2018-07-26 Thu

2011年制作 米
監督:ロブ・マーシャル
≪キャッチコピー≫
『 - 』
≪ストーリー≫
美しい女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会したジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。しかしジャックは、アンジェリカが不死の泉を見つけ出すために自分に近づいたのではないかと疑いを抱く。アンジェリカと史上最強の敵である黒ひげ(イアン・マクシェーン)と共にリベンジ号で船出したジャックだったが、そこには予想だにしない冒険が待っていた。
≪感想≫
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第四弾。
巷で大人気の本シリーズ。
今更ながら1作目から鑑賞中。
1作目は普通。
2作目も普通。
3作目もまぁ普通。
本シリーズは元々3部作の予定だったので、前作で一応終了とのこと。
ただ、人気があったのか続編となる本作が制作される事に。
主要キャストも何名かは一新されて再スタート。
そんなこんなで本作。
う〜〜〜〜〜〜ん・・・相変わらずのまぁまぁまぁ。
いっつも思うんですが、本シリーズって長く感じるんですよねぇ。
長い割にはパッとしない作品って感じ。
前作までで確立されたキャラクターたち。
その中からジャック・スパロウ、バルボッサ、ギブスは続投。
主要キャラだったウィル・ターナーとエリザベスは降板となっていました。
むむむ・・・この二人は結構好きだったのになぁ。
残念。
代わりの新キャラが数名。
ペネロペ・クルス演じるアンジェリカ。
あと、敵の黒ひげと人魚と宣教師的なあいつ。
全てのキャラがまぁまぁまぁ。
本シリーズを観ていていつも思うのが、キャラもどっちつかずな感じで
中途半端。
裏切ってはくっついて、また裏切ってはくっついて。
しかもそれがイマイチ流れに乗っているようで乗っていない。
だから、ピンとこないまんまストーリーが流れているような気がして。
キャラの感情と言うかなんでこの行為に走るのかさっぱり分かんなくってね。
それが最後の最後まで続くからいっつも不完全燃焼で終わっちゃうんですよね。
これまた残念無念。
どうしても感想が少なめになっちゃう本シリーズ。
今回も中途半端という印象は否めませんでした。
残りはあと1作。
少し間を空けようかなぁ・・・。
≪点数≫
4点
(18.05.20鑑賞)

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