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No.167 『蝉しぐれ』
No167 『蝉しぐれ』

2005年制作 邦
監督:黒土 三男

≪キャッチコピー≫
『20年、人を想いつづけたことはありますか。』

≪ストーリー≫
江戸時代の東北の海坂藩。
下級藩士の牧文四郎の父は、藩の派閥抗争に巻き込まれ、冤罪によって切腹を命じられた。
以後、文四郎は謀反をおこした父の子として数々の試練にさらされるが……。

≪感想≫
時は江戸時代。下級武士の息子、文四朗の成長記・・・。

時代劇の良さは、日本独特で四季折々の美しい風景の描写にあったりすると思います。
そして昔ならではの、一つ筋の通った人間達の生き様。
歯痒くも凛々しい生き方には見惚れてしまうばかり。
父子の関係、友達との関係・・・しびれますなぁ・・・。

安心して観ることができた作品でした。

あっ、一つだけ気になった点が・・・。
ふかわりょうと今田耕司の役は逆のほうが良いのでは。
少しだけ違和感を感じてしまいました。

≪点数≫
  7点
                                           (08.09.13鑑賞)


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映画 | 21:14:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
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