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No.107 『至福のとき』
No107 『至福のとき』

2002年制作 中
監督:チャン・イーモウ

≪キャッチコピー≫
『ありがとう 生まれて初めての笑顔です』

≪ストーリー≫
失業中の主人公チャオは結婚したくてたまらない。
ある日チャオは旅館の社長と偽ってお見合いをする。
そして、事情により見合い相手の前夫の連れ子を預かることになるのだが、
その娘は盲目の少女だった・・・。

≪感想≫
お金もない・仕事もないダメ親父・・・。
だけど「ボロは着てても心は錦」。
心の奥の奥のほうにある不細工で大雑把な優しさが少女を救っていく。
なんだろう・・・無意識で何にも飾らない無償の優しさってこんなきっと
こんな感じなんだろうなって。
愛すべき生粋のお人好しなダメ親父です!!

ちょっとハッピーエンドとは言えない終わり方・・・。
ダメ親父・少女、二人の今後の幸せを祈らずにはいられない。
観終わった後にジワジワとくる作品です。

現に今この感想を書きながら点数を一つ上げてしまっていたりして・・・。
じぃーーーーーん・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (08.06.05鑑賞)


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映画 | 21:39:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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