2018-08-09 Thu

2017年制作 米
監督:ヨアヒム・ローニング/エスベン・サンドベリ
≪キャッチコピー≫
『ジャックVS海の死神』
≪ストーリー≫
ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は、過去に伝説の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と旅をした父のウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の呪われた運命を、何とかしたいと考えていた。そこで海にまつわる伝説を調査したところ、呪いを解くには伝説の秘宝“ポセイドンの槍”が必要なことがわかる。その後、英国軍の水兵になったヘンリーが船に乗っていたところ、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)の襲撃に遭い……。
≪感想≫
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第五弾。
巷で大人気の本シリーズ。
今更ながら1作目から鑑賞中。
これまでの作品は全てにおいて
まぁまぁまぁまぁ・・・。
可もなく不可もなく。
もちろん楽しめる部分もあるんだけど、僕的にはそこまで刺さらなくって・・・。
みんな大好きジャック・スパロウというキャラクターも
僕的にはそこまで刺さらなくって・・・。
そんなこんなで5作目となる本作。
今のところ、こちらが最新作。
・・・うぅ〜〜〜ん。
これまた、まぁまぁまぁ。
やっぱり僕的には刺さらなくって・・・。
良かったところ。
本作の敵である、ハビエル・バルデム演じるサラザールが良かった。
あの不気味なルックがね。
髪の毛のゆらりうねり具合とか。
顔面半分が空洞になっている感じとか。
サラザールの部下たちもそんなルックで良かった。
とにかくビジュアルにワクワクさせられて◎。
結局、見た目だけだったのは残念ですが。
いつも書くんですが、本シリーズはもっと派手にドッカンドカドカやってくれても
良いのになって・・・。
そこがちょっとねぇ・・・。
アクションシーンに関しては1ヶ所好きなシーンが。
序盤のジャック・スパロウが銀行強盗からの逃亡ワチャワチャ劇は
楽しかったです。
あとは、昔出ていた、ウィル・ターナーとエリザベス・スワンが少しだけ
出演してくれたのは良かったかな。
本作の終わり方的にまだまだ続きそうなシリーズなので、今後もこの二人は
出演してほしいです。
むむむ、良かったところはこのくらい。
あとは、いつも通り。
めちゃくちゃ盛り上がるわけでもなく、お話についても
ツッコミ所満載。
しばらくたったら、忘れてしまいそうなストーリー。
まぁ観て損はしないんですけどねぇ・・・。
そんなこんなで。
一応、本作はシリーズの中でもまだ楽しかった作品かな。
先にも書きましたが今後も続いてもよさそうな作り。
う〜〜ん・・・観なきゃなぁ・・・。
・・・けどなぁ。
≪点数≫
6点
(18.06.08鑑賞)

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