2012-05-14 Mon

2003年制作 邦
監督:古厩 智之
≪キャッチコピー≫
『ぼくたちに 足りない部品はなんだろう。』
≪ストーリー≫
高専に通う里美は何事にもやる気ゼロの落ちこぼれ生徒。
授業の課題だったロボット製作も手を抜いたばっかりに1ヵ月の居残り授業が確実に。
それを免れる条件として担任の図師は“ロボット部に入って、ロボコンに出場する”
という妥協案を出してきた。
実は、わずか3人のロボット部は1人がほとんどユウレイ部員と化していたせいで、
大会出場規定の3人を満たせずピンチに陥っていたのだった。
他の2人もどうしようもない変わり者だったが、居残り授業よりはマシと、渋々仮入部する里美。
そして、とりあえず地方大会へと出場するのだったが…。
≪感想≫
ロボット青春真っ盛りの作品。
大会のシーンは不覚にも熱くなってしまいました。
理系出身の血が騒ぎます・・・。
工業高校時代、大学時代を思い出す。
こんなんやってたなぁなんて。
伊藤淳史の役どころがピッタリはまってていい感じ。
上手いなぁ・・・。
≪点数≫
6点
(06.07.16鑑賞)

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