2023-05-08 Mon

2021年制作 米
監督:ジェームズ・ワン
≪キャッチコピー≫
『ヤツは[一番近く]にいる』
≪ストーリー≫
マディソンは、あるときから目の前で殺人を目撃するという悪夢を見るようになる。超人的な能力で次々と犠牲者を殺めていく漆黒の殺人鬼による夢の中の殺人事件が、ついに現実世界でも起きてしまう。人が殺されるたびに、殺人現場を疑似体験するようになったマディソンに魔の手が忍び寄る。
≪感想≫
ホラー映画。
昨年、私がチェックするSNSの映画人たちがもれなく絶賛していた本作。
やっとこさ鑑賞することができましたよ。
さてさて。
なにこれ、めちゃくちゃ面白いんですけど!!
徐々に明らかになってくる真実。
そこまでホラー味たっぷりでドキドキしながら鑑賞。
これは多重人格物か!?
これはお化け的な展開か!?
これは超常現象的なお話なのか!?
色々と推理しながら鑑賞。
そんな感じで観ていくと・・・。
中盤ぐらいから徐々にアクション要素が強くなってきて・・・。
完全なる真実が明かされたとき!!
ガブリエルが登場して覚醒!!
クライマックスの虐殺シーンなんてバイオレンスアクション映画に
トランスフォームして最高!!
ゴアありグロありで素晴らしかったです。
あのクライマックスの疾走感は半端なく楽しかったですよ。
アクション映画としても素晴らしかったです。
そんなこんなで。
ちくしょー。
これ、映画館で観たかったなぁ。
素晴らしい作品でした。
≪点数≫
9点
(23.02.12鑑賞)

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