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No.1982 『消えない罪』
No1982 『消えない罪』
2021年制作 米
監督:ノラ・フィングシャイト

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
暴力を働いて刑務所に送られていた、ルース・スレイター (サンドラ・ブロック)。刑期を終えて出所した彼女だったが、犯罪を犯した者を決して許そうとはしない社会の冷たさを感じる。故郷に戻るものの、そこでも人々からの厳しい批判や叱責を受けたルースは、犯してきた罪を償う意味も込めて、やむを得ぬ理由で置き去りにして離れ離れになったままの妹を見つけ出そうとする。

≪感想≫※大きなネタバレあり
Netflixオリジナル映画。

サンドラ・ブロック主演作。
保安官殺しの主人公ルースは20年の服役後、社会に復帰するが
過去の罪は現在の彼女につきまとう。
息苦しく生活する中、ルースは娑婆に残していた妹を探すことにするが。

いたたたた・・・。
またしてもくらう作品に出会ってしまいました。

罪を犯した人間が社会に戻る難しさにまずくらってしまう。
いくらルースが服役し罪を償ってきたとはいえ、清算はできない
世の中になっていて。
周りの人間はやはり人殺しとして見てしまうし、受け入れることも
難しかったりする。
それはそれで分からないでもないし、ただ、もっと優しく迎えてあげる
器量があってもいいじゃんとも思ったりもする。
ただなぁ・・・。
やっぱり、彼女が起こした事件には被害者もいて、その事件のせいで
人生がめちゃくちゃになった人たちもいるんですよね。
その被害者の息子たちの人生がまさにそう。
負のスパイラルでどん底に堕ちていく。
もっと強い心をなんて思っても、実際、その立場になったら
きっと崩れ落ちる可能性も捨てきれないんだよなぁ・・・。
やっぱりくらっちゃってね。

なんてことを思って観ていたら・・・。
中盤、明かされる大きな真実。
それまで、あの時こうすればよかったんだよ、なんて思ってた僕の思考も
ブツッと切断。
そういう問題じゃなくなってきたぞ的な真相。

・・・とんでもなく嫌なオチ。

何と言っても、このオチがなぁ・・・。
めちゃくちゃくらっちゃいました。

最後はとても良い着地になったのは良かったんです。
ただね・・・。
この着地にするなら、あのドンデン返しはいらないんじゃないかなぁ。
だって、あの真相があるから彼女たちの未来はまだまだ
明るくないぞ・・・。
妹のケイティはこれから一つの罪と向き合わなきゃいけなくなるんですよね。
それが姉の人生を犠牲にし、自分の人生や他人の人生を犠牲にもしているという
事実と向き合わなきゃいけなくって。
例えば、これがルースだけの中で整理されていればいいのですが、
本作で他人にも事件の真相を勘付かれているんですよね。
それを考えると、まだまだモヤモヤが晴れなくってね。
ふぃ〜〜〜・・・。

そんな感じで。
とんでもなく痛くってもやっとする作品。
何となく良き終わり方だけど、なんだかなぁ・・・。
みんな幸せになってほしいよ。

≪点数≫
  6点
                                           (22.01.01鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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