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No.1683 『もっともあぶない刑事』
No1683 『もっともあぶない刑事』
1989年制作 邦
監督:村川 透

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
貿易商殺しの殺人犯で時効間際の犯人追跡を命じられた二人が、やがて発覚する警察内汚職に立ち向かう姿を描く。

≪感想≫
「あぶない刑事」シリーズ第3弾。

先日から鑑賞している本シリーズ。
特に代わり映えなく一定量の楽しさを提供してくれている印象。

そんな感じで本作も例に漏れずといった感じ。
なので短めの感想になっちゃいますが・・・。

気になった所をちょろちょろと。

以前のレビューでも書きましたが、本シリーズはエンタメ的に特化していて、
さらに言うとコントの延長戦上にある感じ。
アドリブバンバンの軽妙なトークとありえない銃撃戦。

ふと思い出したのが初期「007」シリーズ。
とんでも映画っぽい感じを受け入れてしまえば、それはそれで
アリなんでしょうと。

本作で言うとあの無敵の用心棒みたいな敵キャラがいましたが
それこそ「007」のジョーズ(リチャード・キール)っぽかったですもん。
やっつけてもやっつけても向かってくる感じとかね。

極め付けはラスト。
あの爆発で、二人が余裕で生きているのが・・・。
思わず苦笑いしちゃいましたよ。

ただ、これぞ「あぶない刑事」!!
ってな感じでしょうか。

あと本作、カーチェイスシーンもありましたね。
ダメダメ後輩のトオルくんがめちゃくちゃ巧みなドライビングテクニックを
見せてくれて。
これまた、いくらなんでも感がビンビンで笑わせてもらいました。

そんな感じで、いつもの「あぶない刑事」シリーズ。
堪能させていただきましたとさ。

≪点数≫
  5点
                                           (19.08.25鑑賞)

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)