2020-12-31 Thu

2019年制作 米
監督:ルーベン・フライシャー
≪キャッチコピー≫
『ゾンビ社会(ランド)を
明るく生き抜く、僕たち。』
≪ストーリー≫
2009年、感染者をゾンビ化するウイルスのパンデミックが発生。コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は、32項目におよぶ生き残るためのルールのもと、ゾンビと戦いながら絆を育んできた。それから10年後の2019年、進化を遂げたゾンビが彼らの前に現れ、4人は倍以上に増えたルールで生き残りを図る。
≪感想≫
以前観た「ゾンビランド」の続編。
前作は何と2009年公開らしくって。
10年ぶりかぁ。
内容も結構、忘れてるなぁ・・・。
さてさて。
メンバーもそのままに豪華キャストで楽しく仕上がっておりました。
欲を言えばもっとも〜〜〜っと派手にゾンビとバトルを繰り広げて欲しかったな。
本作に関してはお話はどうでもいいコメディ作品なので、
いかに笑わせるか、いかにスカッとさせるかが勝負。
大量のゾンビも出てきたし、バカゾンビやら強ゾンビやら色々
あったのでもっとド派手にね。
もちろん派手なシーンもあったんです。
クライマックスのモンスターカーでバッタバッタと轢き殺していく
シーンとか最高に楽しかったし。
最後の大量ゾンビがビルからダイブしていくシーンも圧巻。
ただ、個人個人でのバトルが少なかったので、ちょっとだけ
物足りなくも感じたんですよね。
まぁまぁまぁ。
笑いについて。
おバカたっぷりの笑いは相変わらずで、演出とかもゲームチックで
楽しかった。
あの、ルールが字幕として出てくる演出とかは楽しかったな。
キャラクター。
本作では新キャラも登場。
主人公グループと似ているあいつら。
あいつらがいとも簡単にフェードアウトしていく件とか潔くって良かったですね。
そんな感じで。
何でしょう・・・1週間後には忘れてしまいそうな頭空っぽ映画。
それなりに楽しめたので良し!!
≪点数≫
5点
(20.10.25鑑賞)

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