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2022年鑑賞作品総括(ベスト・ワースト発表)
2022年鑑賞本数は120本。
内、劇場鑑賞は41本!!
昨年と同じくらい。
劇場鑑賞は少しだけ増えたかな。
良い感じ。

さてさて。
例年通り、順不同で良かった10作品、悪かった数作品を発表。

まずはベスト部門。

その1
偶然と想像
2022年1発目に観た作品がとても傑作。
オムニバス形式の物語。
会話劇でパンチラインの連続。
ミニシアター系のミニマムな作品でしたがとても良作。

その2
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
MCUファンにはたまらない作品。
旧スパイダーマンたちが集結した瞬間。
劇場では拍手が起こりました。
なんて素敵な映画体験。

その3
THE FIRST SLAM DUNK
SDG(スラムダンクジェネレーション)にはたまらない作品。
あの時、読んでいた作品がまんま映画となってスクリーンに
帰ってきた。
井上先生がちゃんと映画にしてくれた。
万歳!!

その4
ベルファスト
朗らかで健やかで純真な作品。
笑えるシーンもたくさんあるし、最後にはとても考えさせられる傑作。
以前観た「ジョジョ・ラビット」にも通ずる傑作。
僕のアカデミー作品賞はこちら。

その5
tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!
こちらもNetflixオリジナル映画。
劇場で観たかったミュージカル。
音楽もお話も大好き。

その6
アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター
お話はトホホでも、映像体験はこれ以上ない。
もちろん3Dで鑑賞。
続編も楽しみ。

その7
プロミシング・ヤング・ウーマン
これも素晴らしかった。
自分の過去やこれからの立ち位置や振る舞いを考えさせられた作品。
無自覚な加害者にならぬよう気を引き締めなきゃ。

その8
RRR
超絶ド級のエンターテイメント作品。
フレッシュなアクション描写。
最後の最後まで熱量が半端なく、鑑賞後、思わず拍手してしまいそうになるぐらい。
何度でも観たくなるスカッとしたエンタメ作品。
ただし、大きなスクリーンとしっかりとした音響設備で。

その9
窓辺にて
お話は苦めなんだけどとても心地よい世界観。
今泉力哉監督の作品を観ているといつもコミュニケーションについて考えさせられる。
そして、誰かと話したくなる、繋がりたくなる。
不思議。

その10
トップガン マーヴェリック
コロナのせいで死ぬほど観てきた本作の予告編。
ハードルがめちゃくちゃ高くなっているのにも関わらずあっさりとそれを乗り越えてきた。
トム・クルーズ力大爆発の本作。
続編映画としても大傑作の作品。

ベストは以上10作品。
今年も良作・傑作ばかり。
ベスト級は他にもたくさん!!
例えば、『Mr.ノーバディ』はアクション映画として素晴らしかったし。
コーダ あいのうた』はそりゃあ良いよなぁと思えるアカデミー作品賞受賞作。
パーフェクト・ケア』はカッコ強くって最悪なヒロイン像の誕生。
さがす』も邦画の中で素晴らしい作品。
パワー・オブ・ザ・ドッグ』は重厚で奥深い大傑作
ウエスト・サイド・ストーリー』はスピルバーグ監督が撮るミュージカル映画で流石の一言。
子供はわかってあげない』も素敵な世界観で心ほっこり。
『ブラックパンサーワカンダ・フォーエバー』はチャドウィック・ボーズマン=ティ・チャラ王子の弔いと継承の作品としてこれ以上ないものに。
ハウス・オブ・グッチ』も面白かったなぁ。
今回も良い作品ばっかり・・・・(苦笑)

ベスト部門は以上。

そして申し訳ないですがワースト部門。
その1
異端の鳥
作品としては素晴らしかったのですが、いかんせん内容が・・・。
ひたすら続く地獄の連鎖にくらっちゃいました。

その2
茜色に焼かれる
こちらもめちゃくちゃくらった作品。
あまりにも続く不条理な数々。
最後は希望の光を!!って思っていてもそうはならず・・・。
もやもやだけが残る作品でした。
すっごい嫌な気分になっちゃいました。

その3
ビルとテッドの大冒険
めちゃくちゃ旧作の本学。
大好きキアヌ・リーブスが出ていて、新作が評判良かったので観たのですが単純に楽しくなかったです。
おかげで新作も未見のまま・・・。
早く観なくっちゃ。

ワーストは以上3作品。
残念無念。

という訳で2022年総括はおしまい!!
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