2020-03-11 Wed

2017年制作 米
監督:パトリック・ヒューズ
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
殺し屋から対象を守る能力がずば抜けていて、トップクラスのボディガードを任されていたマイケル・ブライス。ある警護任務の最中に大失敗をしでかしたことで、今では個人でさほどやりがいの感じられない中途半端な相手の護衛をしていた。そんなとき、ある人物の警護を頼まれる。その人物こそ、因縁のある殺し屋(ヒットマン)のダリウス・キンケイドだった。
≪感想≫
Netflixオリジナル映画。
ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンのバディムービー。
大好きMCUのデッド・プールとニック・フューリー!!
こりゃ観ない手はないぞってなもんで鑑賞。
さてさて・・・。
うん、めちゃくちゃ楽しくって気持ちの良い作品でした。
ひたすらしゃべりまくりのドンパンしまくり。
楽しぃ〜〜〜!!!
本作はちょいとコメディタッチ。
やっぱこの二人のキャラクター的にはこういう作風があってますよね。
そして、二人とも凄腕の無敵キャラ。
ライアン・レイノルズは凄腕ボディガードのマイケル。
サミュエル・L・ジャクソンは凄腕殺し屋のダリウス。
演出や流れ的にも序盤でこいつらが死ぬわけもないなって言うのが
分かった流れだったのであとは、楽しくワチャワチャやるのを鑑賞すれば
良いっつー訳で。
そしてこの無敵っぷりをめちゃくちゃ堪能。
アクションについて。
中盤のバイクアクションや終盤の格闘アクション。
マイケルのアクションについてはもれなく楽しくってね。
終盤のあのガチャガチャアクションカメラワークは良い塩梅で
何をやっているのか分かるか分からないかぐらいの勢いと楽しさは◎。
ダリウスの超絶的な無敵アクションも◎。
マイケルとダリウスのコンビプレイも素晴らしかった。
お互いに貶しあっているんだけど、最後の最後は助け合う的なね。
分かっているんだけどグッとくる。
楽しいですねぇ。
脇を固めるキャラたちも意外に豪華で。
悪役のゲイリー・オールドマンとジョアキム・デ・アルメイダ。
これぞ悪役!!ってな感じで最高。
お話の展開も良かったな。
観客を楽しませようとあの手この手で進んでいく。
最後もダリウスが裁判所に到着した所で終わっても良いのに、
その後も、もうひと件あってね。
嬉しい展開で喜ばしい限り。
楽しかったですよ。
そんな感じで。
何も考えずに観れる娯楽良作。
頭空っぽ楽しい作品でしたとさ。
≪点数≫
8点
(20.01.02鑑賞)

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