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No.189 『君とボクの虹色の世界』
No189 『君とボクの虹色の世界』

2005年制作 米
監督:ミランダ・ジュライ

≪キャッチコピー≫
『見つけたのは、
  小さな勇気と
    あたらしい自分。』

≪ストーリー≫
アーティストを夢見ながら、高齢者用タクシーの運転手として生計を立てているクリスティーンは、ある日、彼女はショッピングモールにある靴売り場の店員リチャードに一目ぼれする。
しかし離婚したばかりのリチャードは傷ついた心を持て余すあまり、彼女の気持ちに応えることができない。

≪感想≫
アーティストを目指す高齢者向タクシードライバーの女性と離婚ホヤホヤの靴の販売員、そしてその息子達。
それぞれの何気ない日常を気持ちのいい音楽と映像で描き出す。

ストーリーはと言うと特に書きようがないんだなぁこれが・・・。
ちょっと良くわかんないんです・・・。
それぞれのストーリーが何だかぶつ切りで。

それでもその中にもやっぱり素敵なシーンは多々あって。
何気ないシーンの中からそんなシーンを見つけるのは何だか気持ちがいい。
最後の、息子が夕日を見るシーンなんて秀逸です!!

アメリカの超エンターテイメント作と言う感じじゃなくヨーロッパのオシャレな作品ってなとこか。
あっ、そして今作、何気にお下品です(苦笑)

≪点数≫
  6点
                                           (09.01.17鑑賞)


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映画 | 19:02:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
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