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No.1205 『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』
No1205 『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』

2010年制作 邦
監督:佐藤 英明

≪キャッチコピー≫
『「バカ」がちょっとほめ言葉だったあの頃。』

≪ストーリー≫
1967年、小学館の入社式に「少年サンデー」の看板作家・赤塚不二夫(浅野忠信)が、「おそ松くん」のイヤミの姿で現われ、社員全員に“シエー”のポーズをさせてしまう。新入社員の初美(堀北真希)はぼうぜんと立ち尽くしていたが、赤塚に強引に“シエー”のポーズをさせられ、思わず赤塚の顔面にパンチをお見舞いしてしまう。

≪感想≫
巷で最近よく聞く人気アニメ「おそ松さん」。
人気漫画「おそ松くん」の続編。
すっごい面白いらしくって、終わった今ではおそ松ロスという言葉が出回ったくらい。
そんな「おそ松くん」の生みの親である漫画家赤塚不二夫大先生のお話。
赤塚不二夫の担当編集者である、武居俊樹氏の著書「赤塚不二夫のことを書いたのだ!!」を
原作に実写化した本作。

赤塚不二夫を浅野忠信さんが。
担当編集者の武居俊樹氏を女性に変えて堀北真希さんへ。

さてさて。
・・・・・うーーーーん、何がしたいんだこの映画は??
まったく面白くなかったです。
ナンセンスというかシュールというか。

まず発せられるボケやコントが全く笑えない。
シュールと書きましたが、ボケ自体は結構ド直球なんです。
ルックの笑いだったりするんですけど、いかんせんこれが全く笑えない・・・。
本当にとほほな気分になりました。
本作で良く発せられる言葉。
「バカになれ」的な言葉がありましたが、それにもイマイチピンとこず。
馬鹿になったからって、頭カラッポになったからって笑えないんだよねぇ・・・。

お話自体も全く面白くなかった。
面白くなかったというか、何を描きたいのかがさっぱりで。
感動的なお話にしたいのか、おバカ路線で突っ走りたいのかちょっとねぇ。
荒唐無稽な展開にもお口あんぐりでしたし。
例えば、中盤で田舎の旅館で指名手配集団がいて、警察とのドンパチに繋がったりする展開も
よく分かんなかったし。
時代背景を描きたいのか学生運動がけっこう描かれていましたが、上手く本筋のお話との繋がりも
見出せなかったり。
ちょっと全体的によく分かんなかったです。

キャラクターもよく分かんなかったな。
赤塚不二夫さんの描き方も雑。
例えば、本作をみて赤塚先生の身内や仲間たちはどう思ったんでしょうかねぇ。
あるあるだったのかなぁ・・・。
過度なデフォルメに不快感を覚えたんじゃないのか??
それがいききっていて面白かったらまだ良いんですが、笑えないので余計にタチが悪い。
どうせならもっと破天荒に描いたりするか、それがダメなら、もっとリアル路線でも良かったのに。
担当者の武田初美さんもよく分かんなかったです。
この人、基本、社会人としてダメダメでしょ。
入社式初日に赤塚先生をぶん殴ったり、自分の希望で部署を無理矢理変えたりと、
組織の人間としてとんでもないです!!
もちろん、これはフィクションなのは分かるんですが、それならもっといききった展開にしても
良かったのになって。
荒目立ちするっていう事は、それだけ、作品にのめり込めていないってことですから。

本作って、演じている役者さん達はどう思ったんだろうな。
完成後の作品を観ての感想を聞いてみたいです。

とにかくよく分かんないし、笑えないし、不思議な本作。
今年のダメダメ映画はこれかなぁ・・・。

≪点数≫
  2点
                                           (16.04.09鑑賞)


こちらアニメ「おそ松さん」。
観たいなぁ・・・。

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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