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No.1760 『CLIMAX クライマックス』
No1760 『CLIMAX クライマックス』
2018年制作 仏/ベルギー
監督:ギャスパー・ノエ

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
1996年のある日、著名な振付師によって、人里離れた建物に22人のダンサーが集められる。建物には電話がなく、携帯電話の電波も届かず、外は雪で覆われていた。最終リハーサルを終えたダンサーたちは、パーティーを開いて大量のサングリアを浴びるように飲む。しかし、何者かがサングリアにドラッグを入れたため、ダンサーたちは次々とわれを忘れた状態になる。

≪感想≫
人里離れた施設に集まったダンサーたち。
打ち上げの場にあったサングリアに何者かがドラッグを
入れていて・・・。
そこから阿鼻叫喚の地獄絵図が描き出される・・・。

なんだこれ・・・・。
ひたすらトリップしまくりのドラッグ作品でした。

アート系と言って良いんでしょうか。
内容が内容なだけに、ひたすら頭がくらっくらとさせられて・・・。
中盤以降はおぞましい描写の数々にひたすら握り拳をギュッとしながら
観てましたよ。
鑑賞後は少しぐったりしちゃいました・・・。

例えば演出について。
本作はタイトルが流れるタイミングとか、スタッフロールが流れるタイミングとか
バラッバラで。
あと中盤にどデカイメッセージがドンっと映し出されたり。
あと、カメラワークもグッチャグチャ。
上下左右、グラグラと映し出される映像。
果ては逆さに映像を流したり・・・。

「Don't think! Feel.(考えるな!感じろ。)」
ってなやつなのでしょうか。
軽く困惑してしまいました。

基本的にこれまで観てきた作品とは少し違っていて。
概念をぶっこわされた感じ。

それこそ観ているこっちがトリップしてしまうような映像と音楽。
こりゃすげぇや・・・。

ただね・・・。
確かに映像は凄まじかったりしたんです。
冒頭のダンスシーンの長回しはスッゲェなと感嘆しながら鑑賞できたんですよ。
ただ、先に少し書いた中盤からの阿鼻叫喚っぷりがもう不快で不快で。

中盤に、妊婦さんの腹を殴ったり蹴ったりするシーンや、小さい子供までトリップしちゃうシーン。
最後の最後まで幸せになるようなことのない映像は本当にもやもやっと。
しかもそれが、「ドラッグ」のせいで、そのドラッグも自らの過失によるわけじゃないところが
またもやもやっと。

ふぅ〜〜〜・・・。
やだやだ。

あと演者さんがとても多かったので、全員を把握できなかったっす。
主演級の彼女(セルヴァ)はどこかで観た事あるなぁと思ったら、
キングスマン」にも出ていたソフィア・ブテラだ!!
そういや、彼女はダンサーだったっけか。
その他にもキャラが濃いい奴らはうっすら分かったんですが、全員が全員
把握できなくって残念無念でしたよ。

何でしょう、ドラッグが及ぼす最悪の状況を見事に描いていたのではないでしょうか。
絶対!!ドラッグなんてするもんかい!!

そんなこんなで。
二度と観ることはないであろう本作。
ただ、鮮烈だったのは間違いなくって。
どう評価して良いのか・・・。
とにかく疲れちゃいましたとさ・・・。

※後日追記※
本作を観賞して数カ月。
あれ?
あれあれ??
本作の事を思い出したらもう一回観たくなってる・・・。
・・・どういうことだ・・・??

≪点数≫
  5点
                                           (20.02.20鑑賞)

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)