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No.1865 『ベスト・キッド(1984)』
No1865 『ベスト・キッド』
1984年制作 米
監督:ジョン・G・アヴィルドセン

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ひよわな転校生ダニエルが恋した少女は、カラテの高校チャンピオンが狙っている娘でもあった。ある日不良グループにからまれた彼は、ミヤギと名乗る老人に助けられる。ミヤギは、自分を守るために使うのならカラテを教えよう、と言うが……。「ロッキー」のJ・G・アヴィルドセン監督がおくる、カラテ少年を主人公にしたスポーツ青春映画。

≪感想≫
最近、Netflixで「コブラ会」なるドラマが人気らしくって。
それを鑑賞するために復習として本シリーズを鑑賞することに。

まずは本作。
子供の頃死ぬほど観たなぁ・・・。
土曜ロードショーでしょっちゅうやっていたイメージ。

いやぁ懐かしい・・・。

観ていてとにかく思い出が蘇る。
ミヤギ先生の修行の数々。
ワックスの件やペンキ塗りの件。
ミヤギ先生が発する
「ダニエルさん」
という日本語と英語のミックス。
ミヤギ先生の両手スリスリからのマッサージ。
真似したなぁ・・・。

相手のコブラ会の先生がまた憎たらしいやつで。
スポーツマンシップのカケラもなく、空手道の精神のカケラもない輩でね。
こいつには何らかの制裁を与えて欲しかったな。
もやっとしちゃいましたよ。
弟子達は純粋な心も持っていたのにな。
もったいないない。

お話について。
一個だけ全く記憶のなかったシーンが。
そればミヤギ先生の酔っ払い語りシーン。
軍服を着て亡くなった妻と子供のことを思い出し涙するシーン。
こんなシーンがあったんですね。

久しぶりに観て色々気になったのも事実。
ミヤギ先生は沖縄人なのに方言ぽい喋り方をしていないのはなぜかとか。
沖縄色が一切感じられなかったなとか。
まぁそれはとても瑣末なこと。

ロッキーっぽい終わり方もまぁまぁまぁ。
(と思っていたら、監督が「ロッキー」の監督さんでした。)
実際の空手バトルシーンのしょっぱさもまぁまぁまぁ。
アクションは全体的にまぁまぁまぁ。

そんな感じで。
久しぶりのベスト・キッド第一弾!!
懐かしく鑑賞させていただきました!!

さぁここからは観たことない続編かも。
楽しみぃ。

≪点数≫
  7点
                                           (20.11.29鑑賞)

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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