。あらゆるものを破壊する威力を持つ最強兵器ナノマイトがコブラ一味の手に渡ってしまう。パリのエッフェル塔が破壊されるなど、コブラの脅威が世界各地を襲う中、アメリカ政府は世界各地の精鋭を集めた史上最強の国際機密部隊“G.I.ジョー”に願いを託す。
≪感想≫
子どものころに何となく遊んだ記憶のあるG.Iジョーのフィギュア。
知り合いのアメリカ人のじいさんからもらった記憶が。
懐かしき思い出。
それの実写版ということでいざ鑑賞してみました。
さてさて。
あれ?
あれあれ??
なんだこのバカ映画は(褒め言葉)
超絶ド級のエンタメガチャガチャアクション作品に仕上がっておりました。
近未来的な設定。
ハイテク武器やらハイテク乗り物やら盛りだくさん。
これがまたバカっぷり大爆発(笑)
レーザーとも違う拳銃やパワードスーツ的な防具。
街中をパワードスーツで追っかけっこするシーンとかいききっていて
楽しかったなぁ。
お話もあってないようなもん。
気にするこたぁないない。
魅力的なキャラもそんなにいない。
とにかく勢いとバカっぽさが突き抜けてる!!
これはこれで良し!!
短文レビューになるのもやむなし!!
そんなこんなで。
恐らく明日には忘れていそうなお話。
勢いだけは良し!!
頭空っぽポップコーン映画。
こうやって気楽に観れるのも良いですよねぇ。
さぁ続編を観てみるか。
≪点数≫
6点
(22.07.30鑑賞)

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