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No.136 『列車に乗った男』
No136 『列車に乗った男』

2002年制作 仏/独/英/スイス
監督:パトリス・ルコント

≪キャッチコピー≫
『その列車は、あなたを、叶わなかった人生の終着駅へと旅立たせてくれる。』

≪ストーリー≫
生まれてこのかた街から出たことのないマネスキエは大学教授として孤独な日々を送っていた。
そんなある日、ミランという謎の男と知り合う。

≪感想≫
片や自由奔放に毎日を過ごし銀行強盗を計画しているアウトローな男、片や大学教授を退職し
退屈で穏やかな毎日を過ごしている初老の男。
そんな対極した生活をし、性格もまったく違う二人の人生が交差し奇妙な関係を築いていくお話。

観終わってすぐは「???」って感じでしたが、色々と思い返し、考えて考えてやっとこさ
「うーん・・・深し・・・。」という感想になんとかたどり着きました。
穏やかな空気感、文学的な台詞回し、景色、音楽、どれもこれも「あぁ、ヨーロッパの映画っぽいなぁ」
ってな感じ。

正直、一発ではよく分からない作品でした・・・。

≪点数≫
  6点
                                           (08.08.02鑑賞)


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映画 | 20:15:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
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