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No.1763 『チャーリーズ・エンジェル(2019年)』
No1763 『チャーリーズ・エンジェル(2019年)』
2019年制作 米
監督:エリザベス・バンクス

≪キャッチコピー≫
『女スパイ?――私たちは天使(エンジェル)よ。』

≪ストーリー≫
チャーリーズ・エンジェルは、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特別な訓練を受け、世界各地で平和を守る任務を遂行する女性エージェントの組織。あるとき、自分が開発した新エネルギー源カリストの軍事利用を知った天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、チャーリーズ・エンジェルに調査を依頼する。組織の司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と潜入の達人サビーナ(クリステン・スチュワート)、武器の扱いが得意な元MI6のジェーン(エラ・バリンスカ)と共にエレーナのもとに向かう。

≪感想≫
大好き「チャーリーズ・エンジェル」シリーズ最新作。

本作が上映されるにあたり、前シリーズ2作品を再鑑賞。
これが僕的に激ハマりいたしまして・・・。
キュートなルックのエンジェルたちと、おバカな演出とアクション。
いききったアクションや演出はとっても楽しくって。
改めて楽しい作品だなぁと・・・。

そんな大好きなシリーズの最新作。
キャストを一新したリブート作品なのかなぁと思っていたら
続編的な作品に仕上がっておりましたよ

さてさて・・・。

魅力的なエンジェルたちに出会えて最高なんだけど、なんだか物足りない・・・。

先によかったところ。
一新されたキャストがまぁ素敵!!
前作までの、キャメロン・ディアス、ルーシー・リュー、ドリュー・バリモアから
クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカへ。
この3人がまた、カッコ良くってキュートでね。
3人のワチャワチャを見ているだけでもう一定の満足感は得られていて。
もっと、彼女たちの活躍を見てたいなぁって・・・。
とにかく素敵なエンジェルたちでした。

そんな感じで実は良いところはこのぐらい(苦笑)
あとはちょっと・・・。

少し全体的に中途半端感が否めなくって。

例えばアクション。
本作のアクションってなんだか野暮ったいというか・・・。
スローな感じに見えたというか・・・。
序盤にカーアクションがあったんですが、派手にやっているはずなのに
ダサく見えるというか、物足りないというか。
格闘アクションについても、エラ・バリンスカは頑張っているんだけど、
もっとカッコ良く見せる事が出来たんじゃねぇのかなぁって。
残念無念。

例えばお話。
前作まで演出がいききって完全なるおバカに振り切ってお話なんてあってないようなもん的な
感じだったら良かったんですが、本作はそれがなかったので、お話にも色々引っかかっちゃって。
というか、話に関しても平板に流れてしまうもんだから、これまた消化不良・・・。
とほほ・・・。

本作のテーマである女性讃歌もちょっとだけやりすぎに感じちゃったんですよね。
クライマックスのエンジェルたちが男どもをやっつけるシーンも、
ちょっとだけいくらなんでも感があったし。
これって、おそらく見せ方が上手じゃないからなんじゃないかなぁ・・・。
もったいないない。

本作はアメリカで大コケしたんですって・・・。
続編観たいんだけどなぁ。
先に書きましたが、やっぱり主役3人のルックはとっても素敵だし、
カッコ良かったしファンになっちゃいましたもん。

期待して待っております!!

≪点数≫
  6点
                                           (20.02.29鑑賞)
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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.1762 『1917 命をかけた伝令』
No1762 『1917 命をかけた伝令』
2019年制作 英/米
監督:サム・メンデス

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランス。ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙(たいじ)する中、イギリス軍兵士のスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)に、ドイツ軍を追撃しているマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)の部隊に作戦の中止を知らせる命令が下される。部隊の行く先には要塞化されたドイツ軍の陣地と大規模な砲兵隊が待ち構えていた。

≪感想≫
アカデミー作品賞ノミネート作品。
惜しくも受賞はなりませんでしたが、本作は下馬評では
最優秀候補に挙がっていて。

ワンカット風の演出で前々からすごい評判を聞いておりました。
こりゃあ劇場にて観なきゃ勿体無い。
そんな期待度MAXの作品。
もちろん劇場にて観賞してまいりました。

さてさて。

いやぁ・・・これまた素晴らしい戦争映画を観させていただきました!!
戦争映画といえば、同じく今年のアカデミー作品賞にノミネートされた
「ジョジョ・ラビット」。
あれもとてつもなく大好きな戦争映画でしたが、本作もまた違った角度、
ちょっと王道的な素晴らしい作品に仕上がっておりました。

まずは本作の肝である演出について。
ワンカット、ワンカットと色んなところで耳にしましたが、
厳密に言うと本作はワンカットではないみたい。
分からないようにつぎはぎしてあくまでもワンカットに観えるように演出。
これがやっぱり素晴らしかったっす。
臨場感バリバリで、緊張感バリバリ。
緊張と緩和をしっかりと使い分けて、ひたすら「戦争」の中に
放り込まれる。
序盤のネズミが原因で爆発させる件とか。
戦闘機が墜落してくる件とかも凄かったなぁ・・・。

少しだけ穏やかな時間が流れるも、突然首根っこ掴まれて
「戦争」に引き戻される。
自分と「死」の距離がいかに短いのかを思い知らされる。

本作を観て感じたのが、ベタですがやっぱり「戦争」の悲惨さ。
繰り返される悲劇、本作の主人公たちのその後も戦争の中に生き続けているんだよなぁと
思うと、やるせない気持ちになってね・・・。

本当に嫌気がさしました。

もうちょっと演出について。
本作を観て思ったのが、ちょっとゲームっぽいなぁと思ったり。
1人の主人公を追い続けているので、ミッションをどんどんクリアしていく
姿はちょっと横スクロールのゲームを彷彿とさせたり。
中盤の、真っ暗闇からドイツ軍が走って追いかけてくる件とか。
川に落ちて流されていく件とか。

ここら辺もとにかく見応えがありました。

やっぱり演出が素晴らしかった印象。
クライマックスの一人で戦場を駆け抜けるシーン。
予告編でも流れていましたが、本作の白眉シーンなのではないでしょうか。

とにもかくにも。
とても素晴らしい作品。
いやはや今回のアカデミー作品賞候補は素晴らしい作品ばかり。

スタンダードな「戦争」映画も撮り方で一気に心に刺さりドスンと
心に残る作品に。
改めて「戦争」とはどう言うものかを思い知らされた気がします。
傑作でした!!

≪点数≫
  9点
                                           (20.02.24鑑賞)
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No.1761 『キングダム』
No1761 『キングダム』
2019年制作 邦
監督:佐藤 信介

≪キャッチコピー≫
『すべて、
奪還する。』

≪ストーリー≫
紀元前245年、中華西方の国・秦。戦災で親を失くした少年・信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、大将軍になる夢を抱きながら剣術の特訓に明け暮れていた。やがて漂は王宮へと召し上げられるが、王の弟・成キョウ(本郷奏多)が仕掛けたクーデターによる戦いで致命傷を負う。息を引き取る寸前の漂から渡された地図を頼りにある小屋へと向かった信は、そこで王座を追われた漂とうり二つの王・エイ政(吉沢亮)と対面。漂が彼の身代わりとなって殺されたのを知った信は、その後エイ政と共に王座を奪還するために戦うことになる。

≪感想≫
大人気漫画の実写版。

本作はヤングジャンプにて連載中の大人気漫画。
僕ももちろん読んでおります。
現在は57巻ぐらいまで出てるのかな。
まだまだ終わりの見えない感じにすこぉしだけ熱量が下がってしまっていて。
ちょっと、今は離れている状況です。
それはさておき・・・。

本作はそんな人気漫画の実写版。
この手の漫画原作映画は失敗作が多いというイメージなので、
ちょっとおっかなびっくりで鑑賞いたしました。

良かったところ。
一応、漫画のルックはしっかりと継承していたかな。
主役の信もそうだし、成もしかり。
楊端和演じる長澤まさみさんは素敵でしたし。
ただ、全体的に迫力がなかったなぁ・・・。
武人感がなかったんですよね。
ちょっとひょろっとなオーラで戦国時代感が感じれなかったかな。
キャラでいうと僕的MVPは左慈という敵キャラ。
ルックもそうですが、アクション、何より佇まいが素晴らしかった。
ゲスっぽくってクズっぽくって、「悪」な感じが前面に出ている
キャラクターで素晴らしかったっす!!
良かったところはこのぐらいかなぁ・・・。

ここからはダメダメだったところ。
やっぱ中国の歴史物を日本人が演じるのはちょっと・・・。
言葉とか映像とかってしょうがないんですけど、いくら何でも
「ござる」は違うよなぁとか。
原作に寄せて言っているのはわかるんですが、実写となると、
やっぱ少しだけ気になっちゃったんですよね。
むむむ・・・。
あと、アクションも少しだけ物足りなかったかな。
どうしても邦画のアクション映画は物足りないという印象。
ただ、この手のアクションでいうと以前観た「るろうに剣心」シリーズの殺陣が
めちゃくちゃカッコ良かったので、それに比べると少しなぁ・・・。
もちろん、その他諸々の作品のアクションに比べたら本作は頑張っていた方なんです。
恐らくワイヤーアクションなんでしょうが、時々おっと思わすシーンもあったり。
先に書きました左慈のアクションはやっぱりカッコ良かったし。
楊端和も素敵カッコ良かったし。
ちょっともう一踏ん張りほしかったってな感じです。

そんなこんなで。
良かったところもあるけれど・・・って感じ。
漫画原作で言えば「るろうに剣心」シリーズや「ジョジョの奇妙な冒険」の方が好きかな。
本作は原作が続いているので続編はきっとあるのでしょう・・・。
そん時はもっと進化したアクションを!!
楽しみにしております!!

≪点数≫
  6点
                                           (20.02.22鑑賞)


こちら原作。
まだまだ先は長そう。

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No.1760 『CLIMAX クライマックス』
No1760 『CLIMAX クライマックス』
2018年制作 仏/ベルギー
監督:ギャスパー・ノエ

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
1996年のある日、著名な振付師によって、人里離れた建物に22人のダンサーが集められる。建物には電話がなく、携帯電話の電波も届かず、外は雪で覆われていた。最終リハーサルを終えたダンサーたちは、パーティーを開いて大量のサングリアを浴びるように飲む。しかし、何者かがサングリアにドラッグを入れたため、ダンサーたちは次々とわれを忘れた状態になる。

≪感想≫
人里離れた施設に集まったダンサーたち。
打ち上げの場にあったサングリアに何者かがドラッグを
入れていて・・・。
そこから阿鼻叫喚の地獄絵図が描き出される・・・。

なんだこれ・・・・。
ひたすらトリップしまくりのドラッグ作品でした。

アート系と言って良いんでしょうか。
内容が内容なだけに、ひたすら頭がくらっくらとさせられて・・・。
中盤以降はおぞましい描写の数々にひたすら握り拳をギュッとしながら
観てましたよ。
鑑賞後は少しぐったりしちゃいました・・・。

例えば演出について。
本作はタイトルが流れるタイミングとか、スタッフロールが流れるタイミングとか
バラッバラで。
あと中盤にどデカイメッセージがドンっと映し出されたり。
あと、カメラワークもグッチャグチャ。
上下左右、グラグラと映し出される映像。
果ては逆さに映像を流したり・・・。

「Don't think! Feel.(考えるな!感じろ。)」
ってなやつなのでしょうか。
軽く困惑してしまいました。

基本的にこれまで観てきた作品とは少し違っていて。
概念をぶっこわされた感じ。

それこそ観ているこっちがトリップしてしまうような映像と音楽。
こりゃすげぇや・・・。

ただね・・・。
確かに映像は凄まじかったりしたんです。
冒頭のダンスシーンの長回しはスッゲェなと感嘆しながら鑑賞できたんですよ。
ただ、先に少し書いた中盤からの阿鼻叫喚っぷりがもう不快で不快で。

中盤に、妊婦さんの腹を殴ったり蹴ったりするシーンや、小さい子供までトリップしちゃうシーン。
最後の最後まで幸せになるようなことのない映像は本当にもやもやっと。
しかもそれが、「ドラッグ」のせいで、そのドラッグも自らの過失によるわけじゃないところが
またもやもやっと。

ふぅ〜〜〜・・・。
やだやだ。

あと演者さんがとても多かったので、全員を把握できなかったっす。
主演級の彼女(セルヴァ)はどこかで観た事あるなぁと思ったら、
キングスマン」にも出ていたソフィア・ブテラだ!!
そういや、彼女はダンサーだったっけか。
その他にもキャラが濃いい奴らはうっすら分かったんですが、全員が全員
把握できなくって残念無念でしたよ。

何でしょう、ドラッグが及ぼす最悪の状況を見事に描いていたのではないでしょうか。
絶対!!ドラッグなんてするもんかい!!

そんなこんなで。
二度と観ることはないであろう本作。
ただ、鮮烈だったのは間違いなくって。
どう評価して良いのか・・・。
とにかく疲れちゃいましたとさ・・・。

※後日追記※
本作を観賞して数カ月。
あれ?
あれあれ??
本作の事を思い出したらもう一回観たくなってる・・・。
・・・どういうことだ・・・??

≪点数≫
  5点
                                           (20.02.20鑑賞)

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No.1759 『少林少女』
No1759 『少林少女』
2008年制作 邦
監督:本広 克行

≪キャッチコピー≫
『彼女に日本は狭すぎる。』

≪ストーリー≫
祖父の道場を継ぐため中国の少林拳武術学校に修行に行った凛(柴咲コウ)が3000日の厳しい修行に耐え帰国すると、道場は潰れ兄弟子たちは少林拳を辞めてしまっていた。単独で少林拳を広めようと決意した凛は、ひょんなことから大学のラクロス部の助っ人になる。チームは勝ち進み、道場再建に向け着々と準備は進んでいくが……。

≪感想≫
タイトルから連想される作品。
そう、大好き「少林サッカー」!!

僕はこの作品が大好きで。
昔、「少林サッカー」を劇場で観た時に、鑑賞しているみんなが
ゲラゲラ笑い声をあげながら鑑賞していて。
なんでしょうこの一体感。
もの凄い楽しくって貴重な映画体験をしたんです。
それもあって、「少林サッカー」は結構、僕的に特別な作品になっていてね。
その「少林サッカー」の監督であるチヤウ・シンチー。
彼が本作のエグゼクティブプロデューサーに名を連ねていて。

なるほど・・・。
本作は「少林サッカー」の日本版的な位置付けなのか!!
こりゃ、観ない訳にはいかないでしょう!!

ただなぁ・・・。
実は本作の存在は以前から知っていて・・・。
めちゃくちゃ評判悪かったんだよなぁ・・・。

そんなこんなでおっかなびっくりやっとこさ鑑賞することに・・・。

さてさて。
・・・なんだ!!この映画は!!!
全然楽しくなぁ~~~~い!!!!

ジャンルや物語が破綻している。
例えば最初は少林少女がラクロスを始めてスーパーヒーロー的になる
スポ根ものかと思いきや・・・。
例えば中盤からは少林拳を使ったバトルアクションものになるかと思いきや・・・。
最後の着地はまさかのスピリチュアルなジャンルに・・・。
思わずお口あんぐり・・・。
なんじゃこりゃこりゃ。

そもそもラクロスの意味はあるのか??
これでは別にサッカーだろうがバレーだろうが何でも良くって。
もっというと、スポーツじゃなくても良いんじゃね!?
とほほ・・・。

女子大生の友情を描きたかったとしても中途半端・・・。
急に仲が悪くなったり良くなったり。
途中の描きこみがないためか、全ての展開が急に感じちゃって・・・。
仲間たちが少林拳をやる件もよく分かんないし。
これまたお口あんぐり・・・。

少林拳をやることであれだけラクロスが劇的に強くなるのもピンとこない。
100歩譲って主人公(凛)だけがスーパープレイヤーになるのは分かるんです。
だって、彼女は少林拳の達人なんですから。
それが、普通の女子大生がちょっと少林拳を習っただけで、あれだけ凄くなる
意味が分かんない・・・。
いくら何でもそりゃないよ・・・。
めちゃくちゃ萎えちゃいましたよ。

敵の仲村トオル演じる学長の立ち位置もよく分かんない。
冒頭で「力」より「美」を求めている的なお話をしていたのに、
いざふたを開けると「力」のある奴とバトルしたい的な展開に、
これまた口あんぐり。
しかも、それならそれで凛とすぐバトルすればいいのに、多勢で凜を襲うという謎の行動。
むむむ・・・よく分かんないなぁ。
しかも、こいつって結構な悪党なのに最後に改心したからそれまでの
悪行がチャラになっている感もピンとこないし。
なんだかなぁ・・・。

アクションもダサかったな。
そもそものやる気や魅せる気がないせいか安易にCGに頼ったり。
しかもそのCGがめちゃくちゃダサくって・・・。
逆にカンフーや少林拳をバカにしているんじゃないかと思うぐらい・・・。

全てダメダメな本作。

唯一良かったところ。
ナインティナイン岡村さんのアクションシーンだけは観ていて楽しかったです。
ファンだからかな(苦笑)

それ以外はとほほ・・・。

あと、ふと思ったのが声について。
なんかアテレコしているっぽい作りで、違和感ありあり。
あれってどういう仕組みなんだろう。
地声じゃない感じがしたんだよなぁ・・・。

そんなこんなで。
久しぶりに酷評オンパレードな作品に出会いました。
巷の評判にウソ偽りなし!!
今年ワースト級のトホホな作品でしたよ。
残念!!

≪点数≫
  2点
                                           (20.02.16鑑賞)

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No.1758 『チャーリーズ・エンジェル:フルスロットル』
No1758 『チャーリーズ・エンジェル:フルスロットル』
2003年制作 米
監督:マックG

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
3人のエンジェル、ナタリー、ディラン、アレックスにある日、新たな指令が下る。今回のミッションは、テロリスト集団によってアジア大陸の奥深く、モンゴルとシベリアの国境に拉致された米警察機構要人の救出。エンジェルたちは、早速いつものように得意の変装でテロリストのアジトに潜入。そして彼女たちは武術などを華麗に駆使し、鮮やかに作戦を遂げる。だが、テロリストの真の目的は連邦証人保護プログラムで匿う対組織犯罪の最重要証人リスト。そして、要人レイは、リストにアクセスするための重要アイテムである肝心の“指輪”を奪われてしまっていた…。

≪感想≫
前作に引き続き頭カラッポおバカ映画!!
素晴らしく楽しませていただきました。

何より主役の3人がまた魅力的なんですよねぇ。
キャメロン・ディアスにルーシー・リュー、ドリュー・バリモア。
三者三様、キュートで魅力的な女優さんたちです。

キャラについて。
前作ではビル・マーレイが助手のボスレーを演じていたのですが、
本作では代わっていて。
しかもその代わった理由もネタにしていたのでこれまた楽しかった。
意外と前作の流れをしっかりと踏襲していたので違和感なくって。
バカ映画なんだけど押さえるところは、良いラインで押さえていて◎。
良いですねぇ・・・。

アクションについて。
さらにバカっぷりに磨きがかかっていて最高!!
ワイヤーを使った格闘アクションも相変わらずあって、みんな頑張ってんなぁって。
本作からいききったスカイアクション。
もうねぇ・・・そりゃないぜ的な超絶パフォーマンスに口あんぐり。
こりゃもう最高ですよ!!
すっごい昔に観た映画「トルク」を思い出したり。
なんでしょう、いくらなんでもあり得なさ過ぎて、それが逆にいききっていて気持ちがいい感じ。
とっても楽しかったですよ。

エンドロールのNGシーンがまた最高
最後の3人の笑顔、笑顔、笑顔。
たまらなくキュート。
プライベートでも仲良しであってほしいな。
ずっとこの3人のワイワイイチャイチャを見ていたいなぁって。

なんだろう、もっとも~~っと長続きして欲しいシリーズなんだけど、
この3人での作品は前作を含めて2作品のみ。
もったいないよねぇ・・・。

頭カラッポで観れるバカ映画(めちゃくちゃ褒めています!!)。
いよいよ、次回作はリブート版。
さぁ、どんな仕上がりになっているのか。
本シリーズのようなバカ映画か。
本シリーズのようなエンジェルたちをいかに魅力的に撮るのか。
はたまたシリアス路線に行くのか。
楽しみだなぁ・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (20.02.15鑑賞)

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No.1757 『チャーリーズ・エンジェル(2000年)』
No1757 『チャーリーズ・エンジェル(2000年)』
2000年制作 米
監督:マックG

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
姿を見せないボス、チャーリーの探偵事務所で働くのは、ディラン、ナタリー、アレックスの美女3人。今回彼女たちに下された指令は、誘拐されたノックス・テクノロジー社の創立者エリック・ノックスを救出するというもの。彼が開発中の“音声認識ソフト”が悪用されれば世界中が大混乱となるだろう。エンジェルたちは巨大企業オーナーでノックスのライバルであるコーウィンが犯人と見て危険な潜入捜査を決行する。

≪感想≫
本シリーズは1976年から1981年にかけてアメリカでシリーズドラマとして放映されていて。
それを映画版として2作品リメーク。
さらにそのリブート版が今年公開されることに。
本作と次作は以前観て楽しかった思い出があるので、
新作を観る前に再度復習をば・・・。

さてさて。

よっ!!
超ド級なエンタメ作品!!
キャメロン・ディアス、ルーシー・リュー、ドリュー・バリモアの素敵な女優さんたちが
織り成すおバカアクション大作。

とにかく3人の魅力が大爆発。
いかに3人をカッコ良くかつキュートに描くかに焦点を置いていて。

オープニングからすっごいカッコ良かったなぁ・・・。
エンディングもそうだけど、これぞエンタメって感じでとても楽しかったですよ。

お話はスタンダードでいかにエンジェル達を魅力的に映すか。
僕的にはルーシー・リューが大好きだったんですが、久しぶりに観てみると
キャメロン・ディアスがめちゃくちゃキュートでした。
あの無垢な感じの笑顔に魅了されてしまいましたよ。
アクションも頑張ってましたね。
ワイヤーアクションなのかな。
カンフー的なバトルアクションも何気に楽しめました。

ちょっと昔のドラマ風の本作。
だってリメイクなんだもん。
ここら辺も上手に引き継いでいて巧みだなぁと。

スカッと爽快バカ映画(褒め言葉)。
頭空っぽで観れる超エンタメ作品。

とにかくキュートでカッコいいエンジェルを堪能させて頂きました。

さぁ続編へ‼️

≪点数≫
  8点
                                           (20.02.15鑑賞)

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No.1756 『レッスル!』
No1756 『レッスル!』
2017年制作 韓
監督:キム・デウン

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
元レスリングの代表選手で、現在は家事と息子の成長を心の支えにしているシングルファーザーのギボ(ユ・ヘジン)は、主婦にエアロビクスを教えて生計を立てながら、将来有望なレスラーである息子ソンウン(キム・ミンジェ)が金メダリストになることを夢見ていた。しかし、国家代表選抜の試合を目前にソンウンが「レスリングを辞めたい」と言い出し、ギボは慌てる。

≪感想≫
韓国映画。

ユ・ヘジン主演作。
僕的にこの主演のユ・ヘジンの顔が楽しくて。
ちょっとこう、昔のジャッキー・チェン映画の脇役にいそうな顔立ち。
これまで観てきた韓国映画にもたっくさん出演していて。
コンフィデンシャル/共助」とか「ベテラン」、「タチャ イカサマ師」だったり。
名バイプレイヤーという印象で好きな俳優さんです。

そんな感じで。
本作はレスリング父子鷹が時にぶつかりながらも
親子の絆を再確認していくっつーお話をコメディタッチで描いた作品。

ユ・ヘジンのコメディフェイスも相まって楽しく鑑賞させていただきました。

母親を早くに亡くし父親一人で育てた息子。
息子は父の期待に応えるため頑張るんだけど、
だんだんそれが嫌になり。
思春期、反抗期ならではの親への葛藤。
そこに、自分の好きな子がまさか自分の父親を好きになるという展開。
頭の中はぐっちゃぐちゃ。
ベタなんだけど楽しい展開にニヤニヤしながら鑑賞。
親離れ子離れはどこの世界にもあるよなぁって。
ちょっとアニマル浜口親子もこんなんなのかなぁって思ったり。
ふふふ。

全体的に楽しかったんだけど一ヶ所だけやなところが・・・。
クライマックスの独白シーンはあまりにも痛々しくって
「もう良いよ・・・止めようよ・・・。」
なんて思ったり。
あのシーンだけはちょっといただけなかったなぁ・・・。

キャラクターについて。
お見合い相手の女優さんがとっても素敵だったな。
キャラクターはだいぶイカれた女性だったんだけど
少しだけキュートに見えてね。
調べてみるとファン・ウスレさんという女優さん。
他の映画にも出てたりするのかな。
探してみよっかな。

とにもかくにも。
ストーリー的には2時間ドラマ的なお話にもかかわらず、
やっぱり映画のようなリッチさを感じた本作。
王道スポ根物語。
韓国映画で久しぶりにコメディタッチの作品を鑑賞したかな。
満足満足。

≪点数≫
  7点
                                           (20.02.11鑑賞)

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No.1755 『だれもが愛しいチャンピオン』
No1755 『だれもが愛しいチャンピオン』
2018年制作 スペイン
監督:ハビエル・フェセル

≪キャッチコピー≫
『いろいろな形、さまざまな色、
     それぞれが唯一無二!』

≪ストーリー≫
プロバスケットボールのコーチで短気なマルコ(ハビエル・グティエレス)にとって、負けることは屈辱だった。あるとき彼はコーチを解任され、飲酒運転で事故を起こして社会奉仕活動を命じられる。そしてマルコは、知的障害者たちで構成されたバスケットボールチーム「アミーゴス」の指導をすることになる。

≪感想≫
プロバスケットボールチームのコーチが急に
知的障害者のバスケットボールチームの監督に
就任するっつーお話。

なんでしょう・・・。
予告編を観てこんな感じの作品なんだろうなぁと予想してた
通りの作品(笑)
けどこれで良いんです。
ちょっとやさぐれた男が自分と違う存在との交流で成長していく的な。
やっぱりグッときますよそりゃ。

まずキャラクター、演者の愛しいことよ。
チームアミーゴスのメンバーは十人十色で、みんなしっかりと
色分けされていて。
みんな個性的で素敵な奴らなんだけど、僕的には
紅一点のコジャンテスのアウトローな口の利き方がまた最高に笑えてね。
彼女の行動や言動には目が離せませんでしたよ。
あと、おハゲメガネのマリン。
彼も楽しいやつだったな。
クライマックスの小指ポッキリには驚かされましたが・・・(苦笑)
基本的に彼らの成長や幸せを一緒に感じた時、
無条件で観ているこっちはグッとこさせられてね。
マルコに語りかける言葉が真理をついていてねぇ・・・。
特にマリンがマルコに
「あなたのようなお父さんが良いな」
的な発言はこれまた無条件でウルっと。
調べてみると、本作に登場した障害者のみんなは
本物の障害を持ったの方々なんですって。
へぇー、へぇー、へぇー。
余計に愛しくなっちゃうじゃん。

この手の作品で言えば少し思い出したのが
コーラス」と言う作品。
あれも良い作品だったなぁ・・・。

そんなこんなで。
万人受けする良作。
老若男女全ての人たちにオススメできる作品でしたとさ。

≪点数≫
  8点
                                           (20.02.11鑑賞)
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No.1754 『プラネット・テラー in グラインドハウス』
No1754 『プラネット・テラー in グラインドハウス』
2007年制作 米
監督:ロバート・ロドリゲス

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
軍人マルドゥーン(ブルース・ウィリス)が細菌兵器をばら撒いたことで、テキサス州オースティンにある町の住民はゾンビ化してしまう。ゾンビたちが次々と人々を襲う中、片足がM16マシンガンになっている人気ストリッパーのチェリー(ローズ・マツゴーワン)が立ち上がる。軍隊やゾンビ、頭のおかしい兵士(クエンティン・タランティーノ)など、さまざまな敵がチェリーに襲いかかってくる。

≪感想≫
まさかのゾンビもの!!
エロありグロありB級感満載の作品。

本作のテーマはグラインドハウス。
グラインドハウスとは3本立てで上映されていた映画のこと。

それこそ完全なる娯楽のために作られた作品達で。
本作も、タランティーノ監督とタッグを組んで作られたようで。
タランティーノは「デス・プルーフ in グラインドハウス」と言う作品を撮っていますが、僕的に
この作品がとても大大大好きで。
それまでもタランティーノ監督の事は好きだったんですが、
本作を観て一気に大ファンになっちゃいました。
それぐらい特別な作品。

そんな作品と比べるとどうしてもなぁ・・・。

さて本作について。

とにかくB級スプラッタ感が爆発。
安っぽいゾンビフォルムなんだけど見事に気持ち悪さがびんびん。
脳天ぶち抜かれたり、顔面ドロヘドロ顔。
バッタバッタとぶち殺されるゾンビ達は少し
爽快感があったり。
ただ、それ以上に気色悪さが勝っていたので不快感も
伴っていましたけどね(苦笑)
なんでしょう・・・これが売りなんでしょうが
何気に下品だったんですよね。
そこが少しハマらなかったんです。
とほほ・・・。

そうそう。
本作は先に少し挙げましたクエンティン・タランティーノが
演者として出られていました。
これがまた、っぽい役所で最高だったなぁ。

キャラ的には主人公のチェリー・ダーリン の片脚マシンガン姿は
やっぱり見惚れてしまうカッコ良さだったな。
これまた本作のコンセプトに見事にマッチしていたように感じました。

そんなこんなで。
B級感満載の本作。
荒削りが売りなだけにお話や映像、演出を敢えて安っぽく。
これはこれでアリなんでしょう。
ただ、やっぱりノリが少しだけ僕には合わなかった部分も多かったです。
ドンマイ。

≪点数≫
  5点
                                           (20.02.10鑑賞)

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No.1753 『シンプル・フェイバー』
No1753 『シンプル・フェイバー』
2018年制作 米/カナダ
監督:ポール・フェイグ

≪キャッチコピー≫
『消えた女、
   消せない秘密。』

≪ストーリー≫
夫を事故で亡くし、ニューヨーク郊外で女手一つで子供を育てているステファニー(アナ・ケンドリック)は、子供と同じクラスに息子を通わせるエミリー(ブレイク・ライヴリー)の自宅に招かれる。ファッション業界に身を置き、豪華な家に暮らし、小説家の夫ショーン(ヘンリー・ゴールディング)に愛されているエミリーとステファニーは意気投合し、お互いの秘密を言い合う仲になる。ある日、ステファニーは、エミリーから息子を学校に迎えにいってほしいと頼まれるが、エミリーはそのまま姿を消してしまう。

≪感想≫※ネタバレあり
二転三転四転五転・・・・。
最後の最後までどうなるのか分からない展開に
最後まで前のめりで鑑賞できましたよ。

キャラクターが素晴らしかった。
主人公の1人であるステファニー。
彼女は「善」なる人間像なんだけど彼女は彼女で、
少し鬱陶しく、どこか裏では何かやってんじゃないか感を
ビンビンに醸し出していて。
それが最後の最後までオチが読めなくってね。
もう1人の主人公であるエミリーもまたルックといい
サイコな性格といい◎!!
一気に大好きになっちゃいました。

それだけにあのオチはちょっとダメダメに感じちゃったな。
あっさりやっつけられちゃった感がもったいないなぁって。
彼女であればもっと裏をかいてくれる能力をもっているでしょうに。

僕的には先にかいた対照的な2人のキャラへの想いからか、
エミリーを応援しちゃいました。
なので、最後の方のエミリーのダサさはちょっと
納得いきませんでしたよ。

ただ、彼女ならその後復讐のために刑務所から
脱獄して色々やってくれるんじゃないかと期待している次第です(笑)

エミリー推しになっちゃった私。
本作は全体的にルックも良かったんですよね。
スタイリッシュな出で立ちやシャレたお家など、
視覚的にも楽しくってね。
エミリーのビシッと決めたスーツ姿はシビれました。

エンドロールもカッコ良かったな。
何気に本作のエンドロールは作品の世界観と見事にマッチしていて
ベスト級のエンドロールでした。

そんな感じで。
二転三転最後の最後までどうなるのか分からない展開に大満足。

≪点数≫
  7点
                                           (20.02.09鑑賞)

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No.1752 『キャッツ』
No1752 『キャッツ』
2019年制作 米
監督:トム・フーパー

≪キャッチコピー≫
『人生が変わる極上のエンターテイメント。』

≪ストーリー≫
空に満月が昇ったある晩、ロンドンの一角にあるゴミ捨て場には個性あふれる“ジェリクルキャッツ”が集う。それは生涯にたった一度、新しい人生を始めることができる一匹の猫が選出される特別な舞踏会が催される夜だった。

≪感想≫
巷ではめちゃくちゃ酷評の嵐を受けている本作。
僕的にも本作の予告を映画館で死ぬほど見させられていて。
そのカクカクとした珍妙な動きの猫人間達にドキドキさせられていて。
今回、タイミングが合ったのでいざ劇場にて観賞してまいりました。

さてさて。

んん??
思ったより酷くないぞ・・・。
周りから聞こえてくる酷評では、途中で退出しただとか、
これはホラー映画だ的な意見もあったり。
ん〜〜、そこまでじゃなかったなぁ・・・。

確かにピンとこなかった部分もあったんです。
正直、お話はまったく分からなかったし。
ひたすら自己紹介の歌が流れている的な。
恐らく、猫ちゃん達が天上に行く代表の一匹に選ばれるために
自らをアピールしまくるお話なのかな。
あんな猫やこんな猫。
おデブやひょうきん者や老役者。
手品猫だったり闇に落ちた猫など・・・。

最後の最後のメッセージも、
つまるところ猫ってこんな奴らなんだよ!!
的なメッセージには、ちょっとお口ポカーン・・・。

結局、このお話は何だったんだって、苦笑い。

猫達のフォルムについて。
最初見た時は、ちょっと違和感あって、その動きもすっごい
奇妙で珍妙で。
全体的に気持ち悪いと言われてもおかしくないよなぁって。

ただね・・。
楽しい音楽に乗って踊ったりはしゃいでいたら、それなりに
見応えがあって。
特に大きなスクリーンで観たので楽しさが倍増。
とても満足しちゃいました。

そういや、名前を忘れちゃったんですがあの冒頭のおデブ猫の
紹介の時、ゴキブリやらネズミやらがこれまた人間が演じていた
キャラクターはちょっとぞっとしました。
いくらなんでもゴキブリはないでしょうが・・・。
トラウマ級に気持ち悪かったです。
トリップしてしまいそうでしたよ・・・。

ミュージカル調、ダンスシーンについて。
先に書きましたが、まずそのフォルムにめちゃくちゃ違和感があって。
しかも、動きがすっごい人間離れしているし、何気にカクカクしていて
これまた違和感の塊。
これまた少しトリップ気味に。
中毒性のあるミュージカルシーンの数々でした。

とにもかくにも。
巷の酷評とは裏腹に何気に楽しめた私。
本作で思い出すのはやっぱり素となるミュージカル。
まずはミュージカルを観てみたいなぁ・・・。

そうそう。
本作を観て一つ後悔したことが。
それは字幕版で観ちゃった事。
字幕と表情とダンスと同時に見るのはなかなか難しくって。
最初はとまどっちゃいましたとさ・・・。
とほほ。

≪点数≫
  6点
                                           (20.02.09鑑賞)
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No.1751 『ボーダー 二つの世界』
No1751 『ボーダー 二つの世界』
2018年制作 スウェーデン/デンマーク
監督:アリ・アッバシ

≪キャッチコピー≫
『わたしは心を嗅ぎ分ける』

≪ストーリー≫
違法なものを持つ人をかぎ分けることができる税関職員のティーナ(エヴァ・メランデル)は、ある日、勤務中に風変わりな旅行者のヴォーレと出会う。彼を見て本能的に何かを感じたティーナは、後日自宅に招いて離れを宿泊先として貸し出す。ティーナはヴォーレのことを徐々に好きになるが、彼はティーナの出生の秘密に関わっていた。

≪感想≫※大きなネタバレあり。
北欧映画。

この空気感。
この世界観。
どこかで観た事あるかも・・・。

調べてみると本作は以前観た「ぼくのエリ 200歳の少女」同様、
スウェーデン発作品。

通りで・・・。

不思議な世界観の作品でした。
何かで本作の事を大人の御伽噺的に書いていましたが
なるほど納得。

主人公のティーナは見た目がとても醜く、不思議な能力を
持つ女性で。
人間の羞恥や悪意、嘘を見抜く臭覚を持っており、
入管みたいな場所で犯罪者を摘発する仕事についていて。
そんなティーナの前に自分と同じような顔を持った
やつが現れてっつーお話。

先にネタバレすると、ティーナは人間ではなくトロルでして。
それこそ獣っぽい姿とスペックで。
ティーナはトロルだったから、その特別な
能力を備えていたんですね。
へぇ~へぇ~へぇ~・・・。

最後の展開も凄かったなぁ・・・。
それこそ、終盤までは御伽噺のようなお話。
アイデンティティを確立していくティーナ。
自分の生い立ち、自らの正体を把握しながら、
愛すべき存在と覚醒していく。
とても穏やかな世界二つの命が交わって。
それがクライマックス。
イーヴォの正体が判明した瞬間!!
そこから怒濤のサスペンスタッチに。
それまでの穏やかな流れから激しい雰囲気へと変貌。
ちょっとジャンルを飛び越えた感じが◎。

最後の最後。
ティーナは人間やトロル云々より、皆が傷つかないよう
生きる事を選択する。
それこそボーダレスな想いにグッときましたよ。

演出について。
本作はR18作品。
性的描写も過激でした。
あの下半身から性器がニョキニョキ生える件とか、
なかなかエグくって・・・。
これまた「ぼくのエリ 200歳の少女」を思い出したりしました。

そんなこんなで。
人としてではなく生命としての生き様や
心を問われるような作品。
すっごいなぁ・・・。
これぞ北欧映画ってな感じの不思議な映画でした。
たまにこういう作品を観ると刺激的で良いですね。

≪点数≫
  7点
                                           (20.02.08鑑賞)

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