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No.1071 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』
No1071 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』

2013年制作 英
監督:エドガー・ライト

≪キャッチコピー≫
『自由のために 飲んで戦え!!』

≪ストーリー≫
ひと晩に5人で12軒のハシゴ酒という学生時代に達成できなかった挑戦にリベンジすべく、故郷であるイギリス郊外の街ニュートン・ヘイヴンに戻ってきた中年男性たち。終点となる12軒目のパブ、ワールズ・エンドを目指して、ひたすら飲みまくっては大騒ぎする彼らだったが、どこか街の住民たちの様子がおかしいことに気付く。やがて、住民が何者かによって操られていることが判明。目を光らせて青い血を流す彼らに追い掛けられながらも、五人はハシゴ酒を成し遂げようと逃げては飲んでを繰り返していく。

≪感想≫※ネタバレあり
大好きサイモン・ペグ&ニック・フロスト。
そして映画監督のエドガー・ライト。
この3人が組んだ作品にハズレはなくって。
以前観た「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」。
そして本作を含めた三作をスリー・フレーバー・コルネット三部作っていうんですって。
へぇーへぇーへぇー・・・。

さて本作。
やっぱり楽しいな。

まず、お話の設定や展開が素晴らしい。
悪友5人組が再び集い、田舎町に帰り、町のパブ12件をビールはしご酒する。
ごくごくと飲みほしていくうちに彼らは町に起こるある異変に気付くのだが・・・。
ネタばれしますが、このある異変というのが、町の人間が宇宙人に乗っ取られているという事!!
はしご酒、酔っ払い、軽いテイストから突然、宇宙人!?
なんじゃこりゃこりゃ!?
この設定を思いついただけでも◎。
良い意味で
「くっだらねぇーーー(笑)」
とはいえこのお話自体はフザケすぎていなくって。
よくよく考えると意外と良い事言っているぞって。
実はこの宇宙人は様々なデジタル化やチェーン店ばっかりのネットワーク社会の
メタファーとなっているわけで。
昨今のデジタル化社会に
「そんなのに振り回されているのは違う!!
     同じことばっかりやって真面目ぶるのはつまんない!!」
「馬鹿をすることこそ人間なんだぜ!!」
的な。
もっとよくよく調べてみると、本作はアーサー王のお話だったりして。
12件のパブの名前や悪友たちの名前。
アーサー王の歴史にまつわるネーミングがされていて。
12という数字もアーサー王になるまで12の戦いを経てきたんですって!!
へぇー、へぇー、へぇー。
そこら辺を含めると結構スルメ作品なのかなって思ったり。
基本スタンスは頭からっぽ作品に見せかけて、色々なオマージュだったり、
深い意味が込められている。
ほんと、頭が下がりますな。

次にアクション描写が素晴らしい。
本作、意外に格闘アクション描写が良かったんです。
カメラワークやカット割り等のおかげなんだと思いますが、「カッコいい」とか
「イカした」とかではなく、観ていて楽しいアクションだったんですよね。
もちろんカッコよさも含まれていましたが、全体的にこの映画が纏う楽しい
おバカな空気感と見事にマッチしていましたよ。

最後は愛すべきおバカなキャラクターたち。
サイモン・ペグ&ニック・フロストのコンビは言わずもがな。
最高のバディ感で、大嫌いだけど大好き的な感じは◎。
他の3人もキャラ立ちできていて良い感じ。
僕的にはいじめられっ子のピーターが良かったなぁ。
ヘタレなんだけど、そこが愛らしいと言うか・・・。
とにかく各キャラクターが良い味出していてハズレがなかったです。

とにもかくにも。
冒頭に書いたように彼らの作る作品にハズレ無し!!
これからも新作をどんどん作ってくれぃ!!


≪点数≫
  8点
                                           (15.03.21鑑賞)


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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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