2022-04-04 Mon

2021年制作 米
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
世界の最重要指名手配犯を逮捕するためにインターポール(国際刑事警察機構)から発令される特別な国際手配書、レッド・ノーティス。これに該当する犯罪者を追跡するFBIのトップ捜査官(ドウェイン・ジョンソン)は、大掛かりな美術品強奪を企てる泥棒(ガル・ガドット)と詐欺師(ライアン・レイノルズ)と出会う。そしてある理由から彼らは手を組んで美術品を狙おうとする。
≪感想≫
Netflixオリジナル映画。
頭カラッポエンタメムービー。
これぞポップコーン映画といったところか。
「ワイルド・スピード」シリーズのロック様。
「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズ。
そして「ワンダーウーマン」シリーズのガル・ガドット。
3大スターの豪華競演。
内容はともかくこの3人が出ているだけで観る価値あるでしょう。
何と言ってもこの3人の魅力は大爆発。
ガル・ガドットの美しさたるやもう。
ロック様の豪胆さたるやもう。
ライアン・レイノルズの軽やかさたるやもう。
三者三様のキャラクターを楽しく観ることができましたよ。
お話について。
3人の化かし合いは楽しかった。
あのオチもこれまで納得いかなかった展開に少しだけスッキリさせてもらったし。
ただなぁ・・・。
少しだけ物足りなさも感じたんですよね。
すっごい単調な展開のような気がして。
もっとひねりが欲しかったかなと。
残念無念。
アクションに関しても既視感バリバリだったし。
もう少しフレッシュな展開やアクションが観たかったです。
これまた残念無念。
全体的に俳優陣の魅力と勢いだけでのりきった印象。
もひとつ残念無念。
そんなこんなで。
大人気俳優3名の豪華競演作。
お話、アクションはまぁまぁまぁ。
ただ彼ら彼女らの魅力は十二分に堪能できたので良しとしよう!!
そうそう。
これって続編も作れそう。
何となく流れ的に次回作はインターポールのダス捜査官が
仲間になる的な感じかな。
ちょっと演者的にも「ワイルド・スピード」シリーズを彷彿とさせる。
どうなることやら。
首を長くして待っております。
≪点数≫
6点
(22.01.01鑑賞)

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