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No.103 『69 sixty nine』
No103 『69 sixty nine』

2004年制作 邦
監督:李 相日

≪キャッチコピー≫
『1969年、世界では、フリーダムとラブ&ピースを訴えていた。
そしてボクたちは、楽しく生きるために、学校をバリケード封鎖した。』

≪ストーリー≫
1969年、長崎県佐世保市。高校生のケンとアダマは映画と演劇とロックの大イベント、
“フェスティバル”を企画。
だが、ケンの野望はどんどん膨れ上がり、ついには学校をバリケード封鎖することに……。

≪感想≫
村上龍の自伝的小説を映画化。

井の中の蛙たちのあっつい青春!!
楽しけりゃなんだっていいぜ的な思いは行動力になり何かを変える事だってあるんだ。
やってる事の良し悪しは置いといて、若さゆえの危うさ・無鉄砲さを見ていると
何だか胸がスカッとしたりなんかして・・・。

今の時代とは違うアナログな青春。
とりあえず動け!叫べ!!なんて考えは今の時代には薄れてしまっていること。
こういう映画を観ると何だかこっちまであつーくなりますな。

笑いもたくさん盛り込まれていてスカッと爽やかな作品。
まさかジャニスの曲をあんなシーンで流すとは・・・。

妻夫木聡・安藤政信・加瀬亮などなどキャスティングも豪華でした!!

≪点数≫
  7点
                                           (08.05.29鑑賞)


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映画 | 19:18:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
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