2021-06-24 Thu

2019年制作 中/米
監督:ブライアン・カーク
≪キャッチコピー≫
『マンハッタン島、完全封鎖。』
≪ストーリー≫
マンハッタン島で、8人の警察官が殺害される事件が発生する。かつて警察官だった父親を殺害されたデイビス刑事(チャドウィック・ボーズマン)は、全面封鎖されたマンハッタンで調べを進めていくうちに、思いがけない事件の真実にぶち当たる。窮地に立たされた彼は、たった1人で事件の背後に隠されたニューヨークの闇と向き合うことになる。
≪感想≫
大好きMCUの「ブラックパンサー」。
チャドウィック・ボーズマン主演作。
アクションありでサスペンスタッチの本作。
ちょっと昔っぽい雰囲気漂う展開とストーリー。
伝わんないかもしれませんが、深夜のテレビで
やってそうな感じ。
しかもたまたま観たら
「おっ、なかなか面白いじゃん!!」
って。
ネタバレになりますが、麻薬の奪い合いや、その裏に潜む警察の汚職。
本当の犯人は!?
的な展開は、やっぱり既視感バリバリで。
ただ本作はそこに、現代の社会情勢も反映されている感じがして
しっかりとアップデートされていて◎。
ちょうどこっちが思っている面白さビッタリな感じ。
ハードルを越えるのではなくビッタリその高さのクオリティ。
これはこれで良し!!
とにもかくにも。
大好きチャドウィック・ボーズマン主演作。
おそらくこれが遺作となったのでしょう。
寂しいですねぇ・・・。
感想は短めに。
大満足!!!!
四の五の言わずに鑑賞せよ!!
ワカンダ・フォーエバー!!!!
≪点数≫
7点
(21.04.11鑑賞)

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