2012-06-18 Mon

2002年制作 カナダ
監督:アンドレイ・セクラ
≪キャッチコピー≫
『出口はあるのか──』
≪ストーリー≫
心理療法医のケイトが目覚めると、そこは冷たく光る立方体(CUBE)の中だった。
CUBEを囲む6面の壁にはそれぞれドアがあり、別の部屋へと続いていた。
他の部屋へ入ったケイトは、経営コンサルタントのサイモン、盲目の学生サーシャ、
さらには技術者のジェリーらと出会う。
みな、ここに来た経緯も理由も知らなかった。
出口を求めて移動を始めた彼らは、やがてゲームデザイナーのマックス、
国防総省エンジニアのマグワイア大佐、老女ペイリー夫人たちと合流。
大佐は、ここから脱出するためにはこのCUBEの謎を解く以外にないと語るのだが…。
≪感想≫
前作に比べお金がかかっているんだろうなぁと強く思えた今作。
CGが多様されていて、前作ではチープでリアリティのあった罠も今作ではパワーアップしてました。
シリーズ物なので前作と比べてしまいがちだけど比べないほうがいいかも・・・。
比べてしまうと、前作の面白さには圧倒的に劣ってしまうので・・・。
まぁでも前作を観ていなくてもストーリーに繋がりはないので問題ありません。
内容も前作に比べ今作は分かりやすいのでこれはこれで面白いです。
CUBEの謎はまだまだ解けていないので最終作「CUBE ZERO」に期待。
≪点数≫
7点
(08.06.20鑑賞)

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