2012-06-23 Sat

2004年制作 英
監督:マシュー・ヴォーン
≪キャッチコピー≫
『すべては、終わらせるために始まった。』
≪ストーリー≫
好調なうちに裏社会から足を洗おうと決意した名もなき麻薬ディーラー。
ある日、彼は裏社会の大御所エディの麻薬中毒の娘を捜し出すよう命令される。
さらに、あるギャングが手に入れた100万錠のエクスタシーを売りさばくことになった彼は、この2つの仕事を最後に引退しようとするが……。
≪感想≫
麻薬の売人である主人公が、ある日二つのお願い事をされる・・・。
一つは人探し、そしてもう一つは大量のドラッグを売りさばくこと。
この二つのお話を軸に物語りが二転三転していくクライムムービー。
以前観た傑作「ロックストック・スモーキン・バレルズ」のような感じではなくこちらは少し苦味のある作品ってとこか。
ただ、正直あまりよく分かりませんでした・・・。
観た後、振り返り「あれはああ言う事か?なるほどあれはこういう事ね。」という感じ。
2回、3回と観て楽しむ作品かと。
そん時は面白さも5倍10倍となる予感はプンプンしております。
≪点数≫
5点
(08.07.24鑑賞)

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