2012-05-12 Sat

2003年制作 邦
監督:黒沢 清
≪キャッチコピー≫
『2003年冬、黒沢清の描くアカルイミライが、見慣れた街のなかに出現する』
≪ストーリー≫
仁村雄二は、同じおしぼり工場で働く同僚・有田守と公私ともに
淡々とした日常を過ごしている。
雄二は他人と上手く渡り合えず無鉄砲な性格。
そんな彼を見兼ねた守はある日、彼ら2人だけしか分からない2つのサインを提案し、
それを徹底させようとする。
その頃から雄二は守が飼っている猛毒の“アカクラゲ”に興味を示すようになった。
ある時、守はそのクラゲを雄二に託して突然姿を消す。
守は工場の社長夫妻殺害の容疑者として収監されていた。
以来、雄二は戸惑いながらも、何かに取り憑かれたようにクラゲの世話を始めるのだが…。
≪感想≫
なんでしょうこの鑑賞後のモヤモヤ感は・・・。
ストーリーも
「???」
「んーーーー・・・。」と言うのが正直なところ。
あと何回か見たら納得するんだろうな。
まだ観るのが早かったかなぁ・・・。
何回か観るのは良いが、きっと途中で自分の中の何かが爆発してしまうぞ。
そんな映画。
「アカルイミライ」とは・・・。
まぁ、とにかくクラゲの大群が川を泳ぐシーンは幻想的でとても美しかったので良し。
気になるオダギリジョーは役柄も衣装もらしくていい感じで良し良し。
≪点数≫
4点
(06.04.11鑑賞)

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