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No.1383 『パッセンジャー』
No1383 『パッセンジャー』

2016年制作 米
監督:モルテン・ティルドゥム

≪キャッチコピー≫
『乗客5000人
  目的地まで120年
   90年も早く
    2人だけが目覚めた
     理由は1つ――』

≪ストーリー≫
近未来、5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、人々の移住地に向かうべく地球を出発。到着までの120年、冬眠装置で眠る乗客のうちエンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)だけが、予定より90年も早く目覚めてしまう。絶望的な状況を打破しようとする二人は、次第に思いを寄せ合うものの、予期せぬ困難が立ちはだかり……。

≪感想≫
※思いっきりネタバレします!!
 鑑賞する方は読まない方が良いですよ!!!!










さてさて。

地球から120年かけて新しい惑星への移住をしようと旅立つ。
乗客は皆、冬眠していて到着の4ヶ月前に起きるという設定のはずだが、
アクシデントで一人の男・ジムが目を覚ましてしまう・・・。
と、そんな第一幕がありーの。

ジムは、当然、起きているのが一人だけ、しかも、新しい惑星に到着するまでは
生きれないという現実を知り右往左往・・・。
1年数ヶ月もの間、一人で過ごすことに。

そんなジム。
孤独を耐えられず、なんと、一人の女性・オーロラを意図的に冬眠から目覚めさせる事に!!!!

ぎゃーーー!!!!
・・・それは、ないでしょ!!!!
ちょっとこの行動に、一気に冷めてしまった私。

もっとできる事はあるんじゃないか。

もっとしなければいけない事はあったんじゃないか。

募るジムへの怒り。
例えば、以前観た「オデッセイ」のワトニーのように、不屈の男として
頑張って欲しかったです!!

とにかく観ていて怒りがワナワナとね・・・。

その事実を知ったオーロラは、もちろん怒り狂ってジムをボッコボコにしたり。
そりゃそうだよなぁ・・・もっとやっちゃえ!!なんて思いましたよ。

あと、実はもう一人不慮の事故で目覚めてしまうのがガス船長。
船長の扱いもちょっと可哀想。
もうちょっと活躍させても良かったのに。

あまりにも不憫でね。

オーロラが、結果、ジムを許してしまう件も正直、納得できないしさ。

とにかく、このジムの行動、そしてそれが許されていく過程には納得いきませんでしたよ。
なし崩し的になっている感とか何ともね。

恐らく、観ている人が誰もが考える自分ならどうするか問題。
例えば、僕なら、やることやってどうにもこうにもいかなかったとしたら・・・。
100歩・・・いや1,000歩・・・いやいや10,000歩譲って、起こすならオーロラではなく、
他のエンジニア。
それこそガス船長とか、この宇宙船について知っていそうな人、もしくは、
一緒にこの問題を解決しそうな方を選ぶけどな。
実際、ガス船長が目覚めたことによって、宇宙船のセキュリティ問題もクリアして、
色々なデータを変更できるようになっていたしさ。
一人だけは、生き残る事もできそうなところまで行ったしさ。
その理論でいくと、あと何名か起こせば、ローテーションで、順繰り寝たり起きたりを
繰り返せば、少しだけ歳を取るだけで、全員が生き残れたんじゃないかいってね。
まぁ、全員が善人であることが条件ですが・・・。

むむむ・・・。

とにかく、ジムのこの行動については本当に許されない行為なのではないでしょうか。

もちろん、良かったところもあったんです。
例えば、宇宙の映像はやっぱりイケていたし。
宇宙ものと言えばやっぱり「ゼロ・グラビティ」なんて傑作がありましたが、
本作もそこには及びませんがとても良かったと思います。

映画館で観ておけばなぁとも思ったりね。

あの、プールが無重力になっているシーンとか。
あと、メカの設定等も良かったですね。
僕的にはバーテンアンドロイドのアーサーもキャラ的に愛らしい奴だったしね。

映像的にはとても良かったです。

あとは、主演の2人も良かったですね。
ジムを演じたのはクリス・プラット。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「マグニフィセント・セブン」。
最近、よく見るなぁ。

オーロラを演じたのはジェニファー・ローレンス。
彼女は「ウィンターズ・ボーン」「アメリカン・ハッスル」そして
Xーメン」シリーズにも出演。
どんな役でもこなすアカデミー主演女優賞も撮った事のある実力派。

この二人の演技合戦も見応えあって◎。

そんな、良いところもたっくさんあったんです。

ただ、それを打ち砕くかのごときあのお話。

うーーーん、残念無念!!!!

≪点数≫
  3点
                                           (17.10.01鑑賞)

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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