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No.1431 『哭声/コクソン』
No1431 『哭声/コクソン』
2016年制作 韓
監督:ナ・ホンジン

≪キャッチコピー≫
『疑え。惑わされるな。』

≪ストーリー≫
警察官ジョング(クァク・ドウォン)が妻と娘と暮らす平和な村に正体不明のよそ者(國村隼)が住み着いて以来、住人たちは彼のうわさをささやいていた。やがて、村で突然村人が自分の家族を手にかける事件が発生する。犯人には、濁った目と湿疹でただれた肌という共通点があり……。

≪感想≫
先日の「アシュラ」に引き続き韓国映画の連投。

本作が上映されていた頃。
本作と「アシュラ」、そして「お嬢さん」という作品が巷で話題になっていて。
観たいなぁなんて思いつつ時が過ぎていって。

年末の慌ただしい中、2作品をレンタルして鑑賞させていただきました。

さてさて。

うぉ〜〜〜、大晦日になんてものを観てしまったんだぁ・・・。

とんでもなくガツンと食らわされた感覚。

こっわいこわぁい作品に仕上がっておりました。

ストーリーについて。

ちょっと情けない一家の主人ジョングの職業は警察官。
ある日、彼が住む田舎村で自分の家族を殺すという連続殺人事件が起こる。
犯人の特徴として爛れた皮膚と濁った目。
何かに取り憑かれたような表情をしているという共通項が。
ジョングは事件に関わっていくうちに一人の男にたどり着く。
そいつは日本から来た謎の男だった・・・。

冒頭、殺人事件の現場にて。
ジョングのあまりのダサさにちょっと笑ってしまう。
何にでも大声あげて驚くジョングが滑稽でね。
ただ、その現場の雰囲気、被害者の姿、加害者の姿を見ていると、一気に不気味感が・・・。
めちゃくちゃ気持ち悪い風態と表情でゾッとさせられる。

そして、謎の日本人の登場。
演じたのは日本人俳優の國村準さん。
また、この國村さんがとんでもなくいい顔しているんですよね。
神か悪魔かわからないような佇まい。
かつ、言語が通じないという事もあって、登場人物、そして観ているこっちも
異物として扱ってしまって。

そして、序盤すぐにこの謎の日本人のある行動に度肝を抜かれる。
ふんどし姿で鹿を喰らう姿に口あんぐり・・・。

一気にこいつに心を持っていかれてしまって。

「一体こいつは何者なんだ・・・。」

って。

そっから物語は二転三転。
最後の最後まで謎を残しつつ進んでいく。
ジョングの娘が悪魔に取り憑かれてしまうんですが、ここから「エクソシスト」的な展開に。
取り憑かれた後の子供は圧巻。

一目見ただけで、

「あっ、この子、何かおかしい・・・。」

表情だけでなく言動や行動も完璧に取り憑かれているとしか言いようがない佇まい。

これまたゾッと・・・。

物語、中盤、終盤にかけての悪魔退治の緊張感ったらない。
サスペンスホラー的な展開。
本作の怖さを際立たせているのは、「人」を殺しているのはきっちりと「人」であるという事。
これが、悪魔の仕業なら超常現象があったりするんだけど、本作では、超常現象は
起こるものの、最後は人間がきっちり抑えていて。

そこもゾッとしたんですよね。

何より、最後の最後まで加速していくホラー感にめっちゃゾゾゾって。

演出についてはバイオレンスありグロありのこれぞ韓国印。
血みどろぶっしゃーはもちろんですが、本作ではゲロもぶっしゃーでした。
終盤のファン・ジョンミン演じる祈祷師が血を吐きながらもゲロを吐くシーンは、
稀に見るエグさでしたよ。
終盤のゾンビ的になった村人とのバトルは気持ち悪いけど見応えたっぷり。

お話に戻りますが、結局、誰が味方で誰が敵なのか。

鑑賞後、グラグラした頭を整理する。

解き明かされない謎。

受け手に委ねる作品。

あの謎の日本人は一体何だったんだ?

あの謎の女性は一体何だったんだ??

あの祈祷師は一体何だったんだ???

なぜ、この村でこういう事件が起こったんだ????

?・??・???

モヤモヤしたものが残りながらいろんな方の感想を読んでお勉強。
すると、一つのサイトがとても素晴らしい評論をしていまして。
つまるところ、本作って宗教のお話も組み入れているんですね。

神やらキリストやら聖書やら・・・。

だから、冒頭に聖書の一節を流していたんですね。

へぇ、へぇ、へぇ・・・。

とにもかくにも。
とんでもない作品を観せられた感じ。
これ、劇場で観ていたらしばらく立てなかっただろうなぁ・・・。

韓国映画恐るべし!!!!

≪点数≫
  8点
                                           (18.12.31鑑賞)

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.1430 『アシュラ』
No1430 『アシュラ』

2016年制作 韓
監督:キム・ソンス

≪キャッチコピー≫
『この修羅の果ては、
        闇か光か。』

≪ストーリー≫
アンナム市の市長という立場を利用し、利権をむさぼろうと犯罪を繰り返すパク・ソンべ(ファン・ジョンミン)。刑事のハン・ドギョン(チョン・ウソン)は、末期ガンに侵された妻の治療費稼ぎを理由にその処理を請け負っていた。市長検挙に燃える検事キム・チャイン(クァク・ドウォン)と検察捜査官ド・チャンハク(チョン・マンシク)は、彼を脅迫して捜査への協力を迫る。市長と検事たちの間に立たされたドギョンだが……。

≪感想≫
韓国ノワール作品。
これぞ僕が思ってる韓国映画。
バイオレンスたっぷりの激アツ作品に出会いましたよ。

クズだらけ、悪人だらけの本作。

悪い奴が悪い奴に虐げられ、また別の悪い奴に追い詰められ、
四面楚歌の悪い奴。

そして最後の最後で悪い奴大爆発!!!!

えげつないですねぇ・・・。

キャラについて。
主人公のドギョンは汚職刑事で、悪徳市長の犬として暗躍していた。
それが、ある事件をきっかけに、市長を捕まえようとする検事サイドに
利用されることに。
行き当たりばったりのドギュン。
まずは市長にクンクンと尻尾を振り、次に検事たちに尻尾を振り。
しかもそれが、心までは落ちぶれちゃいないぜ的な強気の行動なだけに
見ていて痛々しい。
ドギュンもタフな奴だから、何度も立ち上がろう立ち上がろうとするんだけど、
その度にさらなる圧力で屈服させられる。

「くぅ〜〜〜〜〜〜・・・痛いよぅ。」

悪徳市長のパク。
こいつが、近年稀に見る悪党ぶり。
サイコパスと言っていいほどの唯我独尊ぶり。
最後の最後までクズっぷりを発揮。
こいつに心をボッキボキに折られていくのを見ていると、こっちも握りこぶしをギュッとね。
特にクライマックスのキム検事に対するあの仕打ちは、半端なく憎たらしかったですよ。

パク市長をしょっぴきたいキム検事。
こいつもなかなかの悪党。
一応、正義の男なんですけど、クズに対する仕打ちがもう嫌な奴でね・・・。
ドギョンの弱みを握って良いように操ろうとする感じは嫌ぁな気分。
あと、この人はルックも素晴らしかったですね。
クライマックスのあの心折られてからの行動する感じとか、

「くぅ〜〜〜〜〜〜・・・痛いよぅ。」

ルックの良さでいえば、パク市長が雇っている蛮人軍団も良かったですね。
あの、ならず者感が素晴らしく恐ろしかったです。
以前観た韓国映画の傑作「哀しき獣」のあいつらを思い出したり。
お金さえもらえれば、平気で人を殺す感じとか、見るからにやばい奴らな感じとか
最高でしたよ。

あと、あいつ。
あのドギュンの犬として裏の仕事を受け持っていたヤク中のじじぃ。
あいつも良いキャラでしたね。
すっごいやな奴なんだけど、あいつはあいつで上手く立ち回ろうとしている。
結局、ドギュンもパク市長やキム検事を前にしたら、じじぃと同じなんじゃねぇかってね。

改めて、本作の作り(強き者に飼い慣らされる弱き者)を色濃く映し出してくれた
名キャラクターでしたよ。

アクションについて。
本作はバイオレンスたっぷりでアクションもたっぷり。
ひたすら流れる血・血・血。
拳銃パンパン、車で人を轢き殺すわ、鉈で人をぶっさすわで血みどろの争いが
繰り広げられていました。

カーアクションも凄かったです。
ちょっとリアリティラインを越えてしまっていましたが、とても見応えのある
シーンに仕上がっておりました。

殴り合いとかも生々しくってめちゃくちゃ痛かったなぁ。
クライマックスの壮絶全殺しバトルはもう、口あんぐりの世界。
人が死ぬわ死ぬわ・・・・。

クライマックスの大量死と言えばなんとなくタランティーノ作品を
思い出したり。

まぁ、タランティーノ作品はそこがスカッと観れるんですが、本作の場合は
陰惨で痛々しいから少しげんなり。

ボディにくる感じ・・・。

とにかく、本作のバイオレンス演出は、僕の思う韓国映画をしっかりと描き出しておりました。

とにもかくにも。

ひっさしぶりに大満足の韓国映画。

クズ・クズ・クズのオンパレード。

だけど骨のある奴らなので観ていて不快にはならない感じ。
だけど得意のバイオレンス描写でしっかりとゲンナリさられる・・・。

少し北野映画の「アウトレイジ」シリーズを思い出しました。

大満足の一作です!!!!

オススメは・・・・しませんけどね(笑)

≪点数≫
  8点
                                           (17.12.30鑑賞)

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.1429 『リアル~完全なる首長竜の日~』
No1429 『リアル~完全なる首長竜の日~』

2013年制作 邦
監督:黒沢 清

≪キャッチコピー≫
『きみを救うため、
     ぼくは何度でもきみの<頭の中>へ入っていく。』

≪ストーリー≫
自殺未遂が原因で1年も眠り続ける幼なじみである恋人・淳美(綾瀬はるか)を救い出すため、浩市(佐藤健)は昏睡(こんすい)状態の患者と意思の疎通が可能となる先端医療・センシングを受けることに。センシングを繰り返し淳美の潜在意識に接触していくうちに、浩市は不思議な光景を見始めることになる。現実と仮想の境界が崩壊していく中、浩市は淳美と幼少時代を過ごした島へと足を運ぶ。

≪感想≫
だいぶ前に読んだ乾緑郎の「完全なる首長竜の日」を映画化。
原作の感想は、うぅ〜〜ん、まぁまぁまぁ・・・。
大きなオチ以外ちょっと忘れちゃってて・・・。

ドンマイドンマイ。

そんな原作を忘れてしまっている私。

はてさて、実写版の本作は。

あれ??
こんなお話だったっけ???

思っていたお話と全然違っていました。
調べてみると改変されている部分も多々あったようですね。

とりあえず、思ったのが
「変な映画だなぁ・・・。」
序盤、中盤まで佐藤健くん演じる浩一が綾瀬はるかさん演じる敦美のために
昏睡状態の患者と意思の疎通が可能となる先端医療・センシングを繰り返し、
敦美の意識へ潜り込む。
その過程や、意識下での交流シーンがとってもふわふわしていて、

ちょっとホラー映画を観ている気分に。

あの、もやがかかった世界観だとか、無表情の人間とか。

ゾワっとする感じね。

ただ、その世界観がず〜〜〜っと平板に流れていくので、ちょっと
長いなぁと思い出した頃。

中盤からクライマックスにかけて。
実は浩一の方が昏睡状態に陥っていたという事実。
これは、原作を読んでいたのでさほど驚くことはありませんでしたが、
その後の展開がまた変わっていて。

タイトルにもある首長竜が出てくるのです。
これが、結構リアルで先日観た「ジュラシック・パーク」シリーズも真っ青の
作り込みでして。
なかなか見ごたえあって良かったです。

あのクライマックスの浩一と首長竜のバトルは好きなシーンでした。

序盤、中盤はホラータッチ。
クライマックスにかけてはアクション要素を取り入れつつのサスペンス。
いろんなジャンルが入り混じった作風。

これが先に書いた
「変わった映画だなぁ・・・。」
に繋がったわけです。

総括。

不思議な作品でしたが、そんなに嫌いではない作品。

もう少しコンパクトに仕上がっていればもうちょっと好きになれたかな。

おっと、そうだ。
本作、中谷美紀さんが出ていましたね。
めちゃくちゃ曲者感が半端ない(苦笑)
思いっきりミスリードされてしまいましたとさ・・・。

≪点数≫
  6点
                                           (17.12.30鑑賞)


こちら原作本。
ゆっくりと記憶の片隅に・・・。

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No.1428 『22年目の告白-私が殺人犯です-』
No1428 『22年目の告白-私が殺人犯です-』

2017年制作 邦
監督:入江 悠

≪キャッチコピー≫
『すべての国民が、
この男に狂わされる。』

≪ストーリー≫
阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生した1995年、三つのルールに基づく5件の連続殺人事件が起こる。担当刑事の牧村航(伊藤英明)はもう少しで犯人を捕まえられそうだったものの、尊敬する上司を亡き者にされた上に犯人を取り逃してしまう。その後事件は解決することなく時効を迎えるが、ある日、曾根崎雅人(藤原竜也)と名乗る男が事件の内容をつづった手記「私が殺人犯です」を発表し……。

≪感想≫
以前観た韓国映画「殺人の告白」のリメイク作品。
殺人の告白」の感想については、読んでいただければわかるかと思いますが、
僕的には結構楽しめた方でして。
本作は、とんでもないどんでん返しが待っているんですが、僕はそれに
結構驚かされたんですよね。
「おお!!巧いなぁ・・・・。」
ってね。
ただ、ちょっとダメダメな部分もあったせいで5点止まりとなった作品。
今考えると、あの内容は結構インパクトあったなぁと今でも思ったりしています。

そんなこんなで本作。

なるほど、韓国版と改変した部分もあって楽しい作品に仕上がっておりましたよ。

良かったところ。
改変した部分はとっても良かったです。
僕は本作の大オチを知っているので、驚きはないものとして。
リメイク版の本作は犯人が少し変わっていたんですよね。
まさかのアイツが犯人だったんですが、こいつがまた、すっごいサイコなやつで・・・。
最後の独白シーンなんて色んな意味で最高でしたよ。
本作の方がサスペンス要素が強かったように感じました。

本家(韓国版)はもっとアクション要素が強かったんですよね。
クライマックスも派手なカーアクションがあったりしてましたもん。
実は、僕的にこのコントチックなアクションが苦手だったんですよね。
ちょっとおふざけっぽかったりしたのもので・・・。

それが本作では、お金の問題もあるのかもしれませんが、一切排除していて。
その代わりに人物描写や謎解きに力を入れていて◎。
十分に堪能させていただきました。

演者も良かったです。

仲村トオルの曲者感。

伊藤英明のやさぐれ感。

藤原竜也のやりすぎ感。

見事にマッチしていたと思います。

ただね・・・。
ここから少し悪かったところ。
これは本家でも書いたことなので、恐らくあえての演出なんでしょうが、
劇中で描かれている社会がとっても不快だったんです。
妙にはしゃぎ出す野次馬たち。
殺人者ですって告白した人間にキャーキャーと黄色い声援。
いくらなんでもそりゃないぜって・・・。
それなら、最後の真犯人に対しても、そういうキャーキャーが出てくるんじゃないかと
思うと不快で不快で・・・。

「もう!!この社会の人たちみんな嫌い!!」

って・・・。

あと、メディアの人たちも嫌い!!

いくらなんでも、テレビで被害者を呼んで、その家族と思われる人の殺人シーンを見せて、
そのリアクションを流しますかね・・・。
こいつら、モラルの欠けらもありゃしねぇ・・・。
クライマックスのテレビクルーたちもそう。
目の前であんな殺し合いが始まっているのに、ほっぽり出して逃げますかね・・・。
逃げたにしろ、通報するでしょう・・・。
ちょっとこの世界の人たちには辟易してしまいました。

いくらなんでもデフォルメしすぎかな・・・。

あと、これは日本の法律のせいなんでが、過去の事件から22年も経っているという点。
結構、時間が過ぎているのでちょっと人物設定がしっくり来なくって。
藤原竜也演じる曽根崎はいくつだ??
40代くらい??
伊藤英明演じる牧村はいくつだ??
50代くらい??
伊藤英明に関しては回想シーンも本人が演じているため、
結構違和感があったんですよね。
ちょっともったいないなぁって。

とはいえ。

本家も楽しかったですが、本作もネタバレされていたものの十分に楽しめました。
サスペンス好きの方にはオススメの一本です!!

≪点数≫
  7点
                                           (17.12.29鑑賞)

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No.1427 『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』
No1427 『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』

2008年制作 邦
監督:本木 克英

≪キャッチコピー≫
『人間になりたかった妖怪の、千年の物語。』

≪ストーリー≫
雨の降る丑(うし)三つ時に“かごめ歌”を聞いた女性が失踪(しっそう)する事件が続発し、鬼太郎(ウエンツ瑛士)は、その事件に巻き込まれた女子高生・楓(北乃きい)とともに謎の解明に乗り出す。やがて、2人は、その原因が千年の時を経てよみがえった悪霊であることを突き止めるが、その背景には妖怪と人間との悲しい恋物語があった。

≪感想≫
以前観た「ゲゲゲの鬼太郎」の続編。

レビューを読み返していると、めちゃくちゃダメ出ししていて・・・。
観たのは2013年の今頃なので、正直、内容もそこまで覚えていなくって。
つまらなかったという印象は残っていたのですが・・・。

僕と鬼太郎。
前作のレビューでも書いていますが、僕はちっさいころ、「ゲゲゲの鬼太郎」の
アニメにめちゃくちゃハマっておりまして。
それこそ「妖怪」という物にハマっちゃったんですよね。
それからは、本を買ってはどんな妖怪がいるかとか調べまくった記憶があります。
ちっさい頃の良き思い出です・・・。

さてさて本作について・・・。

んんーーーーー・・・やっぱり、つまんなぁい!!!!!

ほんと、ダメダメな作品でした。

良かった所は前作と一緒。
ねずみ男と猫娘が良い感じだった・・・ぐらい。
猫娘演じる、田中麗奈さんが顔も猫っぽくて見事にマッチしていたんですよね。
ねずみ男の大泉洋さんも流石の芸達者ぶりと言うか。
この二人は素晴らしかったです。
キャラでいえば初登場のサトリも良かったな。
こいつの武器が糞をスポポポポポッて排出するっつー感じ。
「おいおい、コントかよ(笑)」
なんて笑っちゃいましたよ。

あとは全体的にダメダメ。
ダメダメって言うか、すっごいつまんない感じ。
とにかく、何にも残らない作品でした。

お話がまずピンとこない。
ざっくり言うと、その昔、人魚が人間と恋に落ちるも魔女狩りにあって殺されてしまって、
復讐を誓って現世に降り立つっつーお話。
人魚は最後に人間の旦那は実はあなたの事、最後まで愛していたんだと知って、
ハッピーエンド的な締め方に落ち着いていましたが・・・・いやいやいや。
旦那は子どもと共に先に殺されていたんだぜ!!
それを聞いて、なおの事人間が嫌いになっちゃうんじゃないか!!
最後の、人魚が全てを許すくだりはピンときませんでした。
人間への憎悪はそれぐらいじゃあ許されないでしょうって。
他のキャラ達も全体的に薄っぺらい行動や言動しかしないので、
これまたなんだか、ノレないよなぁって。

映像にも楽しさがない。
アクションシーンとかもそれなりにあったんですが、めちゃくちゃチープに見えて。
「それ、本気でカッコ良いと思ってんの??」
妖怪と言う架空の存在なのでCGとかも多用しているんですけど、とにかく安っぽい。
色んな妖怪たちも出てくるんだけどとにかく安っぽい。
ギレルモ・デル・トロ監督の「パンズ・ラビリンス」に出ていた両手に目玉が付いている
クリーチャーらしき奴も出ていたんですが、なんか安っぽい。
「もっと、本気出そうぜ!!!!」
ってね。

演出について。
本作、全体的にコメディかって思う程、ふざけたシーンが多くって。
ただ、それは狙っている感じもなく、観ているこっちが呆れて笑っているような演出。
ギャグシーンとかも
「それ、本当に面白いと思ってんの??」
って。
なんかノレないんだよなぁ・・・って。

とにもかくにも。
全体的に「退屈」だった本作。
僕が観たかった「ゲゲゲの鬼太郎」はこんなんじゃないやい!!!!

≪点数≫
  2点
                                           (17.12.28鑑賞)

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No.1426 『アジャストメント』
No1426 『アジャストメント』

2011年制作 米
監督:ジョージ・ノルフィ

≪キャッチコピー≫
『操作された《運命》に、逆らえ。』

≪ストーリー≫
政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって拉致されてしまうデヴィッド。彼らの目的は、本来愛し合う予定ではなかったデヴィッドとエリースの運命を操作することだった。

≪感想≫
ボーン・アイデンティティ」シリーズや「オデッセイ」の
マット・デイモン主演作。

ざっくりお話。
政治家のデビッド(マット・デイモン)がある日、運命の人に出会い、
その女性に会うために決められた運命に抗うと言うお話。

スケールはとんでもなく壮大。
だって、僕たち人類の未来は神様のさじ加減で決められていると言う世界。
人類に好き勝手させると少し悪い方向へ行くから、その度に運命調整人(天使)が
細工をして、いい方向へ向かわせる。

つまるところ、世界の行く末はすでに決まっているっつー話で。

ただね・・・。

本作で描かれているのは、ただの恋愛話で・・・。

めちゃくちゃスケールの小さいお話に収まっていて・・・。

肩透かし感が半端ない。

だってさぁ。

もっと面白くできそうな世界観じゃん。

神様が世界の流れを決めているって言う真実を知った男が起こした行動は
ただ、一人の女性を口説くために抗うってなんだかなぁ・・・。

デビッドは大統領になるはずの男だって言われているんですよ。

なんか、この一人の女性のためだけに動くと言う気持ちがピンとこなかったんです。
この女性(エリース)に惹かれる経緯もあまりピンとこなかったんです。
もっと運命的なら、まだ分かるんですが、偶然出会って、少し会話して、
キスをしたら惹かれてしまったみたいな・・・。

むむむ・・・なんだかなぁ。

あと、この運命を動かす調査員的な天使たちも雑すぎて。
そもそも、こいつらは何のためにこういう行動を起こしているんだろうって。
もっと効率よく行動できないもんかね・・・。
それこそ人間はもっと山ほどいるから、デビッドだけのために、ここまで動く必要があるのかね。
結局、この天の人たちも実はそこまで運命を左右することはできないんじゃないかって。

失敗も結構してたし、人間の予想外の行動に右往左往してたし。

天使の中にも勝手に行動する奴も出てたし。

このシステム自体が結構、ダメダメだったりするんですよね。

ここら辺も、観ていて何だかなぁってね。

正直、ちょっとコメディか!?なんて気分に・・・。

楽しそうな世界観もちょこちょこあったんですよ。
例えば、どこでもドア的なものを使って移動する件とか。
そもそも、天使たちの役割ももう少し上手く使えばもっと楽しくなりそうだったのになぁって。

う〜〜〜ん・・・まぁまぁまぁ。

全体的に不完全燃焼な作品でしたとさ。

≪点数≫
  5点
                                           (17.12.27鑑賞)

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No.1425 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
No1425 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

2017年制作 米
監督:ライアン・ジョンソン

≪キャッチコピー≫
『光か、闇か…』

≪ストーリー≫
レイア将軍率いるレジスタンスはファースト・オーダーの猛攻に晒され、基地を手放し決死の脱出を図る。その頃、レイは伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーを連れ戻そうと説得を試みていた。あるトラウマから心を閉ざし、ジェダイの訓練を請うレイに対しても頑なな態度を崩そうとしないルークだったが…。

≪感想≫
みんな大好きスターウォーズシリーズ最新作。
本シリーズがスタートしたのが1977年。
旧三部作と謳われるエピソード4~6は爆発的にヒットし、いまでも熱狂的な
ファンが後を絶たないシリーズに。
そして1999年。
新三部作と謳われたエピソード1~3が上映。
こちらは、イマイチ人気も出ず逆にファンからは非難を浴びる事に。
そしてそして2015年。
旧三部作のその後を描いたエピソード7が上映。
待ちに待った最新作に世界中のスター・ウォーズマニアが大熱狂。
もちろん、僕も映画鑑賞して大満足しました!!
これまでのファンの方にもサービスたっぷり。
新しいファンの方にもサービスたっぷり。
この上ない新しい三部作のスタートを切った訳です。
この新しいシリーズの大ヒットを受けて、昨年はスピンオフ作品
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」も上映。
こちらもとても良作に仕上がっておりました。
もっと言うと、今後は若きハン・ソロを描いたスピンオフも制作されるとのこと。
楽しみですね。

そんなこんなで、最新作の本作。

新しい三部作の真ん中的位置付け。

前作でこれまでのスター・ウォーズを踏襲しバトンを受け継いで、
本作から新しいスター・ウォーズへと引き継ぐ・・・。

なるほど、楽しい作品に仕上がっておりましたよ。

ただ・・・・ツッコミどころもたっくさんの苦笑いが多い作品にもなっていました(苦笑)

キャラクターについて。
前作から出てきたキャラについて。
主人公のレイやカイロ・レン、フィン、BB−8あたりは相変わらずの最高キャラ。
レイは、前作に引き続き凛とした佇まいでアクションも素晴らしい。
彼女とカイロ・レンのやり取りは素晴らしかったです。
中盤のカイロ・レンと手を組んでアクションを繰り広げるシーンは。
テンションガン上がり。
敵の武器とかも凝っていたのでとても楽しく観ることができました。

カイロ・レンはキャラ的に素晴らしかったですね。
前作では、ウジウジしながら悪の道へ突き進んでいきましたが、
本作でも良い意味で光と闇のバランスをとりながら闇の道へと歩んでいきました。

BB-8は安定のクオリティ。
これまでのドロイドキャラ、R2-D2&C-3POの凸凹名コンビに代わった名物キャラ。
本作でもコメディリリーフの役割も担いながら魅せるところはしっかりと魅せる、
いかした活躍をしてくれました。

エピーソード4〜6の主役であるルーク・スカイウォーカー。
本作から本格的に参戦。
クライマックスの一人佇むあのシーン。
メチャクチャカッコ良かったです。
あのシーンは旧シリーズのファンたちのテンションは上がりまくりだったんじゃないでしょうか。
ただ、そこに至るまでのルークはあまり好きじゃなかったかな。
だって、レイに対して一向に修行をつけないし、カイロ・レンに対しても
あまり良い行動とは言えないし。
まぁ、ルークもちょっと心が強くないキャラでしたもんね・・・。
しょうがないのかな・・・。

前作でハン・ソロ。
本作でルーク・スカイウォーカー。
旧シリーズのバトンを少しづつ新シリーズへ渡して行っている感じ。
キャラ的には巧くバトンが引き続かれているなぁって。
本当に次回作が楽しみになってきましたね。

本作から登場の新キャラたち。

まずは反乱軍の女性整備士、ローズ。
彼女はまずルックが良かった。
ブサ可愛い感じが◎。
後に書きますが、色々と行動には「???」もありましたが、
基本的には魅力的なキャラクターでしたよ。

大好きベニチオ・デル・トロが演じたDJ。
最初出てきたとき、
「よっ!!待ってました!!!」
なんてワクワクしながら鑑賞。
見た目がめちゃくちゃきな臭くって怪しい感じ。
こいつ悪そうなやつだなぁなんて思っていたら、案の定。
普通に裏切っただけの嫌なやつでしたよ。
ただ、消化不良感もありましたので次回作に期待!!

消化不良といえば前作でかなりの消化不良だった
キャプテン・ファズマというキャラクター。
ストームトルーパーのキャプテン的存在の彼?彼女??
本作でも登場してくれて少しだけ活躍してくれました!!
嬉しかった〜〜〜!!!
ただ、彼?彼女??も少し消化不良感が・・・。
次回作には出てこない終わり方だったので少し残念でした・・・。
とほほ。

新キャラで言えば、BB-8の敵バージョンの
ブラックBB-8(名前が分かんないので勝手に名付けました。)や
予告編でおなじみ怪鳥ポーグ。
あと狐型のクリーチャーあたりは見た目的に◎でしたよ。

とまぁキャラはこんな感じ。

ストーリーについて。
本作、ツッコミどころがありまくりの印象。

例えば、革命軍はもう少し報連相はしましょうとか・・・。
だって、今回のポー・ダメロンって自分勝手に動きすぎでしょう。
もちろん、それは革命軍の為、世界の為に行っているんですが、
それって、結果、革命軍の作戦をかき乱しそうになっていただけじゃんって・・・。

例えば、レイって中盤にカイロ・レンとのバトルの後、いつの間にか
ファルコン号に乗っているんだけどなんで??とか・・・。
ファルコン号に乗り込むシーンとか一切ないため、急に登場してきた感が
ハンパ無い。
ちょっと、引っかかりました。

例えば、スノークがあっさりやられすぎとか・・・。

例えば、クライマックスのローズの行動は好きなんだけど、ちょっと
ザラッとしたり・・・。これまでのローズの言動や行動とは少し
ズレていたかなって。

全体的に色々と引っかかる所は多々ありました。

終わり方について。
最後の最後。
謎の少年がフォースを使ってこの子がいずれ・・・!?
的な終わり方をしますが、ちょっとここにはノレなかったかな。
これをやってしまうと、これまでのスター・ウォーズを
ちょっと外れてしまうような気がして。

これだとたぶん、誰だって伝説になれる可能性はあるんだ的な
夢のある終わり方なんだけど、本作は3部作の2作目なんです。
なんだか、この終わり方だとさらに先を見越しているような気がして
しっくりこなかったんです。
新しいスター・ウォーズサーガを作り出そうとしている布石が
プンプンで・・・。

良いんだけどちょっとなぁって・・・。

ワクワクするんだけどちょっとなぁって・・・。

とにもかくにも。

本作は2時間30分超えの長丁場。
ただ、最後の最後までその世界観を楽しめたのは確か。
次回作が楽しみで仕方がないのも確か。
ここまできたら最後ももちろん劇場で!!!!
数年に1度のスターウォーズ祭り。
これに参加しないともったいない!!!!

≪点数≫
  7点
                                           (17.12.25鑑賞)


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No.1424 『サバイバルファミリー』
No1424 『サバイバルファミリー』

2017年制作 邦
監督:矢口 史靖

≪キャッチコピー≫
『電気消滅!
     生き残れ、
         家族!!』

≪ストーリー≫
鈴木家は、父・義之(小日向文世)、母・光恵(深津絵里)、息子の賢司(泉澤祐希)、娘の結衣(葵わかな)の4人家族。ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し……。

≪感想≫
ロボジー」「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」の矢口史靖監督作品。

世界的に大規模な停電が起こって、東京に住む鈴木一家は
母の実家である鹿児島へ向かうことにすると言うお話。

う〜〜ん少し乗り切れませんでした。

基本的には設定は面白かったんです。
そして、ものすご〜〜〜く怖かったんです。
実際に、こういうことが起こったらどうするんだろう・・・。
とか。
ありえなくもない・・・のか???
とか。
もしも日本全体が停電に陥ったら。
ガスや水道が止まってしまい、携帯やPCはもちろん、
全ての通信さえも遮断されてしまったら・・・。
人たちはどういう心理状態になって、どういう行動に移るのか。
こりゃもうカオスだぞ・・・。
なんて思いながら鑑賞。

そしたら・・・。

何ともポップでコメディチックな作風。
ツッコミどころ満載のお話に仕上がっておりましたよ。
基本的に本作ってこの鈴木一家ぐらいしかパニックに陥ってないように
見えたんですよね。
他の人たちももちろん多少は出てくるんですが、そこまで絶望感がなくって。
もっとも〜〜〜〜っと人たちが出てきてもいいのになぁって。
ずっとザラザラした感覚で鑑賞していました。

ただ、たまに本当にありそうなシーンが出てくるから怖かったんです。
食糧難に陥ったり。
通貨価値がなくなったり。
とにかく、普通の生活が一切できなくなるという恐怖。

ポップでオフビートっぽい作風の中からもそこは感じることができました。

ツッコミどころは挙げだしたらキリがない。
普通ならもっと周りの人たちと助け合いするんじゃないかとか・・・。
チャリンコもすぐにパクられるんじゃないかとか・・・。
中盤の農家のおっちゃんちはあんなに生活に困っていないようだったから、
他にも人が殺到、それこそ、悪い奴らに襲われてもおかしくないんじゃないかとか・・・。
終盤の犬に襲われるシーンもいくら何でもやっつけられそうじゃんとか・・・。
豚ってあんなに簡単に死なないよなぁとか・・・。
そもそも政府は何やってんだとか・・・。
もうそこは置いといて・・・。

東京から鹿児島までのロードムービー。
家族の成長譚としては良かったです。
現代の生活に埋もれてしまった家族。
何にもできなオヤジが、徐々にサバイバル生活に慣れていき、
家族を守るため立ち上がる。
中盤の豚さん農家のあたりから頼り甲斐のあるオヤジに
トランスフォームしておりましたよ。

それでもやっぱり、所どころ引っかかりがあって
いまいちノリ切れなかった本作。

もったいないなぁ・・・。

基本的に矢口監督の作品は好きなので、今後の作品にも期待しておりますぞ!!

≪点数≫
  4点
                                           (17.12.24鑑賞)


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No.1423 『ジュラシック・ワールド』
No1423 『ジュラシック・ワールド』

2015年制作 米
監督:コリン・トレヴォロウ

≪キャッチコピー≫
『あのテーマパークが、ついにオープンする。』

≪ストーリー≫
世界的な恐竜のテーマパーク、ジュラシック・ワールド。恐竜の飼育員オーウェン(クリス・プラット)が警告したにもかかわらず、パークの責任者であるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は遺伝子操作によって新種の恐竜インドミナス・レックスを誕生させる。知能も高い上に共食いもする凶暴なインドミナス。そんな凶暴なインドミナスが脱走してしまい……。

≪感想≫
「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作。
シリーズはこれまで3作品発表。
1作目は映画館で鑑賞。
その後もテレビで放送される度に観ておりました。
結構、思い出深い作品の一つです。
そして、今回、この新作を見るにあたり過去作を総ざらい。
2作目、3作目と見ていくうちにどんどん不快感が・・・。
だって、登場する人間たちがちょっとわがままと言うかおバカというか。
特に3作目はそれが顕著に現れていて、ちょっと嫌いよりな作品でした。

そんなこんなでシリーズ最新作の本作。

ふむふむ、1作目に続く楽しさでした!!

まず恐竜描写が素晴らしい。
ここはやっぱり白眉でしょう。
映像技術が凄まじく進化しているため、恐竜たちのルックや描写がとても素晴らしかったです。

本作でも色々な恐竜たちが登場。
ラプトルとかT-REXとか。
あとは新種の恐竜インドミナスレックスとか水中のあいつ(名前が出てこない・・・。)
プテラノドンとかも出てたな。
とにかくそれらの恐竜が怪獣大戦争のごとく暴れまわってくれます。
ここは、これまでの作品よりも派手にやってくれていましたよ。
見応えもたっぷり。
クライマックスのTーREXとインドミナスレックスとのバトルは凄まじかったです。
ラプトルの献身性も素敵だったな。

ただね・・・。

これは僕の洞察力の問題なのですが、クライマックスの恐竜バトル。
実はこれがどっちがどっちで、インドミナレックスが押しているのか
T-REXが押しているのか区別がつかなくなっちゃったんです・・・。
途中、ラプトルがどっちかの加勢をするのですが、これまでの経緯から
T-REXに加勢してたと思ったんですよね。

多分、それは違うのかな・・・。

う〜〜〜ん・・・どっちだろう(苦笑)

正直、このシーンはめちゃくちゃ迫力があって素晴らしかったんですが、
少し頭の中が「???」になってしまいましたよ。

とほほ・・・。

本作の人間たちについて。
基本、ジュラシック・ワールド経営側の人間たちはやっぱりわがままおバカたち。
危機管理能力もまるでないし、ダメダメな人たち。
だって、社長なんて、現場から離れて自らがヘリを操縦して恐竜をやっつけにいく始末。
結果論かもしれませんが、そんなのただのカッコつけじゃん!!みたいな。
基本、この人たちって全然過去の事件から得た教訓を活かしていないんですよね。
あんなにも被害者を出したのにもかかわらず、また同じ失敗を繰り返す。
ふと思ったんだけど、もう肉食恐竜は創造しなければいいのに・・・。
ほんと、とんだバカ野郎どもだよ・・・。

ただ、本作の主役的立ち位置の元軍人のオーウェンは◎。
演じたのは今をトキメク、クリス・プラット。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「マグニフィセント・セブン」「パッセンジャー」。
最近よく見ますねぇ・・・。
恐竜のラプトルを調教してインドミナレックスを捕獲するシーンとか、
カッコよかったですもん。
夜の森林を恐竜とバイクで併走する感じとか超クールじゃんってね。

ストーリー的には、これまでの作品に比べよく練られていたような気がします。
恐竜のルックの緻密さだけではやっぱりダメだということで、お話にも力を入れたのかな。
多少雑さもありましたが、こちらも楽しく鑑賞させていただきました。

総括。
1作目の次に楽しめた本作。
映画館で観たらもう少し点数がアップしていたかな。
ただ、1作目の恐竜を観た時の衝撃はやっぱり越えることがないか。
どうしても2番煎じ、3番煎じになっちゃいますもんね。
本作は今後も続編が作られていくみたい。
次は劇場で鑑賞してみようかな。
楽しみに待っておりますよ!!!!

≪点数≫
  6点
                                           (17.12.23鑑賞)

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No.1422 『嘆きのピエタ』
No1422 『嘆きのピエタ』

2012年制作 韓
監督:キム・ギドク

≪キャッチコピー≫
『 ― 』

≪ストーリー≫
身寄りもなく、ずっと一人で生きてきたイ・ガンド(イ・ジョンジン)は、極悪非道な借金取り立て屋として債務者たちから恐れられていた。そんな彼の前に母親だと名乗る女性(チョ・ミンス)が突如現われ、当初は疑念を抱くガンドだったが、女性から注がれる愛情に次第に心を開いていく。生まれて初めて母の愛を知った彼が取り立て屋から足を洗おうとした矢先、女性の行方がわからなくなってしまい……。

≪感想≫
ひっさしぶりの韓国映画。
しかも、僕が抱く韓国映画のイメージにぴったりの作品。

ドロッドロでバイオレンスたっぷりでくらぁい感じ。
僕が韓国映画を観始めたのが「オールドボーイ」や「殺人の追憶」「チェイサー」等々。
ちょっと暗めの印象。
だけどそっからまた色々と観始めて
ハナ 奇跡の46日間」のような熱血スポ根作品から「10人の泥棒たち」のようなエンタメケイパー作品。
最近ではゾンビ映画の傑作「新感染 ファイナル・エクスプレス」なんてのもありました。
とにかく、韓国映画にも大当たり作品は多数存在しております。

本作の監督はキム・ギドク。
本作でヴェネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞。
僕はこれまでの作品としては「」「サマリア」辺りを観ています。
独特で難解な作品と言った印象。
最近はハラスメント問題で話題に挙がっていましたね。
詳しくは良く分からないので置いといて、世界的に有名な監督さんである事は間違いなくって。

さてそんな賞を頂いている本作について・・・。

独特なタッチなのは相変わらずでしたが、これまで観た作品の中では分かりやすかったかな。

まず観ていて感じたのはとてつもない「痛み」。
物語は親のいない借金取りの男が、突然母と名乗る女性と出会う的なお話。
この借金取りのガンドと言う男。
こいつの取り立て方がめちゃくちゃ恐ろしくって。
無表情で暴力、暴力、暴力。
情けなんてひとかけらもない無慈悲な男。
しかも感情が表に出ていないので、それが彼にとって良いことなのか悪いことなのかもわからない。
取り立てのシーンは本当に観ていて痛々しかったです。

ただね・・・。
借金取りのお話の時にいっつも思う事があって・・・。
もちろん、高利貸しや悪徳闇金はめちゃくちゃ悪い奴でクズ野郎どもなんですけど、
結局、借りる奴らもろくでなしだったりもするんです。
なかには、しょうがない状況や騙されている人達もいるのでしょうが、
やっぱりなかには自業自得的なやつらもいるんですよね。
そういう奴らが追い込まれているのはほんの少しだけ
「しょうがないでしょ・・・。」
なんて思ったりもするんです。
本作でいえば、冒頭の夫婦がそうでした。
旦那の方が、なんかクズっぽかったんですよね。
なので、ほんの少しだけガンドに肩入れしたり・・・。

あと本作はミステリタッチで、母と名乗る女性が、何のためにガンドの前に
現れたのかを謎々しく描いていて・・・。
オチを知った時はそこまであっとは驚きませんでしたが、その後の展開には
グッと惹きつけられましたよ。
ネタばれしますが、この母と名乗る女性ミソンはガンドの母ではなく、
ガンドが借金を取り立てたために自殺してしまった男の母親だったんです。
ガンドに復讐するため近づいたミソン。
ただ、ガンドに近づき接していくにつれて少しだけガンドの生い立ちに情が生まれ、
少しだけ息子のように接してしまう。
亡き息子の仇のはずなのに、亡き息子に照らし合わせるかのごとく・・・。
クライマックスのミソンの行動は、「それでも・・・」と言ったところでしょうか。

「なるほどなぁ・・・。」

とにもかくにも。
独特な雰囲気は残しつつ、以前観たキム・ギドク作品に比べると
飲み込みやすい作品。
ただ、先に書いた通り「痛み」を伴い、そこに関しては飲み込みにくい
苦い作品に仕上がっていました。

やっぱり韓国作品はこうでなくっちゃ。
とも思ったり思わなかったり・・・。

次は何を観ようかなぁ・・・。

≪点数≫
  6点
                                           (17.12.21鑑賞)

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No.1421 『僕達急行 A列車で行こう』
No1421 『僕達急行 A列車で行こう』

2011年制作 邦
監督:森田 芳光

≪キャッチコピー≫
『ココから
   世界のどこだって行ける!!』

≪ストーリー≫
会社員の小町(松山ケンイチ)と鉄工所2代目の小玉(瑛太)は、鉄道という共通の趣味をもつ友人同士。九州に転勤になった小町は、くせものの地元企業社長(ピエール瀧)と鉄道をきっかけに盛り上がる。ところが、恋愛となると小町も小玉も趣味や仕事のように順調とはいかず、悩みを抱えていた。

≪感想≫
鉄道オタクの青年二人が、友情を育んでいくお話。
監督は森田芳光さん。
家族ゲーム」やら「間宮兄弟」やら撮った監督さんで。
有名な監督さんですが、2011年に病に倒れてしまってお亡くなりに。
本作が遺作となったようです。

さてさて・・・。

あぁ、好きかもこの作品。

まず、全体的にやわらかい世界観。
ゆるやかなお話と会話。
その会話自体も成り立っているような、成り立っていないような。
出てくる人たちも、実際にいそうな、いなさそうな。
起こっているお話もありそうな、なさそうな。

ちょっと、都合良くお話が進んでいくんだけど、観ていて
全然不快にならないし、気にならない。

ほろ苦い思い出や出来事も前向きにとらえて歩き出す。
この二人の事をどうしても見捨てられないと言うか、応援したくなると言うか。
とにかく、見ていてほっとけなくなっちゃうくらい好きなキャラクター達でした。

お話についても好きな感じ。
本作の主人公二人は鉄道オタク。
オタクと言うとやっぱりちょっと変わり者で風変わりな印象。
周りに無碍にされようとも自分の好きなものに情熱を傾け、生活の糧とする。
可笑しいんだけど羨ましくもあって。
そして、彼らがその共通の好きなもので出会い、また新しい出会いがあり
新しい成功が生まれる。
この課程が、ご都合主義的と言われようとも、ありえないと言われようとも、
見ていてすっごく気持ちが良かったんです。
ちょっとこう、「寅さん」シリーズを思い出したり。
ちょっとこう、「釣りバカ日誌」シリーズを思い出したり。
老若男女、安心して観られる的な。

鉄オタについて。
僕は生まれも育ちも沖縄で、鉄道の無い県で育ちまして。
モノレールはできたものの、僕の住んでいる地域までは延びていないため
あまり鉄道とは縁遠い生活をしている今日この頃。
ただ、大学の時に福岡へ渡って電車で移動や旅行を繰り返していると、やっぱり
楽しかったりしたんですよね。
だから、僕も本州で生まれていれば鉄道好きになっていたかもなって。
そういや、仕事を辞めて沖縄に帰る事が決まった時も、記念に山口県下関から
横浜まで寝台列車「あさかぜ」に乗ったなぁ。
あれもとても良い旅でした。
他にも、大学の友人と青春18切符をつかって九州旅行したりもしました。
とにかく、ある程度、青年になってからの初めての電車旅行と言うのはとても
新鮮で楽しかったのを覚えています。
この作品に出てくる彼らは本当にプロフェッショナルですが、毛色の違う僕でも
見ていて懐かしいと言うか心がほっこり、にやにやとしてしまったんです。

とにもかくにも。
とても不思議な世界観の作品でしたが、僕的には大ハマリの良作でした。
森田監督の他の作品でも観てみようかな・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (17.12.18鑑賞)

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No.1420 『ジュラシック・パーク Ⅲ』
No1420 『ジュラシック・パーク Ⅲ』

2001年制作 米
監督:ジョー・ジョンストン

≪キャッチコピー≫
『 ― 』

≪ストーリー≫
パラセーリング中に遭難した少年を助けるため捜索チームがある島に向かった。しかし、そこはあの恐竜たちが棲息する島のすぐ近くだった。かつて、恐竜の島で恐怖の体験をしたグラント博士(S・ニール)。不本意ながらもチームに同行するハメになった彼の不安は案の定的中し、今までに見たこともない巨大で凶暴な恐竜と対峙することに……。

≪感想≫
ジュラシック・パークシリーズ第3弾。

1作目は映画館でも観ていて、テレビ放映された時も
何回も観た記憶があります。
今回、久しぶりに見た際も
「やっぱ、色褪せないなぁ。」
なんて。

そして、続編となる2作目。
これは正直、ダメダメでした。
何だか、登場人物たちにイラっときちゃってね。
あまり楽しめませんでしたよ。

そして本作。

う〜〜〜ん、やっぱりダメかぁ・・・。

前作とあまり代わり映えのない作品に仕上がっておりました。

登場人物たちについて。
本作は1作目で登場したグラント教授が主役となって戻ってきてくれました。
前回のジュラシック・パークでの経験を活かして頑張っていましたよ。
彼だけは、好感もてたかな。

後の登場人物たちはダメダメ。
特にグラント教授を恐竜島に連れていったカービー夫妻。
こいつらは、自分たちのために嘘をついてグラントを危険な場所に
連れていくんですが、これがあまりにも身勝手で。
せめて、うまく理由を話して協力してもらいなよ・・・。
めちゃくちゃ悪い奴らに見えました。
島にたどり着いての行動ももうメチャクチャ。
冒頭で大声出しまくりの叫びまくり。
動くなといっても動きまくりの迷惑かけまくり。
本当に最悪夫妻でした・・・。

あと、8週間も島で生活をしていたエリック少年。
彼は8週間も一人で生活していたのにも関わらず綺麗なフェイス。
何でしょう、この安っぽい作りは。
いくら何でも感がありありでした。

ストーリーについても、特に代わり映えもなく、恐竜が出ては逃げ惑い、
恐竜が出ては逃げ惑いの繰り返し。

もう、見飽きたっちゅうねん・・・。

しかも、あまり新しい試みも見られず既視感バリバリだったんですよね。
正直、眠くなっちゃいましたもん。
とほほ・・・。

恐竜のルックとかも結構見飽きてしまっているのも事実だし・・・。

う〜〜ん・・・。

特に他の感想も思いつかないなぁ・・・。
残念無念!!!!!

≪点数≫
  3点
                                           (17.12.17鑑賞)

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No.1419 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
No1419 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』

2017年制作 米
監督:アンディ・ムスキエティ

≪キャッチコピー≫
『子供が消える町に、“それ”は現れる。』

≪ストーリー≫
とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、おとなしい少年ビルの弟が大雨の日に出掛け、大量の血痕を残して姿をくらます。自分を責めるビルの前に突如現れた“それ”を目撃して以来、彼は神出鬼没、変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み、“それ”に立ち向かうが……。

≪感想≫
ホラー映画。

スティーブン・キングの長編小説を映画化。
初めて本作のCMを見た時に
「どこかで見たことあんだよなぁ・・・。」
なんて思ったら、1990年に一度映画化されているんですね。

僕は未見ですが、当時小学生だった僕は友人がレンタルビデオ屋さんで
借りているのを見て、
「よく、こんな怖そうなものを借りるもんだ。」
と思ったものです。

あのピエロのルックとかがとっても怖そうだったんですよね。
未だに鑑賞していませんもん。

そんなこんなで先に新作を鑑賞。
しかも映画館で観てきましたよ。
何気に映画館で本格的なホラー映画を観るのは初めてかも・・・。

さてさて。

なるほど素晴らしい作品に仕上がっておりました!!

本作って、2つのジャンルが混在している作品でして。
1つはホラー。
そしてもう1つは少年冒険活劇。
この2つのジャンルがどちらも見事にバランスが取れていて。
観終わったあと、怖さと懐かしさが同時にこみ上げる感じがとっても良くって。
「うぅ・・・もう一回観たいよう・・・でも、怖いよう・・・。」
みたいな。
とても素晴らしかったです。

良かったところはたっくさん。
まずはホラー部門について。
肝である「怖さ」ですが、ベタな驚かせ演出がたっくさんありましたが、
決して単調になるわけではなく、いろんなアイディアで驚かせてもらいました。
静かなシーンから突然のドン!!的な聴覚を刺激する怖さもあったり。

あと、本作のモンンスターである謎の恐ろしピエロのペニーワイズ。
このペニーワイズが色んな登場の仕方、あの手この手で怖がらせてくれて。
彼の一挙手一投足が視覚的怖さ爆発で◎。
冒頭のジョージーとの会話のくだりからもうすでに怪しさ爆発で怖かったですもん。
そこからのバイオレンス描写もすごかったです。
あとは、中盤の倉庫でOHPみたいなものを使って写真に混ざり込みながら
現れるシーンとか、そのあと巨大化して牙むき出しで襲いかかってくるシーン。
愛嬌あるダンスからの襲い掛かりとか、緊張と緩和をうまく使っていて、
とにかく怖かったです。
僕は本作を一人で鑑賞。
しかも夜の上映を観たので帰るのが怖くって、部屋に帰った後も暗いところを見ることが
できなかったくらい(苦笑)
上映時間は2時間超えていたかと思うんですが、最後の最後まで怖さが
持続できていたのも素晴らしかったです。

あと、本作の怖い対象(ペニーワイズ)は何かわからないんだけど、頑張れば
太刀打ちできるというバランスも素晴らしかったです。
なんとなく、ホラー映画って怖い対象に対して何もできないまま、やられるだけ、
驚かされるだけの作品ばっかり観ていたので、こんな感じの作風もとても良くって。
ひたすら拳をギュッと握りながら鑑賞していましたよ。

鑑賞後に色々調べたんですが、このペニーワイズってモデルがいたんですね。
実在した殺人鬼ジョン・ゲイシーというお方みたい。
写真を見たんですが、本当にピエロの格好をしていたようで。

こえぇぇぇ・・・。

次に少年冒険活劇について。
この作風がまた素晴らしくって。
いじめられっ子の少年達が色んな困難を乗り越えて成長していく。
僕もいじめられっ子とまではいきませんが、どちらかというとこっち側の
少年だったので、見ていてすっごいグッときたし、応援しまくりでした。
あと、この少年達がチャリに乗って並走しているシーンが多々あったんですが、
このシーンが僕の大大大好きな映画「グーニーズ」を彷彿とさせて最高なんですよね。
キャラクターについてもしっかりと立っていたし、それぞれが素敵なキャラで
本当に応援したくなる。
弟が行方不明になった主人公のビルや親父から性的虐待を受けているベバリー。
マザコンのエディに黒人のマイク、ノッポのスタン。
僕的にはおデブのベン、メガネのリッチーあたりが好きでしたね。
特におデブのベンの好きな子に近づくも報われない感じがなんともね。
わかるぅ〜〜〜〜〜(笑)
頑張れ男の子!!!!

あとは本作って、ピエロのペニーワイズも怖かったんですが、
彼ら彼女らを取り巻く大人達やいじめっ子達も残酷で怖かった。
過度に子供に依存する親ばっかりですっごい恐ろしくって腹立たしくってね。

この状況が先に書いたホラー展開と上手くバランスが取れていて、
見応えがありましたよ。

総括。
ホラーと冒険活劇。
怖さと懐かしさ。
見事に融合できていた傑作。
映画館で観たというのも大きいかも。
充分に堪能させていただきました!!

おススメです!!!

本作は今回が子供編で、その27年後を描いた大人編の
制作が決定しているとのこと。

彼らのその後が見れるのかぁ。

楽しみです!!!!

≪点数≫
  9点
                                           (17.12.16鑑賞)
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