2017-09-25 Mon

2006年制作 米
監督:ロン・ハワード
≪キャッチコピー≫
『ダ・ヴィンチは、
その微笑みに、何を仕組んだのか。』
≪ストーリー≫
ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには不可解な暗号が残されていた。暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出されるのだった。
≪感想≫
人気海外小説の映画化。
本作が上映される際、とにかくテレビのCMやら番組やらで
取り上げていたのを覚えていて。
原作本が世界中でベストセラーになっているのかな。
僕は未読ですがちょっと興味があったり。
しかも、本作はシリーズ物としてその後も2作品出ており、
計3作品ありまして。
ちょっと興味があったのでまずは1作目をば・・・。
さてさて・・・。
・・・・むむむ、良くわかんないなぁ。
時間が長かったんだけど、いかんせんテンポが早すぎるせいか、開始早々置いてけぼりに。
そもそも、私、本作のテーマであるキリスト教について良くわかんないことも多くって。
初歩的なことは知っていますが、ここまでの流れみたいなものも、正直、
理解していないので、なんとなく物語が進んでいっちゃったんですよね。
確かに、これは小説だったら、すっごい良いと思うんです。
少し戻って確認したりできるし。
映画、映像はそれができないから一度、振り切られるとなかなか追いつくことが
できないんですよね。
ほんと、勉強不足で残念無念。
謎解きとしては、所々、新しい発見が出てくるとこは気持ちが良かっただけに、
やっぱりそこに「理解」があればなぁって。
という訳で全体的に良くわかんない作品でしたとさ。
余談ですが本作でイアン・マッケランが出ていましたね。
「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフ。
「XーMEN」のマグニートー。
ファンタジーからアメコミから何でも出てますねぇ。
出てきたとき、ちょっと嬉しかったです。
≪点数≫
4点
(17.07.30鑑賞)
こちら原作。
未読です。

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