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No.1364 『ダ・ヴィンチ・コード』
No1364 『ダ・ヴィンチ・コード』

2006年制作 米
監督:ロン・ハワード

≪キャッチコピー≫
『ダ・ヴィンチは、
その微笑みに、何を仕組んだのか。』

≪ストーリー≫
ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには不可解な暗号が残されていた。暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出されるのだった。

≪感想≫
人気海外小説の映画化。

本作が上映される際、とにかくテレビのCMやら番組やらで
取り上げていたのを覚えていて。
原作本が世界中でベストセラーになっているのかな。

僕は未読ですがちょっと興味があったり。

しかも、本作はシリーズ物としてその後も2作品出ており、
計3作品ありまして。

ちょっと興味があったのでまずは1作目をば・・・。

さてさて・・・。

・・・・むむむ、良くわかんないなぁ。

時間が長かったんだけど、いかんせんテンポが早すぎるせいか、開始早々置いてけぼりに。
そもそも、私、本作のテーマであるキリスト教について良くわかんないことも多くって。
初歩的なことは知っていますが、ここまでの流れみたいなものも、正直、
理解していないので、なんとなく物語が進んでいっちゃったんですよね。

確かに、これは小説だったら、すっごい良いと思うんです。

少し戻って確認したりできるし。

映画、映像はそれができないから一度、振り切られるとなかなか追いつくことが
できないんですよね。

ほんと、勉強不足で残念無念。

謎解きとしては、所々、新しい発見が出てくるとこは気持ちが良かっただけに、
やっぱりそこに「理解」があればなぁって。

という訳で全体的に良くわかんない作品でしたとさ。

余談ですが本作でイアン・マッケランが出ていましたね。
「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフ。
「XーMEN」のマグニートー。
ファンタジーからアメコミから何でも出てますねぇ。

出てきたとき、ちょっと嬉しかったです。

≪点数≫
  4点
                                           (17.07.30鑑賞)


こちら原作。
未読です。

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)