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2019年鑑賞作品総括(ベスト・ワースト発表)
2019年鑑賞本数は143本。
内、劇場鑑賞はなんと30本!!
年間劇場鑑賞数のベストを更新しました。
この調子で2020年も増やしていければ。

そして2019年の年末にはNetflixに加入(1ヵ月の予定)。
オリジナル映画を中心に貪っております。
観たい海外ドラマもあるので連休がある月には定期的に
加入できればと考えております。

さてさて。
例年通り、順不同で良かった10作品、悪かった数作品を発表。
相変わらずハズレ作品は少なく、良作・傑作ばかりでした。

まずはベスト部門。

その1
15時17分、パリ行き
実際に起こった事件、そしてそこにいた人達を演者として
作られた画期的な作品。
撮ったのは巨匠クリント・イーストウッド。
実話ベースでクリント・イーストウッド監督にハズレ無し!!
流石です・・・。

その2
クリード チャンプを継ぐ男
本作の続編が上映されるので過去作を根こそぎ鑑賞。もちろん新作も
素晴らしかったんですが本作のボロ泣き具合ったらもう。
めちゃくちゃ大傑作でした!!

その3
アクアマン
今年のDC映画はこちら。
エンタメに特化したとんでもなく楽しい作品。
アクション爆発の大傑作でした!!
今後の、DC映画も楽しみになって来たぞー。

その4
スパイダーマン:スパイダーバース
アニメ作品。
ビジュアルからお話まで素晴らしかった本作。
本作は吹き替えで観たんですがこれがまた良くってね。
続編も制作予定とのこと。
楽しみです。

その5
ぼくの名前はズッキーニ
こちらはストップモーションアニメ。
いやぁ・・・グッときました。
ストレートに刺さった良作でした。

その6
アベンジャーズ/エンドゲーム
2019年は色々シリーズが完結しましたが、本作はMCU1作目である「アイアンマン」から
観てきている僕的には本当に感慨深くって。
2019年のベスト・オブ・ベストは迷わずコレでしょう。
しかも完結ではなく今後も続いていくって言うんだからもう・・・。
まだまだ長生きしなければ!!

その7
神と共に』シリーズ
こちらは2部作となっていて、2作品でノミネート。
また新しい韓国映画のジャンルを観せてもらった気がします。
壮大でエンタメ的にも超大作。
映画館で観て良かった。

その8
ワンダー 君は太陽
スタンダードな良作。
子ども達が成長していく姿はやっぱりグッとくる。
作品の作りも変わっていて見応えがあったな。
万人にオススメできる良作です。

その9
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
大好きクエンティン・タランティーノ監督最新作。
最後のカタルシス爆発は素晴らしかったけど、物語の着地も
素晴らしかった。
優しい気分になれましたよ。
演者たちも素晴らしかったです。

その10
『メランコリック』
ミニシアター作品。
こういうちょっとマイナー気味な作品で、フレッシュで素晴らしい作品に
出会えるのはとても幸せ。
今後も楽しみな制作陣です。

ベストは以上10作品。
今年も相変わらず良作・傑作が多い。
10本に絞るのは本当に大変・・・。
次点を挙げるとすると、シャマラン監督の新作『ミスター・ガラス』だったり。
パディントン2』もメチャクチャ楽しかった。
search サーチ』も実験的な作品でフレッシュさを感じました。
ドリーム』は実話に基づいた素晴らしい女性讃歌作品。
旧作だけど『グレムリン2/新・種・誕・生』は最高だったし。
ウインドリバー』は良質なサスペンス。
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』はMCUの新たなるスタートを切ってくれた傑作。
ドラゴン・タトゥーの女』『来る』のリスベットと比嘉琴子はベスト・ヒロイン賞。
アス』もむむむと唸らせてくれた傑作。
他にも『蜜蜂と遠雷』『ジョーカー』『ファイティング・ファミリー』。
さらには『愛しのアイリーン』『アリー/スター誕生』『パティ・ケイク$』『The Witch 魔女』等々。
続編で言うと『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ
ジョン・ウィック:パラベラム』も最高。
まだまだまだまだ・・・・(苦笑)

ベスト部門は以上。

そして申し訳ないですがワースト部門。
その1
7人の追撃者
キャラクターに腹が立って腹が立って。
自業自得感が半端なく終始ザラザラと鑑賞。

その2
ツナグ
こちらもザラザラ腑に落ちない物語。
タイトルのツナグという存在に素晴らしさを感じなかったです。
まずは原作小説を読まねば。

その3。
呪怨 -ザ・ファイナル-
この手のシリーズは少し飽きちゃってきました。
とほほ・・・。

ワーストは以上3作品。
まぁまぁまぁ。

という訳で2019年総括はおしまい!!

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総括 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)