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No.1847 『旅のおわり世界のはじまり』
No1847 『旅のおわり世界のはじまり』
2019年制作 邦/ウズベキスタン
監督:黒沢 清

≪キャッチコピー≫
『私の心は迷子になった。』

≪ストーリー≫
葉子(前田敦子)は舞台で歌うことを夢見ながら、テレビ番組のリポーターの仕事をこなしていた。彼女は番組スタッフ(加瀬亮、染谷将太、柄本時生)たちと、かつてシルクロードの中心として繁栄した土地を訪問する。旅の目的は湖に生息するといわれる“幻の怪魚”を探すことだったが、異国の地での撮影は思い通りに進まなかった。

≪感想≫
何とも不思議な作品。

日本の女子レポーターとテレビクルー3名がウズベキスタンで
ロケをしながら右往左往するっつーお話。
と言っても主となる主人公はレポータの葉子さん。
演じている前田敦子さんが相も変わらず素晴らしかったです。

先に不満点から。
引っかかったところもありました。
葉子の行動にはちょっとだけぴんとこなかったかな。
だって、旅先で現地の人たちに話しかけられたら、
過敏なくらい拒否するのに、行動はとんでもなく無鉄砲で。
一人でどんどん色んなところへ出向いていく。
警察から声変えられようが逃亡。
いやいや、いくら何でもそりゃないぜ。

余談ですが、僕も海外旅行で一人で行動したこともあるんです。
その時は、本作の葉子のように危険アンテナを張り巡らせて行動していたんですが、
どこかで逃げ道を確保しながら動いていた記憶が。
特に本作の舞台はウズベキスタン(中央アジア)。
ちょっと違うけど、自分が行った時のマレーシアやらタイやらでの
一人旅珍道中を思い出しました。

とにかく、この葉子の行動はちょっとぴんとこなかったっす。

良かったところ。
キャスティングの妙。
主演の前田敦子さんは言わずもがな◎。
やっぱり、彼女のキャラというか演技はとても魅力的だなぁと。
以前観た作品「もらとりあむタマ子」や「町田君の世界」でも
良いキャラ演じていたもんなぁ。
目が離せない役者さんの一人だったりします。
加瀬亮さんも素晴らしかったな。
あの朴訥とした職人気質カメラマン的な。
特に優しい訳でもないんだけど、プロフェッショナル感がビンビンで。

演出について。
終わり方はとても気持ちの良い仕上がりでした。
前田敦子さんの歌唱からタイトルの
「旅のおわり世界のはじまり」。
このタイトルがストンと心に落ちたというか。
とてもホッとしたというか。
この一連がとても気持ちが良かったです。

そんな感じで。
ちょっとふわふわした作風でドキュメンタリックな作風。
ひたすら主演の前田敦子さんを通してウズベキスタンの町並みと、彼女の
成長を追い続ける。
ちょっと変わった作りで楽しめました。
あと、前田敦子さんの役者としての魅力を改めて知らしめられた感じ。
満足満足。

≪点数≫
  6点
                                           (20.09.22鑑賞)

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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