fc2ブログ
 
■プロフィール

ゆず豆

Author:ゆず豆
映画のレビューをつらつらと・・・。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ

■カテゴリ
■カウンター

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

No.2032 『最強殺し屋伝説国岡』
No2032 『最強殺し屋伝説国岡』
2021年制作 邦
監督:阪元 裕吾

≪キャッチコピー≫
『京都最強の殺し屋の
  日常と殺し(ビジネス)を追った
     笑いと殺戮のドキュメンタリー』

≪ストーリー≫
2018年、阪元裕吾監督は、女性二人組の殺し屋が登場する新作映画『ベイビーわるきゅーれ』のシナリオを書き始める。彼はシナリオの参考にするため、フリー契約の殺し屋である国岡昌幸に取材をする。国岡氏は普通の人々と同じように日々の生活を送り、殺しの仕事を淡々とこなしていたが、ある日依頼元との連絡ミスでターゲットとは異なる人間を殺してしまう。

≪感想≫
「ある用務員」「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾監督作品。
どちらも大好きな作品で。
日本で本格的なアクション映画を撮るなら彼が
第一人者になっていくんじゃないかなぁ・・・。

そんな阪本監督のこれまたアクション映画。

凄腕の殺し屋の仕事や日常を描いたフェイクドキュメンタリー作品。

殺し屋の日常も案外こんなもん。
非現実的な登場人物なのに、そこに映っているのはとてもリアリティ抜群で。
同じ殺し屋たちとの駄話。
依頼主とのやり取り。
ありえないんだけどありえそう。

これってもうコメディ映画じゃん。
ホワイトタイガー集団の登場シーンや彼らが一人ずつ返り討ちにあっていく辺りから
笑いと殺しが融合してきてめちゃくちゃ楽しくって。
げらげら笑いながら鑑賞してましたよ。
そこから徐々にアクションシーンが増えていく。
緊張と緩和を織り交ぜながら、クライマックスのラスボス級の相手との
バトルは一気にシリアス化。
これがまためちゃくちゃカッコ良くってね。
ただ、全体的なテイスト、空気感は一貫していて。
楽しくって笑える現実的な世界観。
今もどこかで国岡が殺し屋家業を営んでいるのではないだろうかと
うっすら思わされたり。
・・・いやいやそれはないか(苦笑)

本作は「ある用務員」「ベイビーわるきゅーれ」の前に撮られた作品なんでしょうね。
予算も全然かかっていない感じ。
どこかアマチュア感も漂う映像。

十八番のアクションシーンもどこか安っぽさが見え隠れ。
ただ、それでもカッコいいシーンは盛りだくさんだし、凡百のアクション映画なんかより
十分に楽しめる。
クライマックスのボッコボコの肉弾戦は本当に素晴らしかった。

あとね。
本作の素晴らしさってこれをドキュメンタリーとして撮った所。
映像もハンドカメラっぽくとることで、画像の粗さや、
映像の雑さも許せるというか。
これが予算が潤沢ならもっとカッチリ決まったアクションや
バッキバキのアクション映画にできるけど、それがないから
アイディアでカバーしているこの志が素晴らしい!!

そんなこんなで。
やっぱり大好き阪元裕吾監督作品。
まだまだ彼には素晴らしいアクション映画を撮ってほしい。
誰かかれに潤沢な予算を!!
そうそう。
「ベイビーわるきゅーれ」の続編制作が決まったようですね。
最高!!
楽しみに待っております!!!!

≪点数≫
  7点
                                           (22.05.02鑑賞)
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
満足ならクリック!!
スポンサーサイト





映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する