2022-05-02 Mon

2020年制作 米/英
監督:ディー・リース
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
1980年代、アメリカ。敏腕ジャーナリストのエレナは、父が倒れたとの知らせを受けて病院へ向かう。父に頼まれ、中米での武器取引の世界に足を踏み入れた彼女は、恐ろしい陰謀に巻き込まれていく。
≪感想≫※ネタバレあり
Netflixオリジナル映画。
アン・ハサウェイ&ベン・アフレック主演作。
1980年代、女性ジャーナリストが何かの陰謀に巻き込まれるっつーお話。
さてさて・・・。
・・・なんだこれ??よくわかんないぞ・・・。
全体的にテンポが悪いのかな。
脚本が悪いのかな。
なんでしょう、何がどうなっているのかよくわかんなくってね。
めちゃくちゃ大ネタバレですが、最後は主人公であるエレナが
政府の要人にハメられて殺されてしまうんですが、そこに至るまでの
ドラマがぐっちゃぐちゃで誰が味方で誰が敵なのかわかんない。
しかも、エレナは中盤ぐらいから、何者かに追われていくんですが、
一向に逃げている感じがしない。
緊張感があるはずなのに、急にトーンダウンしたり、敵だと思っていた
奴らと急に仲良くなったり。
正直、最後の最後まで物語の本質みたいなものを掴めませんでした。
とほほほほ・・・。
読解力がもっと欲しい・・・。
そんなこんなで。
ほんと、なんだかなぁといった作品。
きっと、明日にでも忘れてしまいそうな印象。
ふと思う。
これって、実話を基にした作品なのかなぁ。
なんとなく、その時代設定にしたのもあえてっぽいし。
アメリカ政府の実在の大統領とかの名前を出しているのも
あえてっぽいし。
むむむ・・・どうなんでしょうね。
短めレビューになっちゃいましたがこれにて閉幕!!
≪点数≫
4点
(22.01.23鑑賞)

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