2022-05-25 Wed

2021年制作 米
監督:アントワーン・フークア
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
ジョー・ベイラー(ジェイク・ギレンホール)は、緊急通報センターのコールオペレーターとして勤務している。ある朝、かかってきた緊急通報に事件性を感じ取った彼は、通報者の身に危険が迫っていると直感する。通報者の女性が何者かによって拉致されたと推測したジョーは、通話の最中に聞こえてくる声と音だけを頼りに彼女を救い出そうとする。
≪感想≫
Netflixオリジナル映画。
オリジナル映画と言いつつ以前観たデンマーク映画「THE GUILTY/ギルティ」
のリメイク作品。
ワンシチュエーションで成り立っていて、しかも電話での
会話のみで事件が進んでいくサスペンス作品。
そのフレッシュな設定にとても楽しめた記憶があります。
けど、オチをすっかり忘れている始末で・・・。
とほほ・・・。
さて本作について。
なるほど、やっぱり見応えのある作品に仕上がっておりました。
その理由の一つとしてキャスト、そして監督さんじゃないでしょうか。
主演は「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール。
監督は「トレーニング デイ」「イコライザー 」のアントワン・フークア。
なるほどねぇ・・・。
お話に関して。
やっぱり、オリジナルのオチを忘れていたため、その二転三転していく
ストーリーに驚きを隠せませんでしたよ。
結局、このタイトルは主人公であるベイラーのためのタイトルだったんですね。
なるほどねぇ・・・。
そんな感じで。
お話もさることながら、僕的には主演のジェイク・ギレンホールの佇まいに
やられてしまった感じ。
オリジナル版も良作でしたが、リメイクの本作も負けじといい作品。
本作の方が少しだけエンタメチックに作られていたように感じました。
短めレビューですが満足。
≪点数≫
7点
(22.02.13鑑賞)

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