2019-07-25 Thu

2014年制作 邦
監督:落合 正幸
≪キャッチコピー≫
『肌が粟立つ 恐怖の極点』
≪ストーリー≫
小学校3年生の学級担任になった結衣(佐々木希)は、不登校の生徒・佐伯俊雄の自宅に行ってから、理解不能な現象に悩まされていた。その家ではかつて凄惨(せいさん)な出来事が起きており、関わった者全員が亡くなるという呪われた場所だった。結衣は吸い寄せられるように、再び佐伯家に向かい……。
≪感想≫
先日より鑑賞中の「呪怨」シリーズ。
今回は第三弾。
前作、前々作は、まぁまぁまぁ。
同じくジャパニーズホラーの金字塔的シリーズ「リング」よりも、
怖いといった印象。
特に所見の1作目はすんごい怖かったです。
ただ、お話や展開が色々入り組んでいて良くわかんないんですよね。
そんなこんなで、2作品だけ観て、ちょっと時間を置くことに。
ひっさしぶりに、続きを観てみましたよ。
さてさて。
う~~~む。
もひとつ面白くないなぁ・・・。
怖さは確かにあったんです。
例えば、クライマックスの伽椰子のフォルムとか。
例えば、クライマックスの直人のフォルムとか。
時折、登場する俊雄も演出的に驚かせる形をとっていたので、素直に
びっくりさせられたしね。
ただねぇ・・・。
ちょっと見慣れちゃったのかな。
1作目を観たときの衝撃はそこまでなかったなぁという印象。
残念無念。
お話についても結構、時系列が入り組んでいて、むむむと考えさせられる流れ。
そもそも、非科学的な事柄だったりするので、納得できない部分も
たっくさんあるんです。
それに加えて時間軸のうねりみたいな、さらにややこしい状況があるもんだから
頭はスッキリしないまんま・・・。
とほほ・・・。
僕に集中力と読解力をくれぃ!!
へへへ。
そんな感じで、とくにこれと言った印象を得られず終了。
調べてみるとあと1作品あるみたい。
う~~~ん・・・間を置くかな(苦笑)
≪点数≫
5点
(19.05.12鑑賞)

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