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No.1595 『ミスター・ガラス』
No1595 『ミスター・ガラス』

2018年制作 米
監督:M・ナイト・シャマラン

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ある施設で、特殊能力を有する3人を対象にした研究が始まる。そこには、悪を察知する力と不死身の体を持つデヴィッド(ブルース・ウィリス)、24種類の人格が同居する多重人格者のケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)、ハイレベルなIQと94回も骨折した繊細な肉体を持つミスター・ガラス(サミュエル・L・ジャクソン)が集まっていた。

≪感想≫
ネタバレを盛大にしておりますので、未鑑賞の方は鑑賞後に読んでもらえるとありがたいです。

M・ナイト・シャマラン監督最新作。

本作は以前鑑賞した「アンブレイカブル」「スプリット」の続編的作品。
時系列としては「アンブレイカブル」からの「スプリット」の流れ。
僕はそれを逆の順番で観ちゃってね・・・。
だって「スプリット」が関連する作品って知らなかったんだもん・・・。
それで、鑑賞後、それに気づき、かつさらなる新作である本作が撮られるっつー事で、
めちゃくちゃショックを受けた記憶があります。

印象的には「アンブレイカブル」はシャマラン流ヒーロー誕生譚。
「スプリット」はヴィラン誕生譚。
と言ったところかなぁ。
まぁ「アンブレイカブル」ではヴィランも登場していましたが・・・。

そんなこんなで。
本作はその「アンブレイカブル」でヴィランとして登場したミスター・ガラスを中心とし、
「アンブレイカブル」のデヴィッド、「スプリット」のケヴィンの三人の物語。
これまたシャマラン流、ヒーロー映画の最終章に仕上がっておりましたよ。

キャラクターについて。

まずは触れた人間の悪事を読み取り影ながら成敗していく不死身のスーパーマン・デヴィッド。
演じたのは大好き、ブルース・ウィリス。
もう観ているだけで、満足感はありますね。
あの影のある感じとか、業を背負っている感じとか◎。
大好きです。
デヴィッド側のサブキャラとして息子のジョセフが登場。
「アンブレイカブル」から同じ俳優さんが演じていたので、大人になった彼を見てちょっと感動。
しっかりと面影残していて、少しだけ笑ってしまいましたよ。

次に24人の人格を持つ多重人格者のケヴィン。
「スプリット」ではその全貌は明らかになりませんでしたが、本作ではこれまで登場していなかった
人格も登場。
まぁ、24人ものキャラクターは見ているこっちも覚えられるわけなく。
とにかく演じられたジェームズ・マカヴォイの変幻自在ぶりにひたすら感嘆。
彼の一挙手一投足に目が話せませんでした。
大ボスのビーストの奇天烈な動きから、殺し屋的なキャラのアイツ、坊やキャラのヘドウィグ、
女性であるパトリシア等々、キャラをしっかりと演じわけられていました。
すっごいなぁ・・・。
ケヴィン側のサブキャラは「スプリット」で一人だけ助かったヒロインのケイシー。
本作ではケヴィンを正しい道へ導くキーパーソンとして再登場。
素敵でした。

最後は、サミュエル・L・ジャクソン演じるミスター・ガラス。
彼が、ヒーローであるデヴィッド、ヴィランであるケヴィンを生み出していて。
超絶的な頭脳の持ち主で、本作でもデヴィッドとケヴィンをバトルさせようと暗躍する。
彼に関してはもう、ルックだけでやられてしまう。
これまた素晴らしかったです。

キャラは置いといて。
お話や演出について。
本作は、前に作品に意味を付けて、最もシャマラン監督の主張やメッセージが
詰まっていた作品だったかもなぁと。
そもそも、これは、もともと3部作品として考えていたのかなぁ・・・。
本作では、ヒーローVSヴィランの心踊る展開。
そこで終了かと思いきや、最後にシャマラン印のサービスとなるどんでん返し。
そこに自分の伝えたいことを乗っける。
「みんな自分の才能や力を疑うことなかれ!!」
的な。
「出る杭を打とうとするやつらはほっときな!!」
的な。
なかなかメッセージの強い作品に仕上がっておりました。
なるほどねぇ・・・。

お話的には納得いかない部分もあったんです。
最後、ミスター・ガラスが良い事をしでかした的な着地でしたが、
なんだかんだで彼はテロリストですからねぇ・・・。

とにもかくにも。
シャマラン流のアメコミ映画シリーズ三部作。
マーヴェルユニバースやDCユニバースに対してのシャマランアンサー。
十分に堪能させていただきました!!

≪点数≫
  8点
                                           (19.01.23鑑賞)

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No.1594 『密偵』
No1594 『密偵』

2016年制作 韓
監督:キム・ジウン

≪キャッチコピー≫
『日本警察vs義烈団
     運命の歴史に名を刻め!』

≪ストーリー≫
日本統治下の1920年代の朝鮮半島、朝鮮独立運動団体「義烈団」を監視する特命を受けた朝鮮人の日本警察官イ・ジョンチュル(ソン・ガンホ)は、義烈団のリーダー、キム・ウジン(コン・ユ)に近づく。一方、義烈団は主要施設を破壊するため爆弾を京城へ輸送する作戦をひそかに進めていた。義烈団と日本警察の諜報(ちょうほう)戦が展開する中、爆弾を載せた列車は京城に向かい……。

≪感想≫
韓国映画。

監督はキム・ジウンというお方。
調べてみると、以前観たシュワちゃん主演の傑作「ラストスタンド」や
韓国版西部劇の良作「グッド・バッド・ウィアード」をとった監督さんで。
上記2作品ともエンタメ性が強くってアクションもカッコいい印象。
両作とも大好きな作品です。

そんな監督さんが撮った本作について。

時代は1920年代の韓国。
日本の統治下にあった朝鮮では、独立運動をする革命軍が活発に活動していた。
日本軍にて働く朝鮮人と革命軍との攻防を描いた作品。
タイトルの通り密偵が暗躍しまくるお話で。

緊張感バリバリの手に汗握る良作でした!!

序盤、中盤は登場人物の紹介や舞台の描き込みに力を入れていて。
誰が味方で誰が敵か。
敵の中に味方がいて、味方の中に敵がいて。
じっとりとした舞台の中でどんよりとしたスパイ映画が描かれる。
日本統治下の時代なので日本語を喋るお役人がいたり英語を喋る革命軍がいたり、
韓国語はもちろん日本語、英語、中国語もあったかな。
色んな言葉が飛び交って、さらに緊張感が増す状況。
誰がどこまで把握しているのか的なね。

緊張感がビンビンに伝わったのは演者さんが素晴らしかったのもあって。
まずは大好きソン・ガンホ(イ・ジョンチョル)。
日本警察にて働くジョンチョルは革命軍の二重スパイとして日本軍に
立ち向かう事になるんですが、彼も最初は日本のために働く男で。
最後の最後までどっちにつくのかという葛藤の中奮闘する姿に
グッときたりね。
日本語も上手だったなぁ。
字幕が付いていましたが、彼の話す日本語はそこまで違和感なく聞くことができましたよ。
革命軍(作中では義烈団)の中心人物であるキムを演じたコン・ユ。
新感染 ファイナル・エクスプレス」「サスペクト 哀しき容疑者」にも出ていましたね。
爽やかフェイスの中に折れない心を持った戦士を演じておりましたよ。
彼とジョンチョルの一連の絡みは、鑑賞後、色々思うところがあってグッときましたよ。
日本軍役で日本の俳優さんである鶴見辰吾さんが出ていました。
彼も憎たらしい日本軍役を見事に演じていました。
あの拷問シーンの仕打ちはねぇ・・・。

そしてそして。
僕的本作のMVPはハシモトを演じたオム・テグさん!!
あのフェイスがなんともね。
野心バリバリでどんな事でも見逃さないぜ的な鋭い顔つきは
とっても見応えがあって、彼のおかげで緊張感がさらに増しましたよ。

中盤からは、キム・ジウン節炸裂なのか、アクション的な
エンタメシーンが登場。
列車内でのハシモト達とのバトルシーン。
これまでの静かで重々しいシーンからいきなりの展開。
メチャクチャ派手ではないんですが、振り幅のデカさでやられてしまいました。
その後の駅での銃撃戦や、山小屋からの逃走銃撃戦。
中々見応えがあってよかったです。

演出についてはもう一つ。
韓国映画の拷問シーンはやっぱりエグい。
すんごい痛みを伴った痛々しいシーンでしたねぇ。

そして終盤はまた少し落ち着いたトーンに。
それぞれの生き様の魅せ方に特化したシーンの数々。
それぞれが自らの志に従って生きていく。
数々の犠牲も厭わずに行動していく男達。
痺れますねぇ・・・。
僕的にちょっと歴史的な背景が知らないという無知な部分もあって、
勿体無いことをしていますが、グッとくる着地に仕上がっておりました。

とにもかくにも。
ある程度史実に基づいた作品で、かつ日本が悪者に描かれている作品。
ただ、完全な悪としても描いていなかったので、心がキュッとなることはありませんでした。
どの時代にもいる革命戦士達の生き様を十分に堪能させていただきました!!

≪点数≫
  8点
                                           (19.01.20鑑賞)


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No.1593 『アンブレイカブル』
No1593 『アンブレイカブル』

2000年制作 米
監督:M・ナイト・シャマラン

≪キャッチコピー≫
『真実を知る覚悟はあるか』

≪ストーリー≫
フィラデルフィア。ある日、乗客、乗員131名が死亡するという悲惨な列車追突事故が発生する。かつて有望なフットボールの選手だったデヴィッド・ダンは、その列車事故の唯一の生存者だった。しかも傷一つ負わなかったのである。“なぜ自分だけが奇跡的に助かったのか”と悩むデヴィッドのもとに、ある奇妙なメッセージが届く……。

≪感想≫
ネタバレを盛大にしておりますので、未鑑賞の方は鑑賞後に読んでもらえるとありがたいです。

M・ナイト・シャマラン監督作品。
現在、新作である「ミスター・ガラス」が上映中。
その作品は本作と以前観た「スプリット」の続編とのことだったので、今更ながら本作を鑑賞。
実は以前「スプリット」を観たときに、本作の主人公であるデヴィッドが最後に出てくるんですが、
本作を観てない僕にとっては
「あっ!!ブルース・ウィリスだ!!」
ぐらいなもんで。
んで、色々調べてみると、あれは本作の主人公だったことが判明。
「・・・ちっきしょーーー!!」
ってなった訳です。

そんなこんなで、本作は絶対に観なきゃなぁと思っていたし、新作も観たいなぁと
思っていたのでいざ鑑賞しましたよ。

さてさて。

ブルース・ウィリス力が満載の良作でした。
シャマラン監督の作品と言えば「シックス・センス」が有名ですが、その色を
継いでいた作品だったかなと。
サスペンスタッチでオチで唸らせる的な。
そこに大好きなブルース・ウィリスが出てればまぁ、一定のレベルは超えているっつーもんで。

本作はちょっと暗めのヒーロー誕生物語。
シャマラン流アメコミヒーローものって感じ。
以前観た「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」と言う作品を思い出したり。
あれも、暗めのヒーロー誕生物語でしたね。
とにかく、主人公のデヴィッド(ブルース・ウィリス)が自らの能力に気付き、
ヴィランに立ち向かうっつーお話。
本作のヴィランであるミスター・ガラスを演じたのはサミュエル・L・ジャクソン。
これまたアクの強いお方で見応えばっちりでした。

お話についても興味深くって。
無敵のボディを持ち、相手に触れることで、相手がやらかした悪事を推測することのできるデヴィッド。
その対極にいるのが、母親の胎内から生まれたときから両手両足を骨折、その後も
転んでは骨折しと完全虚弱のミスター・ガラス。
この肉体的能力では完全に対立した二人の人間が、これまた完全に対立したヒーローと
ヴィランになっていく。
なるほどねぇと。
シャマラン的ヒーロー物語の定義みたいなものを観ることができました。

あとは、演出も楽しかった。
デヴィッドが息子とトレーニングしていてベンチプレスの重りをガンガンに上げていく件とか。

これまた息子と初めてミスター・ガラスと対面したとき、デヴィッドが息子に
「その水を捨ててきなさい。」
注意を促すシーンとか。
あれって、たぶん水に危険を察知したからなんだろうなぁと思うと、その時から、
少しづつデヴィッドの能力は覚醒しつつあったんでしょうね。

他にも、息子がデヴィッドに拳銃を突き付けるシーンはメチャクチャ緊張感あって、
ハラハラしっぱなしだったし。

デヴィッドが最後にヒーローとして事をなした後、息子に新聞を見せて粋な演出をする
辺りとかもグッときましたしね。

終わり方も僕的には好きだったな。
ナレーションで終わらす件ね。

ここら辺の演出はとても見応えがあって良かったです。

ただ、ちょっと分からなかった部分もちょっと。
デヴィッドのそれまでの心の闇みたいなものだったり、夫婦、家族間の
溝みたいなもの。
デヴィッドと言うキャラのこれまでについてもう少し、掘り下げてほしかったな。
それは、ヴィランであるミスター・ガラスについてもそう。
もうちょっと、キャラの描き込みをしてほしかったかな。
まぁ、これはこれで謎々しくって余白があって良い感じでもあるんですけどね。

さぁさぁ。
とても楽しめた本作。

次はいよいよ新作の「ミスター・ガラス」。
何やら本作のデヴィッドと「スプリット」のアイツのバトルが観れるっぽい。
楽しみです!!!!

≪点数≫
  7点
                                           (19.01.18鑑賞)

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No.1592 『クリード 炎の宿敵』
No1592 『クリード 炎の宿敵』

2018年制作 米
監督:スティーヴン・ケイプル・Jr

≪キャッチコピー≫
『戦わなければならない奴がいる。』

≪ストーリー≫
ロッキー(シルヴェスター・スタローン)の指導を受け、ついに世界チャンピオンになったアドニス(マイケル・B・ジョーダン)に、リングで父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターが挑戦状をたたきつける。ロッキーの反対を押し切り、父のリベンジを誓い試合に臨んだアドニスは、ヴィクターの反則行為によって勝利する。しかしアドニスは、ボクサーとしてその結果に納得できなかった。

≪感想≫
大好き「ロッキー」シリーズのスピンオフシリーズ「クリード」。
本作は第2作目。

2019年1月に本作が劇場公開されるという事で、
予習を兼ねてこれまでの全作品を鑑賞。
「ロッキー」は4くらいまでは何度も観ていたのですが、それ以降は
そこまで鑑賞した事なくって。
改めて観ると、やっぱり素晴らしくってね。
スタローン、そしてスタローンが演じるロッキーがさらに大好きになりました。

そして、先日観た本シリーズ1作目の「クリード チャンプを継ぐ男」。
これがめちゃくちゃ傑作で。
これまでのロッキーの物語からクリードの物語へ綺麗に継承していて。
二人の物語を上手く描いていてすっごいボロ泣きしながら鑑賞。
本当に素晴らしかったっす。

全作品を観た今、新作を勇んで劇場にて鑑賞してきましたよ!!

さてさて。

ロッキー、クリード、二人の男の物語にドラゴの物語が追加!!
カッコ良くって哀愁漂う痺れる作品に仕上がっておりました。

本作は、ロッキー4でロッキーに敗れたロシアのバトルサイボーグ、ドラゴの息子が登場。
ドラゴはアドニスの父親であるアポロ・クリードを倒した男。
しかも、その試合で不幸にもアポロは命を落とす事に。
たくさんの因縁が絡んだ三つ巴の男たち。

本作のドラゴ親子は廃れた生活を送っていて。
ロッキーに敗れた後のドラゴは国の戦犯的な扱いを受け、国からも妻からも捨てられている始末。
ロッキーへの復讐心だけで生きていて、自分の息子のヴィクター・ドラゴにボオクシングの全てを
教え込んでいた。
本作は、ロッキー、アドニスの物語も確かにグッときたんですが、僕的には
このドラゴ親子にグッときてね。
ドラゴのあのあまり喋らなくって寡黙な感じが、これまでの我慢して生きてきた姿を
彷彿とさせてグッとくる。
レストランでのロッキーと対峙するシーン。
リング上でロッキーと目を合わせるシーン。
ドラゴの表情がまた素晴らしくって良かったです。
息子のヴィクターも、父親の名誉や、得られなかった母親からの愛情をまた手にするために、
バトルサイボーグへと化す。
この二人のシーンには色々と考えさせられて、とてもグッときましたよ。
最後はやっぱりアドニスにやられちゃうんだけど、もっと彼らに光を与えて欲しかったな。
もともと、父子の絆は深かったので、アドニスに敗れる事でさらに深まったぐらいじゃあ、
可哀想すぎる・・・。
だって、結局、愛する母親にもまた捨てられちゃったんですよ・・・。
もっと彼らに光を!!救いを!!

ロッキーやアドニスにももちろんグッときました。

ロッキーの一挙手一投足は相変わらず学びが多くってグッとくるし。
なんでしょう、ロッキーについては無条件で信じてしまう説得力が
備わってしまっているんですよね。
彼の言葉の一つ一つが重くって心震えてしまう。
もう、僕はロッキー信者になってしまっています(苦笑)

アドニスについても、本作でまた挫折を味わって自分を見つめ直す過程に入ります。
愛するビアンカと結婚し娘を授かるも、娘が難聴である可能性があって。
彼に対しても神様はどんだけ試練を与えるんだ!!って、少し
怒りすら感じましたが、それを乗り越える力や仲間、家族が彼には
付いていて。
どんどん成長していく彼にこれまたグッとね。

演出について。
本作はとにかくカッコ良いシーンが多かったです。

トレーニングシーン。
まずは序盤のヴィクターのトレーニングシーン。
野生感バリバリのトレーニングシーンはめちゃくちゃアガりました。
次に最後のアドニスのトレーニングシーン。
ここではアドニスが野生感バリバリのトレーニングを繰り広げる。
最初の試合と最後の試合の対比がまたね。
最初はヴィクターがハングリー精神むき出し。
最後はアドニスがハングリー精神むき出し。
守るものがない男。
守るものができた男。
二人の男を通してそれぞれの生き方にシビれ上がる。
二人の鍛え上げられた肉体。
すっごいカッコ良かったです。

あと、アドニスのリングに向かう
セレモニーシーンはもれなくカッコ良かった。
これぞエンタメって感じで。
アウェイでのあの登場シーンはシビれたなぁ。
最高に盛り上がりました!!!!

試合のシーンも素晴らしかった。
前作で、それまでの「ロッキー」シリーズのいくらなんでも感を超えてきて
リアリティあるエキサイティングな試合を見せてくれましたが、
本作もそのクオリティはしっかりと保たれていて。
監督さんは変わったようですが、試合のシーンは相変わらず
カッコ良くって素晴らしかった。

総括。
本作でドラゴ親子の物語が加わりました。
前作でロッキーからアドニスへ継承した感もありましたが、本作でさらにその
部分が強まった感がありました。
ロッキーのお話は本作で区切りがついた感もありますので、これからは
クリード、そしてヴィクター・ドラゴ達の時代の始まり。
本作はクリード2作目でありドラゴ1作目でもある。
これからも彼らの行く末を追っかけていきたい。
ぜひ続編を作って欲しいっす!!!!

≪点数≫
  8点
                                           (19.01.14鑑賞)

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No.1591 『クリード チャンプを継ぐ男』
No1591 『クリード チャンプを継ぐ男』

2015年制作 米
監督:ライアン・クーグラー

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)。さまざまな伝説を残したアポロだが、彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、父との思い出もなかった。それでもアドニスには、アポロから受け継いだボクシングの才能があった。そして父のライバルで親友だったロッキー(シルヴェスター・スタローン)を訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。

≪感想≫
昨年末から鑑賞している大好きシルベスタ・スタローンの代表的作品
「ロッキー」シリーズ。
昔はロードショーなどでしょっちゅう観ていて、いざ、また観直してみると
やっぱりとっても熱いシリーズで。
何より、ロッキーというキャラとスタローンという俳優を見ているだけで
胸が熱くなるんですよね。
さらに大好きになりました。

そしてそして。
現在、そのスピンオフシリーズである本作の続編が上映されておりまして。
シリーズを観直しているのはこの最新作を観たかったから。
まずは初見となる1作目をば!!

さてさて。

・・・いや、すっごい良いじゃん!!
クライマックスはボロボロ泣きながら鑑賞してしまいましたよ!!!!

タイトル通りしっかりと「継承」をテーマに描かれた傑作でした。

本作の主役はロッキーの親友でありライバルでもある今は亡きアポロの息子、アドニス。
アドニスはアポロの隠し子で、彼が生まれる前にあの「ロッキー4」での悲劇に見舞われる。
片親のまま過ごしていたアドニスだけど、母親も早くに亡くし、施設をたらい回し。
そんな中、アポロの正妻であるメアリー・アンに引き取られ暮らしていた。
大人になったアドニスは、亡き父親を追いボクシングを始めるっつーお話。
しかも、ボクシングのトレーナーを務めるのはあのアポロの好敵手であった伝説のチャンプ、
ロッキー・バルボア!!!
血がたぎるぜ!!!!
これまでのロッキーの物語から、新しい息吹のアドニスの物語へ。
両方、上手く交差させつつ描いていく。

ロッキーの物語。
かつての伝説的チャンプは、愛する妻エイドリアンや腐れ縁の義兄ポーリーを亡くし、息子も
カナダに引っ越していて一人でトボトボと暮らしている。
突然、現れたアドニスに自分のボクシングを継承する事になるも、自らは癌に犯されてしまう。
そして、ロッキーは再び立ち上がる!!
何でしょう・・・。
やっぱりロッキーって「聖人」なんですよねぇ。
愚直で実直で誠実。
少し抜けてはいるんだけど、それは、これまで育ってきた環境のせいであって。
根っこはとても正しい人間でね。
自分の全てをアドニスに教え込む。
グッときますよねぇ・・・。
演じたのがスタローンだからこそなおグッとくる。
僕が子供の頃観ていたアクションスターが今やロートルと呼ばれ、誰かを育てるなんてねぇと。
この手の感情は、大好きジャッキー・チェンの「ベスト・キッド」を思い出したり。

アドニスの物語。
小さい頃から自分のアイデンティティに悩み、普通に暮らしながらも、
やはりどこか父を追いかけ、過去のアポロ対ロッキーの試合を見ては
独学でボクシングを始める。
血が疼くっちゅうやつですな。
接したことのない父親との繋がりをボクシングに見出す。
かつてのロッキーがそうだったように、ボクシングでしか生きられない男。
これまたグッときますねぇ。

人間ドラマ部分とボクシング部分がしっかりとバランスが取れていたのも好印象。
僕的に本作で3ヶ所、涙を流したシーンがあって。

1つ目。
終盤のアドニスのトレーニングシーン。
街のゴロツキバイカーたちと並走しながらロッキーのもとへランニングしているあのシーン。
カッコいい音楽に乗せてこれまでのアドニスの想いとかがグッと詰まったあの感じ。
めちゃくちゃ泣けました。

2つ目。
クライマックスの試合の前の控え室。
アドニスに届けられたプレゼント。
母親からのメッセージとトランクス。
やっぱりここにも親子の絆が見え隠れ。
いやぁ・・・グッときました。

3つ目。
最後の試合。
実はそれまで、「ロッキー」には欠かせないあのテーマソングが流れていなくって。
実は、1つ目に泣けたシーンとかも、「ロッキー」シリーズだったらあのテーマソングだったはず。
それが全然違う音楽だったから、
「そうか、あくまでもこれはスピンオフ的な扱いなんだなぁ・・・」
なんて思っていたら。
まさかの試合の中であの音楽を乗せてくるとは!!
正直、ここはボロ泣きしてしまいましたよ・・・。

演出についてですけど、クライマックスのシーンの描き方とか素晴らしくって。
実は僕的に、「ロッキー」シリーズのボクシングシーンにそこまで移入できなくって。
ボッコボコの乱打戦だけに少しだけ。いくらなんでも感が芽生えちゃってね。
それが本作のボクシングシーンは、めちゃくちゃかっこよくって。
もちろん、ボッコボコのシーンはあったんですが、撮り方のせいなのか、
僕が「ロッキー」シリーズで免疫力がついたのか、とってもリアリティを感じたというか、
しっかりと、力を入れて歯を食いしばりながら鑑賞できたんですよね。
やっぱりこれは、監督の手腕なのかな。
あの、試合中に周りが暗くなってリング上だけスポットライトが当たっているシーンとか
素晴らしかったなぁ。
音楽の使い方とかもヤバかったし。
とにかく、熱く見応えのあるファイトシーンに仕上がっておりましたよ。

キャラについて。
ちょっとしたことですが、本作のヒロイン・ビアンカを演じたのはテッサ・トンプソンという
女優さん。
どこかで見たことあるなぁと思っていたら「マイティ・ソー バトルロイヤル」のヴァルキリーだ!!
相変わらず素敵でした。

総括。
これまでのロッキーの物語からクリードの物語へ。
それぞれをしっかりと立てながら物語は継承されていく。
大大大満足!!!!
よっしゃ!いざ劇場へ新作を観に行くべし!!!!

≪点数≫
  10点
                                           (19.01.13鑑賞)


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No.1590 『モアナと伝説の海』
No1590 『モアナと伝説の海』

2016年制作 米
監督:ジョン・マスカー/ロン・クレメンツ

≪キャッチコピー≫
『海に選ばれた少女――
彼女の名は、モアナ。』

≪ストーリー≫
誰よりも海を愛する少女モアナは島の外へ行くことを禁止されていたが、幼少時に海とある出会いを果たしたことで運命が決定する。モアナは愛する者たちの救済のため、命をつかさどる女神テ・フィティの盗まれた心を見つけ出して再び平和な世界を取り戻そうとする。未知の大海原へと向かったモアナは伝説の英雄マウイと出会い、冒険を共にする。

≪感想≫
ディズニーアニメ。

ポリネシア諸島的な世界を舞台とした作品。
とある部族の酋長の娘が大海原へ旅立つっつーお話。

何となく観たことある感じでしたが、スタンダードで
誰にでも受け入れられる素敵な作品でした。

まず、アニメーションがメチャクチャ綺麗!!
「けっ・・・所詮、アニメなんでしょうよ・・・。」
なんて思っていたら大間違い。
この作品は映画館のデカいスクリーンで観たかったよぅ。
大海原のシーンとかメチャクチャ綺麗だったし、
モアナやマウイ、各キャラクター達もすっごい繊細で
活き活きしていたし。
デカいスクリーンで観たらさぞかし素晴らしかっただろうと。
ちょっと後悔しましたよ・・・。

次に、主題歌が素敵だった。
本作のCMを観る際にやたらとこの主題歌が流れていて。
「アナと雪の女王」のあの曲(Let It Go)を劇場の予告編で死ぬほど聴かされて
ちょっと辟易していた私。
そのせいで、「アナと雪の女王」は観たつもりで実は観ていないという現状。
本作も、そんな感じで
「けっ・・・所詮、アナ雪の二番煎じなんでしょうよ・・・。」
なんて思ったいたら大間違い。
やっぱり良い曲は良い曲なんだよねぇ。
本作はミュージカル風味の作品だったので、劇中色んな曲が流れるんですが、
この主題歌も3回くらいかな。
どのシーンもやっぱり心がグーっと奮い立つというか、
アガるんですよね。
これぞエンタメ!!ってな感じ。
とにかく素敵な主題歌でした。

キャラについて。
モアナやマウイ等のキャラは言わずもがなですが、サブで出てきたキャラも
キュートでした。
ニワトリのヘイヘイや子豚のプア。
あと、海賊集団のカカモラは僕的MVP。
NHKのドーモ君を彷彿とさせるルックと、
マッド・マックス 怒りのデスロード
を彷彿とさせる立ち振る舞い。
ニコニコしながら鑑賞させてもらいました。

とにもかくにも。
ストーリー的には先に書いた通り王道冒険活劇で
主人公の成長譚を描いた作品でしたが、
その魅力的なキャラクター、アニメーション、
そして主題歌で満足させられた作品に仕上がっておりました。
老若男女全ての方が、一定の満足は得られるんじゃないでしょうか。
ぜひぜひ。

≪点数≫
  7点
                                           (19.01.11鑑賞)


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No.1589 『15時17分、パリ行き』
No1589 『15時17分、パリ行き』

2018年制作 米
監督:クリント・イーストウッド

≪キャッチコピー≫
『その時、
  3人の若者が
    乗ったのは
     運命の列車だった。』

≪ストーリー≫
2015年8月21日、554人の客が乗るアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリスに、武装したイスラム過激派の男が乗り込み無差別テロを企てる。乗客たちが恐怖に凍り付く中、旅行中で偶然乗り合わせていたアメリカ空軍兵スペンサー・ストーンとオレゴン州兵アレク・スカラトス、二人の友人の大学生アンソニー・サドラーが犯人に立ち向かう。

≪感想≫
クリント・イーストウッド監督最新作。
2015年に起きたパリ行きの特急列車内で起きた無差別テロ事件、通称「タリス銃乱射事件」。
その事件を忠実に再現、そして映画化した作品。

イーストウッド監督は近年は実話に基づいた作品ばっかり撮っているような。
例えば「ハドソン川の奇跡」とか。
例えば「アメリカン・スナイパー」とか。
ジャージー・ボーイズ」もそうだ。
なるほどねぇ・・・。

全て一定のクオリティを保った素晴らしい作品ばかり。
名匠、巨匠といっても全然過言ではない監督さんですね。

さてさて、作品について。
いやぁーこれまた素晴らしかった!!
泣いちゃいましたよ・・・。

お話について。
僕は、本作を観る際に特に前情報を入れていなくって。
まぁ、テロのお話を描いている作品で緊迫感ドキドキな作品なのかなぁと思っていたら。
ちょっと違ってて。
このテロの現場に出くわして、かつ勇敢に立ち向かって制圧した
三人の米国人の生い立ちからを語るお話で。
三人の成長期とまでは言いませんが、彼らがどんな子供時代を過ごしていて、
どんな青春時代を過ごして、このテロ現場に来るまでの過程がさらりと描かれていて。
全然、ドラマチックでもなく、大した物語ではない。
地味な生い立ち、もっと言うと少し負け犬感漂う青年像。
ふと感じるのが、結局、大抵の人ってこんな感じで過ごしてきたんだよなぁって。
取り立てて派手じゃなくって、それでも楽しくって、それでも苦しくって、
そんなこんなで毎日を過ごしてきたんだよなぁって。
彼らのことを肯定したくなる感じ。

3人の青年のうちの1人にスポットをあてた描き方。
空軍に所属しているスペンサー。
彼は子供の頃は少しいじめられていて、ちょっとお勉強もできない子でして。
ただ、所々垣間見えるのが献身性。
彼の過ごしてきた日が、クライマックスのテロでの行動につながる。
そこで起こる奇跡と必然。
彼のこれまで過ごしてきた事の一つ一つがきっちりと活きている。
それは、生きていて無駄なことなんてないと言うメッセージのような。
ちょっと昔観た「スラムドッグ$ミリオネア」を思い出したり。
ここら辺の緻密でストレートな演出はこれぞクリント・イーストウッド!!
テロを制圧して、最後のフランス大統領からのスピーチを受ける彼ら。
特に派手なシーンではないんですが、なんだか泣けてきて・・・。
先に書いた、これまでの彼らの生き方は間違っていなかったんだなぁって。
全てを肯定したくなる気持ち。

テロシーンの演出について。
これがまためちゃくちゃ緊張感が溢れていて。
それまでは、特に派手さもなく淡々と3人のワイワイ・イチャイチャ観光シーンが続く。
これがまた、とっても楽しそうでね。
正直、自分もヨーロッパ旅行に行きたくなりましたもん(笑)
そんな、楽しかったシーンから一転。
率然訪れる「それ」はとても恐ろしくって・・・。
これまた以前観たガス・ヴァン・サント監督の「エレファント」を思い出したり。
観ているこっちの心をグッと鷲掴みにされる。
特にテロリストのあのなりふり構わない感じがめちゃくちゃリアリティあって、怖かったんですよね。
恐らく、実際、こんなんだったんだろうなぁって。
思わずギュッと握り拳を作って鑑賞してしまいました。

演者について。
本作の主役である3人の若者。
なんと、3人とも実際にこの事件に立ち向かった青年たちなんです!!
だからこそ身近に感じたし、リアルに感じたし、応援したくなったし、
泣けたんですよねぇ。
他にも乗客たちまで実際にその場にいた人たちをキャスティングしているらしくって。
役者さんはそこまで多くないんじゃないかなぁ。
だからこそ、こんな素朴なんだけどドラマチックに観えたんでしょう。
素晴らしかったっす。

とにもかくにも。
巨匠イーストウッド監督の作品にハズレなし!!
噂によると、次回作はなんと演者として復活するんですって。
すっごい楽しみなんですけどぉ~~~~!!!!

≪点数≫
  9点
                                           (19.01.10鑑賞)


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No.1588 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
No1588 『トランスフォーマーダークサイド・ムーン』

2011年制作 米
監督:マイケル・ベイ

≪キャッチコピー≫
『人類は 今 立ち上がる』

≪ストーリー≫
1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功し、ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンは人類で初めて月に降り立ったが、全世界が見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府は、ある事実をひた隠しにしてきた。実は月の裏側には、彼らよりも先に未知の宇宙船が不時着しており……。

≪感想≫
子供たちに大人気「トランスフォーマー」シリーズを
今更ながら観てみようとのことで1作目から鑑賞。

本作は3作目。
いっつも書くんですが本作は映画館案件で。
アクションドッカンバッカンの超大作シリーズ。
ストーリーなんてどうでもよくってね。
ただ、アクションだけを堪能すればいい!!的な。

そんなこんなで。

肝であるアクションについて。
1作目のアクションは正直、ガチャガチャしていて、何が何だかわからなかった印象。
前作で、アクションが少しづつわかりやすくなっていたものの、やっぱり大画面で
観てこそだよなぁって思ったり。
そして本作・・・。

おぉ!!
めっちゃわかりやすくなっているじゃん!!
正直、カッコ良かったっす。

もちろん、映画館のデカいスクリーンで観た方が良いに決まっているんですが、
本作は、我が家のちいこいテレビでも、十分に楽しめて。
ロボットバトルに関してはめちゃくちゃカッコよくってね。
スローとか、メリハリを巧く使っていて最高に楽しめました。
人間たちのアクションについても良かったですね。
最後のパラシュート部隊のくだりとか見応えありましたよ。

ストーリーについては、相変わらずのグダグダっぷり。
イマイチ、ピンとこないまま終わっていったような・・・。

まぁまぁまぁ。

キャラについて。
引き続き登場しているロボたちは、やっぱりどんどん愛着が湧いてきて。
本作でいうと、敵のメガトロンがちょっと好きだったな。
哀愁がある感じがね。
あと、名前がわかりませんが、チビロボコンビが最高にイケていましたね。
あの、クライマックスの敵艦に乗って好き勝手やる感じとかちょっと笑っちゃいましたもん。
他にも、じじぃキャラでメカニック担当のQも良かった。
これは「007」シリーズのQオマージュかなと思ったり。

人間キャラについては、前作に引き続きピンとこなかったかな。
そもそもなんですが、主役のサムに魅力を感じないんですよね。
序盤のヘタレっぷりとか、なんだかイライラしちゃって。
クライマックスではいきなり動けて勇気ある青年にトランスフォームしていたんですが、
その過程もイマイチ描かれていなかったので終始もやもやっと。
ニューヒロインのカーリーは美人さんでスタイル抜群でしたが、
彼女に関してもそんなに活躍しなかったし。
まだ、前作までのヒロインの方が魅力的だったかなと。
唯一、良かった人間キャラは、サムを助ける1作目から登場しているのエップス軍曹。
演じているのはタイリース・ギブソン。
大好き「ワイルド・スピード」シリーズのアイツなんですよねぇ・・・。
ちょっとアガりましたよ。

ってな訳で。

ストーリーはイマイチ。
キャラに関しては、まぁまぁまぁ。
ただし、アクションに関しては大満足!!!!
この調子であればあと2作品は鑑賞できそう。
その後の新作は映画館にて鑑賞でぃ!!

≪点数≫
  7点
                                           (19.01.06鑑賞)

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No.1587 『ロッキー・ザ・ファイナル』
No1587 『ロッキー・ザ・ファイナル』

2006年制作 米
監督:シルヴェスター・スタローン

≪キャッチコピー≫
『NEVER GIVE UP
自分をあきらめない』

≪ストーリー≫
ボクシング界から引退したロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、かつての栄光の面影はなく、小さなイタリアンレストランを経営して生計を立てていた。他界した愛妻エイドリアンとの思い出にすがって生きているロッキーは、己の心の喪失感を埋めるかのように、再びプロボクサーのライセンスを取得するために立ち上がるのだが……。

≪感想≫
大人気「ロッキー」シリーズ第6弾。
次回作からはスピンオフ的作品なので本作で実質、最後なのかな。

前作でこれまでのロッキーシリーズをひっくり返した内容になっていたため、
ちょっとだけ萎えちゃった本シリーズ。

個人的な考えなんですけど、恐らく前作があまりにも評判が
悪かったため、このまま終わらせるのはいかん!!
っつー事で作られたんじゃないかなぁ。
だって、前作の終わり方ってボクシングじゃなくってストリートファイト
ですもんね。
そりゃないよなぁ。

そんなこんなで本作。

なるほど!!
前作はやっぱりフリだったのか!!

本作はしっかりとボクシングで終わらせてくれました。
しかも前作のお話はなかったものとして進んでいるのも少し笑えました(苦笑)

愛するエイドリアンも病気で亡くして、途方にくれるロッキー。
もう一人の愛する家族である一人息子にもそっぽを向かれている始末。
たった一つの生きがいであるボクサー人生にも終止符を打って、
毎日、何となくぼんやりと生きている最中、もう一度ボクシングを
始めるっつーお話。

なんでしょう、クライマックスのボクシングシーンなんて、
相変わらずツッコミどころ満載。
引退したロートルボクサーがいきなりヘビー級チャンピオンと
互角の戦いをするなんていくらなんでもありえないし。
ヘビー級チャンプのパンチをボッコボコに受けて、それでも立ち上がれるのは
いくらなんでもありえないし。
そもそも50過ぎぐらいのボクサーって・・・。
ツッコミ出すとキリがない。
ただね・・・。

そんなこたぁどうでも良くってね。

そんなこたぁロッキーシリーズの大事なことなんかじゃないやいって。

ロッキーの生き様、ロッキーを通して僕らが生きて行く上での指針みたいなものを
描いているのが本シリーズなんじゃいってね!!

チャレンジし続けて行くこと。
諦めないこと。
折れないこと。
突き通すこと。
生き続けていくこと。

ロッキーを通して、自分の生き方を顧みる。
ちくしょう!!俺だってやれるんだ!!
頑張らなくっちゃ!!
あのテーマソングが流れてくる・・・。
うるっとね・・・。

エンドロールも最高だったなぁ・・・。
これまたうるっとね・・・。

なんでしょう。
本シリーズを通して色々思うところもあるのですが、
ロッキーという一人の男、スタローンという一人の男が大好きになる。
ボクシング映画、スポーツ映画というよりかは人間ドラマとして、
とても素敵で熱くなる作品集。

さてさて。
本シリーズはひとまずこれで終了。
次回作はスピンオフ的な作品。
ロッキーの好敵手であり親友となったアポロ・クリードの息子のお話。
巷でめちゃくちゃ評判の良かった作品。
楽しみで仕方ありません!!!!!

≪点数≫
  8点
                                           (19.01.05鑑賞)

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No.1586 『ロッキー5/最後のドラマ』
No1586 『ロッキー5/最後のドラマ』

1990年制作 米
監督:ジョン・G・アヴィルドセン

≪キャッチコピー≫
『いつもひたむきに生きてきた… 愛と勇気のフィナーレは感動!』

≪ストーリー≫
前作のドラゴとの壮絶な闘いにより脳障害となって引退したロッキーは、若いボクサーを育てるトレーナーとなるのだが……。

≪感想≫
大人気「ロッキー」シリーズ大5弾。

前作でロシアで最強のチャレンジャードラゴとの死闘を終えたロッキー。
パンチドランカー的な症状も現れだしたため、引退を決意したロッキーは
自分の後継者となるトミー・ガンを育てる事になるっつーお話。

さてさて。

ん?んん??
どうしたロッキー!?

ボクシング映画じゃなくなっちゃった・・・。

最初にオチを言っちゃうんだけど、これまでのロッキーシリーズは
なんだかんだで最後はリングの上で決着をつけるんです。
それが本作のラストバトルはなんとストリートファイト!!
しかも現役のヘビー級チャンピオンとですよ!?
多少のボクシングスタイルはあったものの、蹴りをだしたり、
取っ組み合いになったりと、なんだかなぁってね。
ちょっと萎えちゃいましたよ。

ダメダメな部分でいうと、息子の位置付け。
本作では親子関係を描いていましたが。
ふと思うんですが、息子ってこんなに大きかったっけ?
そして黒髪でしたっけ??
鑑賞後、色々調べてみると、本作の息子を演じたのは、スタローンの
本当の息子セイジ・スタローンらしくって。
「んだよ!!親バカかよ!!」
なんて思ったり・・・。
これまたちょっと萎えちゃったな。

とにかく、これまでのロッキーシリーズの醍醐味や美味しさを全て覆してくれて本作。

だけど・・・。
だけどね・・・。

やっぱり嫌いになれない自分がいて。
それはロッキーはロッキーだったんですよね。
無学というか。
純粋無垢というかね。
冒頭で会計士に騙されて文無しになっちゃうあたりとか。
トミー・ガンを最後まで信じて応援してあげる下りとか。
愛すべきキャラクターのまんまだったんですよね。
ボクシングでしか生きれない男っぷりがなんとも愛おしくてね。

だからこそ、最後はリングの上で終わらせて欲しかった。
いくらなんでも、ストリートで喧嘩はないでしょうよ!!
残念無念です。

とにもかくにも。
これまでがすごく大好きな作品だっただけに、本作で肩透かしを
食らわされた感が半端ない。

ちっきしょ〜〜〜!!!!

≪点数≫
  4点
                                           (19.01.03鑑賞)

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No.1585 『ロッキー4/炎の友情』
No1585 『ロッキー4/炎の友情』

1985年制作 米
監督:シルヴェスター・スタローン

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
ソ連からドラゴというボクサーがやってきた。科学に裏打ちされたその実力は、アポロをリング上で殺すほど凄まじいものだった。親友を失ったロッキーは、ソ連へ復讐戦を挑みに行くが……。

≪感想≫
大人気「ロッキー」シリーズ第4弾。

前作でボクシング色が強くなった本シリーズ。
本作で一気にその流れが加速。

本作ではロシアの最強ボクサー・ドラゴとのバトル。
前作で親友となったアポロの仇を討つためにロッキーは立ち上がる!!

本作は演出的にすごく対照的に作られていて。
例えばロッキーVSドラゴの構図。
アメリカVSソ連でしょ。
練習方法も対照的。
近代派VS自然派
ドラゴのサイボーグ的練習とは対照的なロッキーの自然と寄り添う練習法。
最後のでっかい山の頂上まで走っていく姿には
「おいおい、いくらなんでも(苦笑)」
なんて、笑っちゃいましたがなんだかんだで心アガッたなぁ・・・。

ドラゴとのバトルシーン。
これが本当の試合だったら体格差がありすぎて、試合にならないとは思いましたが、
そこは「ロッキー」シリーズだからこそ胸熱くなりながら鑑賞できるんですよね。
観客と一緒にロッキーを応援してしまう何かがこのシリーズにはあるんです!!

あとねぇ、本作って意外に社会的なメッセージも込められているのかなと。
ロッキーの最後のスピーチがそんな感じでした。
変えることはできるんだ。
変わることができるんだ。
世論なんて吹っ飛ばせ!!的なね。

もひとつ気になったところ。
あのロッキーがポーリーに送ったロボット。
ありゃなんだ??
確かに今、ペッパーくんみたいなものがありますが、時代を先取り!?
ちょっと笑ってしまいましたよ。

キャラについてもちょっと。
前作でロッキーと生涯の友となったアポロ。
本作ではちょっと鼻っ柱の高いやつになっていましたね。
1作目のアポロを彷彿とさせるようなビッグマウスっぷり。
ちょっと、嫌だなぁと感じたり・・・。
でも、やっぱり前作のアポロ・ロッキーのイチャイチャがあったから、
どうしても嫌いになれない自分がいて。
ドラゴにやられちゃった時はやっぱり悔しくって悲しかったです。

僕的には1作目に続く楽しさがあった本作。
バトルものとしても楽しめたし、人間ドラマとしても楽しめました。

本作ぐらいまでは山ほど見てきた本シリーズ。

さぁ、ここからは実は観たことがないかも。

これからロッキーはどうなっていくのでしょうか!?

楽しみです!!!!

≪点数≫
  8点
                                           (19.01.02鑑賞)

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No.1584 『ロッキー3』
No1584 『ロッキー3』

1982年制作 米
監督:シルヴェスター・スタローン

≪キャッチコピー≫
『 - 』

≪ストーリー≫
チャンピオン・ロッキーに、クラバーというボクサーが挑戦状をたたきつけた。しかし、ハングリー精神を忘れたロッキーは、野獣のようなクラバーの前に、あえなく敗れ去る。再起をかけたロッキーに、かつてのライバル・アポロがトレーナーとして名乗りをあげるが……。

≪感想≫
大人気「ロッキー」シリーズ第三弾。

前作、前々作ととても楽しめた本シリーズ。
1作目は最強にアガって、2作目は多少ムムム感はありましたが、
ロッキーだから許せちゃう的な楽しみがあってね。
なんだかんだで好きなシリーズですよ。

さて本作について。

1・2作目共に人間ドラマを主に描いていましたが、本作は
ボクシングを主に描いていましたよ。
これぞ王道のボクシング映画、スポーツ映画という感じでした。

前作でチャンピオンになったロッキーですが、最強の挑戦者に巡り合う。
一度は負けてしまうロッキー、かつてのライバル、アポロの力を借りて、
再戦に臨むっつーお話。
どうです?
この王道展開。
努力・友情・勝利の少年ジャンプ的王道テーマにのっとった作品に仕上がっておりましたよ。

ボクシングに重きを置いていたので、心なしかロッキーの体もめちゃくちゃ締まっていたような。
あと、ファイトスタイルもこれまでの猪突猛進タフネスバトルから、
蝶のように舞い蜂のように刺すアウトボクシングスタイルに返信しておりました。
それこそアポロのファイトスタイルが乗り移ったようでしたよ。

ただねぇ・・・。

ボクシングの試合シーンに関しては、相変わらずのいくらなんでも感がプンプンで・・。
よりエンタメ仕上げ、派手な殴り合いを描いているんですよね。
「ロッキー」ってこんなんだからしょうがないよね的な気持ちで鑑賞しておりましたよ(笑)

あとファイトシーンでいうと、序盤の対プロレスラーシーン。
ありゃなんじゃ??
猪木VSアリを彷彿させるかと思いきや、まさかのガチンコプロレスになっていて。
ロッキーのスリーパーホールド、セコンドが椅子を持って乱入。
こりゃコントかよ(苦笑)
思わず笑っちゃいましたよ。
あのプロレスラーはハルク・ホーガンですよね。
めっちゃテレビで見てたっちゅうねん。
嬉しい誤算でした。

もひとつ心に残ったシーンといえば、やっぱりアポロとのイチャイチャキャッキャでしょう。
本作はアポロとの距離の詰め方を描いた作品と言っても過言ではないでしょう。
彼とのトレーニングシーンからのラストのスパーリングまで。
「どんだけ仲が良いんだよ(笑)」
前作まではエイドリアンの立ち位置が本作はアポロに代わっていましたね。
おかげでアポロが大好きになっちゃいました。
男同士の熱いやりとりを観せてもらいました。

なんだかんだで、これまでのロッキーから少し毛色を変えてきた印象。
それでも大好きロッキー・バルボア。
もうねぇ・・・嫌いになれません!!

≪点数≫
  7点
                                           (19.01.01鑑賞)

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2018年鑑賞作品総括(ベスト・ワースト発表)
2018年鑑賞本数は152本。
内、劇場鑑賞は18本。
劇場鑑賞は変わらずですが良い感じ。
理想は月2回ぐらいは行きたいな。
昨年同様、映画館で観ると自ずと点数はアップ気味。
映画はやっぱり映画館ですよねぇ。

さてさて。
例年通り、順不同で良かった10作品、悪かった数作品を発表。
もう大きなハズレ作品はなくって、良作ばかりでした。

まずはベスト部門。

その1
デトロイト
ズシリと重たい余韻を残してくれた良作。
人種差別が色濃く残るこの時代に投げられた本作は、社会にどう影響したのか。
この手の作品はビグロー監督の専売特許。
相変わらず素晴らしいです。

その2
葛城事件
実は本作の点数は1点という最低点。
だけど印象深くって、ずっと心に残っている。
二度と観たくないんだけど、ずっと心に残っている。
メチャクチャ刺さった作品です。

その3
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
2018年のベストオブベストはこれかなぁ。
だって、これまで観てきたマーヴェルヒーローたちが一つの作品でワイワイやってるって最高じゃん!!
もうずっと、観ていたかったです。
はやく続編が観たい!!!!!!
めちゃくちゃ楽しみです。

その4
ムーンライト
2017年のアカデミー作品賞。
とても美しい作品。
ストーリーや訴えはとてもセンシティブ。
ただ重々しくなくってさらりと描かれるストーリーや音楽は秀逸でした。

その5
愚行録
邦画。
特に前情報なく鑑賞したらびっくり。
素晴らしいミステリ作品。
観終わった後、不快になるのであまりお勧めはできませんが、「葛城事件」同様衝撃的な作品でした。

その6
十三人の刺客
邦画時代劇の傑作。
クライマックスのバトル殺陣シーンは必見。
超ド級のエンタメ時代劇の誕生です。
僕の観たい時代劇をバージョンアップさせて観せてもらった感じ。
最高でした!!

その7&その8
『イコライザー2』&『ジョン・ウィック:チャプター2』
大好き2作品の続編シリーズ。
どちらも1作目が大好物で。
続編となる作品は、しっかりと前作の素晴らしさを引き継いでおりました。
これからもシリーズ化して欲しいです。

その9
『ボヘミアン・ラプソディ』
素晴らしい音楽映画の誕生。
クライマックスのライブシーンは泣きながら鑑賞。
クイーン世代じゃない僕でも、十二分に楽しめた大傑作。
鑑賞後はクイーンの曲を聴きまくったのは言うまでもない・・・。

その10
カメラを止めるな!
2018年ぶっちぎりの話題作。
アイディア一発・映画愛に溢れた素晴らしい作品でした。
監督の次回作が楽しみです。

ベストは以上10作品。
今年も相変わらず良作・傑作が多い。
10本に絞るのは本当に大変・・・。
次点を挙げるとすると、アニメ作品の『SING/シング』はとっても楽しかったし。
『ブラックパンサー』もメチャクチャカッコ良かった。キルモンガー万歳!!
『シング・ストリート 未来へのうた』も爽やかな音楽映画。
『6才のボクが、大人になるまで。』は何年も撮り続けるという労力、アイディアに脱帽。
『ホビット』シリーズや『エイリアン』シリーズ、『イップマン』シリーズも素晴らしかった。
『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』はベスト・エンディング賞。
『勝手にふるえてろ』のFワード連呼シーンは僕的流行語大賞。
他にも『スリー・ビルボード』『ハクソー・リッジ』『オーシャンズ8』『ビジランテ』。
さらには『犬ヶ島』『ゲット・アウト』『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』『ジュマンジ/ウェルカムトゥジャングル』等々。
旧作からは『遊星からの物体X』『ミッドナイトクロス』あたり。
続編で言うと『デッドプール2』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』も最高。
もっともっと、まだまだ出てくる・・・・(苦笑)

ベスト部門は以上。

そして申し訳ないですがワースト部門。
その1
『AVP2 エイリアンズVS. プレデター』
エイリアンシリーズ、スピンオフ企画第二弾。
1作目の方もなかなか残念でしたが、本作も・・・。
思っていたのと違ったかな。
宇宙バトルが観たかったっす。

その2
『サニー/32』
ちょっと良くわからない作品でした。
白石監督作品は大好きなんですけどねぇ・・・。
むむむ・・・。

ワーストは以上2作品。
ワースト次点は『サイン』『2012』『珍遊記』辺りかな。
ちょっと残念無念でしたよ。
とほほ・・・。

という訳で2018年総括はおしまい!!

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