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No.2209 『ナイトメア・アリー』
No2209 『ナイトメア・アリー』
2021年制作 米
監督:ギレルモ・デル・トロ

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
奇怪な生き物を見世物にする、ショービジネスの世界に足を踏み入れた詐欺師のスタン。彼は読心術を使い、スターになろうとしていた。ルックスと才能で順調に成功を収めていくスタン。しかし、彼はまだその栄光の先に潜む、底知れぬ闇に気づいていなかった。

≪感想≫
ギレルモ・デル・トロ監督作品。

堕ちるべくして堕ちた欲とプライドにまみれた男の転落劇。

序盤、番頭のクレムが獣人を作る方法をスタンに教えるシーン。
ここで伏線がはられるのだが、正直この時点で後にこのシーンが
活きてくるんだろうなぁと察する。

そこからはスタンの成り上がりからの転落人生が描かれる。
分かりやすいスタンのミス。
オカルトトリックをしだす件。
お酒を飲み始める件。
女にうつつをぬかす件。
諸々がスタンの心の弱さが映し出される。

それもこれもスタンの両親へのコンプレックスからなのかな。
父親との確執や描かれなかった母親の存在。
なるほどねぇ・・・。

演出についても「世にも奇妙な物語」風味の謎々しさやオカルトチックに
人間の業が入り混じる雰囲気はまさにデル・トロ節。
相変わらず楽しませてくれますねぇ・・・。

演者も豪華。
ブラッドリー・クーパーやケイト・ブランシェット。
ウィリアム・デフォー、トニ・コレットにロン・パールマン。
見たことある方ばかりで◎。
僕的にはやっぱりルーニー・マーラが素敵でしたねぇ・・・。

そんな感じで。
ある男の転落人生をデル・トロタッチで描き出す。
ブラッドリー・クーパーとケイト・ブランシェットの演技合戦も見もの。
堪能いたしました。
本作は原作本があって1947年に一度映画化されているんですね。
約80年前・・・。
興味ありますねぇ・・・。

≪点数≫
  6点
                                           (23.10.29鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)