2017-04-05 Wed
2016年鑑賞本数は130本。内、劇場鑑賞は12本。
昨年も月1本ペースで観る事ができました。
ふふふ。
鑑賞本数も2015年と同じくらい。
よしよし。
さて。
例年通り、順不同で良かった10作品、悪かった数作品を発表。
今年も良作・傑作が山ほど。
まずはベスト部門。
その1
『はじまりのうた』
良質な音楽作品。
音楽を作り出す工程を描いた作品ですが、とっても素敵。
その2
『この世界の片隅に』
アニメ作品。
2016年は「君の名は。」がメガヒットしましたが、僕的にはこちらの方がぶっちぎりで大好きです。
これまでの戦争映画と一線を画した大傑作。
小中学生に授業で観せてほしいなぁ。
その3
『フォックスキャッチャー』
事実を基にした作品。
一人の男の孤独と狂気。
めちゃくちゃ緊張感が溢れる作品でした。
その4
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
大好きアベンジャーズシリーズ最新作。
アベンジャーズじゃないのになんでしょうこの素晴らしい祭り感。
あのヒーローからあのヒーローまで、八面六臂の大活躍。
バトルシーンは最高にアガりました!!!!
その5
『デッドプール』
マーベルシリーズにまた新しいヒーローが!!
もう、マーベル最高!!
俺ちゃん最高!!
しかも本作は4DXで鑑賞。
初体験でしたが悪くないかもね。
その6
『日本で一番悪い奴ら』
実話を基に作られた作品。
監督は白石和彌さん。
「凶悪」に続く実録犯罪映画。
次はどんな事件を取り扱うのでしょうか。
本作はとにかく主演の綾野剛さんにシビれました!!!
その7
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
シリーズ最新作。
本シリーズは1から見直したんですが、どんどん良くなっている気がします。
トム・クルーズも大暴れで最高にアガりましたよ!!!
まだまだ、現役バリバリですね。
その8
『オデッセイ』
不屈の男が科学の力を駆使して火星でのサバイバル生活を送る。
危機的状況なのに、どこか軽やか。
ワクワクドキドキの素晴らしい作品。
その9
『アイアムアヒーロー』
日本でもこんなに素晴らしいゾンビ映画が撮れるんです!!!!!!
パニック・グロ・バイオレンス。
どれをとっても一級品。
何より主人公、英雄(ひでお)の成長譚としても素晴らしかった。
負け犬バンザイ!!
その10
『はじまりのみち』
古き良き日本感漂う本作。
世界に自慢したい日本映画。
とにかくグッときた作品。
木下惠介監督作品も観なきゃなぁ。
ベストは以上10作品。
今年も相変わらず良作・傑作が多い。
10本に絞るのはやっぱり大変・・・。
ちなみに次点を挙げるとすると、『セッション』の緊張感にもシビれたし・・・。
『ジョン・ウィック』のキアヌ・リーブスもカッコ良かった。
『ゴーストバスターズ』のリブートも最高でしたね。
『ちはやふる』はシリーズ2作品まるごと素敵な青春映画だったし。
他にも『ヘイトフル・エイト』『ヒメアノ~ル』『10 クローバーフィールド・レーン』。
さらには『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『ボーダーライン』『ブリッジ・オブ・スパイ』等々。
うーーーーん・・・・まだ迷っているなぁ(苦笑)
とにかく良作がたくさんありました。
ベスト部門は以上。
そして申し訳ないですがワースト部門。
その1
『エイプリルフールズ』
ツッコミ所満載の本作。
お話自体もつまらなくって。
いちいち突っ込んでいるのがアホになるくらいダメダメ。
その2
『レイプ・オブ・アナ・フリッツ』
職場の人に勧められた本作。
死体を強姦するって・・・・。
不快指数高めで、もやもやもや・・・。
悪党にはもっと制裁を!!!!
その3
『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』
いろんなボケやギャグが詰め込まれた本作。
一言で言うと全然つまらなかった・・・。
赤塚不二夫さんは素晴らしい漫画家さんで破天荒と言うイメージがあるのですが、
本作の赤塚不二夫さんは全然、魅力的じゃなかったです。
もったいないない。
ワーストは以上3作品。
ワースト次点は『太陽』『ストレイヤーズ・クロニクル』『クリーピー 偽りの隣人』『予告犯』辺り。
邦画は相変わらず駄作も多い。
駄作と言うか描き方が嫌いな作品というか。
なんだかなぁ・・・・。
という訳で2016年総括はおしまい!!
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