2022-03-11 Fri

2021年制作 米
監督:ブライアン・アンドリュー・メンドーサ
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
ガンで妻(アドリア・アルホナ)を亡くしたレイ・クーパー(ジェイソン・モモア)。彼は失意の中で、亡き妻の治療の最後のよりどころだった薬を市場から消し去り、助かるはずだった命を奪った組織の存在を知る。レイは組織に復讐(ふくしゅう)を誓い、娘のレイチェル(イザベラ・モナー)と共に真実を探るが、組織から命を狙われるようになる。
≪感想≫※本作は全く前情報なしで鑑賞することをお勧めします。何ならストーリーすら知らなくても良いかも。
Netflixオリジナル映画。
大好き「アクアマン」のジェイソン・モモア主演作。
妻を亡くした男が、その原因となった製薬会社の陰謀を暴くため
娘とともに立ち上がるっつーお話。
まず僕がこの作品を観た時の状態について。
お家でゆったりとお酒を飲みながら鑑賞。
本作の前情報も特になく、大好きなジェイソン・モモアが主演しているということと、
Netflixのオリジナル映画だからっつーことで何となく鑑賞。
それを踏まえて。
序盤・中盤まで特に大きく驚くような場面もなく何となく既視感があふれた作品。
大好きなモモアマンもそこまでは活躍しなくって。
何となくお話が進んできて、
「このままで終わっちゃうのかなぁ・・・。」
なんて思った矢先!!!!
とんでもないオチが待ち受けていました。!!
このオチは全く想定していなかった!!
これだけで点数が一気に跳ね上がる!!
あとはまぁまぁまぁ。
レイチェル役の女優さんがフレッシュで良かったなぁとか。
敵の殺し屋のあいつがニヒルな感じで良かったなぁとか。
あとはまぁまぁまぁ。
とにもかくにも。
このオチだけで観れて良かった。
その他に関しては特筆すべきことはなかったような・・・。
大好きジェイソン・モモアに関しても少し物足りなかった
キャラクターだったし。
もっとアクション全開のモモアマンを観たかったな。
ただ、その場合、このオチは生まれなかったのかな。
むむむ・・・。
とにかくこのオチにはあっぱれ!!!!
≪点数≫
9点
(21.12.28鑑賞)

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