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No.1692 『クレイジー・リッチ』
No1692 『クレイジー・リッチ』
2018年制作 米
監督:ジョン・M・チュウ

≪キャッチコピー≫
『私の彼はスーパーセレブ
     愛してるだけじゃダメみたい』

≪ストーリー≫
ニューヨーカーのレイチェル(コンスタンス・ウー)は、親友の結婚式に出るためにシンガポールに行くという恋人ニック(ヘンリー・ゴールディング)に同行する。ニックの家族と対面することも決まったレイチェルは、彼がシンガポールの富豪一族の御曹司だと知って驚く。レイチェルはニックの母親のエレナ(ミシェル・ヨー)と会うが、彼女は自分たちの交際を良く思っていなかった。

≪感想≫
ほぼアジア系俳優のみで作られた本作。
アメリカでは記録的大ヒット。
CM等でもしょっちゅう観せてもらいました。

既視感バリバリの設定。
一般の人間が大金持ちと結婚する事になるんだけど、
周りのやっかみや反対にあうっつーお話。

王道的シンデレラストーリーってやつですね。
少女漫画的というか。
日本の人気漫画「花より男子」を思い出したり。
あとは、韓流ドラマでもありそうな展開でしたよ。

映っている方達がアジア人ばっかりということもあって、
既視感バリバリのお話も相まって、ちょっと新鮮さが足りなかったような。

ただね。

本作で描かれる主人公はとっても心根が強い女性で。
そこらへんはアメリカ的だなぁと思ったり。
自らで選択して試合に負けて勝負に勝つ的な。

いくら逆境に追い込まれても心根が折れることのない主人公レイチェル。
あまりにも強い心を持っているので応援するっつー感じではなく、
その強さを見せつけられたという感じでした。

ちょっと脱線しますが、本作のようなお話で出てくる成金キャラって、
嫌な奴の方が多いような。
本作でも、成金ボンボンの方が多かったように感じました。
もちろん、レイチェルの彼であるニックや、ニックの親友のあいつ、
ニックのいとこの女性とかはとっても良い人だったんですが、
いくら何でもバブリーで鼻につく人たちが多すぎてね。
ちょっと、ここら辺はフィクション感が強くってノリ切れなかったな。

本作は恋愛要素の中に、戦う女性像がしっかりと描けていたように感じます。
レイチェルのお母さんもそうだし、ニックの母親もそう。
ニックのいとこの女性もそうでしたね。
基本的に男性はちょっとダメダメな感じもありました。
まぁ、ニックはすっごい良い奴でしたが。
そこら辺の描き方も少しアメリカ映画的だなぁと思ったり。

そうそう。
キャラ的にとても良いキャラが。
レイチェルの親友のペク・リン。
演じたのはオークワフィナさん。
オーシャンズ8」にも出演されていましたね。
彼女に関しては佇まいがもう素晴らしくって。
とても魅力的なキャラクター、女優さんでした。

そんなこんなで。
スタンダードなシンデレラストーリーの中に女性問題や、
アジア人に対しての差別問題だったりを上手に忍ばせていた良作。

アジア人の僕には鮮度はそこまでありませんでしたが、なるほど
アメリカ人が観てこういう作品が好まれるのはとても
好印象だなぁと感じた作品でした。

この調子で色んな作品がハリウッドでもヒットしてくれると
良いですね!!

≪点数≫
  7点
                                           (19.09.16鑑賞)

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)