2019-06-15 Sat

2017年制作 米
監督:マイケル・ベイ
≪キャッチコピー≫
『我々の星を救うため、
全人類を滅ぼす』
≪ストーリー≫
人類とトランスフォーマーが反目し合い、オプティマス・プライムが姿を消してしまう中、地球の存亡を左右する危機が到来。事態を収束すべく、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマスの後を継いでオートボットを率いるバンブルビー、謎多き貴族の老人(アンソニー・ホプキンス)、オックスフォード大学の教授(ローラ・ハドック)によるチームが結成される。
≪感想≫
「トランスフォーマー」シリーズ第五弾。
いよいよ今週末、本シリーズの最新作(スピンオフ作品)が
上映されるということで、急いで復習中。
前作ぐらいからちょっとずつ飽きてきている本シリーズ。
だって、アクション爆発シリーズなのでやっぱり映画館で観てこそなんですもん・・・。
とほほ・・・。
さて、本作。
案の定のアクションメガ盛り作品。
そして安定の大味ストーリー。
そのくせメチャクチャ長尺の上映時間(苦笑)
やっぱりノリきれない作品になっちゃっていたなぁ・・・。
まずは良かったところ。
アクションは相変わらず◎。
特にロボット大戦系は見応えばっちりでした。
ただ、なんとなく前作に比べてロボ軍団の活躍が少し減ったような。
ちょっとだけ物足りなかったです。
バンブルビーは分解からの合体シーンとかは観ていて◎。
あとは、ドリフトやハウンド。
彼らの活躍をもっと観たかった。
オプティマスに関してもそこまでド派手に描いていなかったような。
もったいないない。
・・・ん?
思い返すと、記憶が全体的にぼんやりしているなぁ・・・。
なんとなくこんな感じだった、あんな感じだった・・・かなぁみたいな。
やべぇやべぇ。
印象に残ったのが、新キャラの執事みたいなあいつ(コグマン)が
なかなか楽しい奴で良かったな。
マーク・ウォールバーグ演じるケイドとのカラミは見ていて楽しかったし、
ご主人様のバートン(アンソニー・ホプキンス)とのカラミも微笑ましかった。
ストーリーは相変わらず雑な展開。
と言うか、先に書いた通りぼんやりとしか覚えていなくって。
人間たちでも三つ巴ぐらいの戦いがあったり。
トランスフォーマーでも3つ巴みたいなやり取りがあったり。
正直、どれが仲間でどれが敵でみたいなことが、あまり分かんなくなっているんですよね。
結局、主人公がハグしたのが味方で攻撃したのが敵ぐらいの認識方法(苦笑)
へへへ・・・面目ない。
とまぁ、そんな感じで。
やっとこさ、本シリーズ最新作まで鑑賞終了。
いよいよ本シリーズのスピンオフ映画「バンブルビー」の上映です。
ここまでの本シリーズの印象から、観る気はどんどん失せてきているのですが、
いかんせんこの「バンブルビー」の評判がとっても良くって。
しかも、本シリーズは何度も書いているように映画館案件!!
ド派手なアクションをドデカいスクリーンで観る!!
これはマストでしょう。
ってな訳でいざ!!!!
≪点数≫
5点
(19.03.20鑑賞)

満足ならクリック!!
スポンサーサイト