2023-01-30 Mon

2022年制作 米
監督:ルーベン・フライシャー
≪キャッチコピー≫
『地図にない場所(アンチャーテッド)から
誰よりも早く50億ドルを奪い取れ――』
≪ストーリー≫
バーテンダーとして働く、ネイサン・ドレイク(トム・ホランド)。器用な手さばきをトレジャーハンターのビクター・サリバン(マーク・ウォールバーグ)に見込まれた彼は、一緒に50億ドル相当の財宝を探さないかと持ち掛けられる。サリバンが消息を断った兄について知っていることもあり、行動を共にするネイサン。財宝を狙うサンティアゴ(アントニオ・バンデラス)率いる組織との争奪戦の末、二人は手掛かりとなる十字架を手にする。やがて彼らは、500年前に消えた海賊船を発見する。
≪感想≫
PSの人気ゲームシリーズを映画化。
「トゥームレイダー」シリーズのような感じかな。
ゲームはやったことがなくって興味があるぅ。
さてさて映画化の本作。
なるほど、軽いタッチで観れるポップコーン映画に仕上がっておりました。
とにかくありえないアクションの連続。
オープニングの空中アクションでまず掴みはOK。
現実的にはありえないアクションの数々に、
「なるほどこういうテイストの作品ね」
ってな具合で心構え完了。
そこから最後まで、エンタメ的なアクション。
そして軽いお話展開。
うーん・・・まぁまぁまぁ。
本作は世界一周を目指したマゼランが残した財宝を探すっつーお話で。
マゼランが乗っていた船を見つけてそこから黄金を見つけていくんですが、
ちょっとだけ大好きな「グーニーズ」を彷彿とさせる流れで
ワクワクさせられましたよ。
正直。
全体的に一定のテンションだったのでそこまで乗り切れなかったんですよね。
ヴィランの面々もそこまで魅力的じゃなかったし。
主演のトム・ホランドとマーク・ウォールバーグのバディ感は
最高だったんですけどね。
彼らはには今後も凸凹コンビでやってほしいですね。
ヒロインは・・・まぁまぁまぁ。
とにもかくにも。
映画館のデカいスクリーンでみたらもっと迫力もあったのかな。
頭空っぽエンターテイメント作品。
そこまでは驚きはありませんでしたが、一定量の楽しさは堪能いたしました。
これはシリーズ化するんでしょうね。
まずはゲームをやってみようかな。
≪点数≫
6点
(22.11.26鑑賞)

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