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No.1259 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』
No1258 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』

2016年制作 米
監督:デイヴ・グリーン

≪キャッチコピー≫
『世界最強軍団、影から参上! 世界最狂の敵をぶっ飛ばせ!!』

≪ストーリー≫
タートルズの宿敵シュレッダー(ブライアン・ティー)は、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン博士(タイラー・ペリー)らの協力で脱獄し、再びニューヨークを大混乱に陥れようと画策。邪悪な陰謀を阻止すべくタートルズと仲間たちが動くものの、ミュータントに変身したビーバップ(ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ)とロックステディ(ステファン・“シェイマス”・ファレリー)が立ちはだかる。さらに世界征服をたくらむ悪の帝王クランゲが異次元から襲来し……。

≪感想≫
「ミュータント・タートルズ」シリーズ第二弾!!

前作は、私、映画館で鑑賞いたしまして。
詳しくはレビューで書いておりますが、とにかく楽しんだ記憶があります。
そもそも、学生の頃、このシリーズのゲームにハマっていたんですよね。
そのキャラクター達がワイワイキャッキャとやっているのを観ると、やっぱりテンションが上がる訳ですよ。

さて、最新作の本作も満を持して劇場にて鑑賞してきました。

感想をば・・・。
・・・うーーーーーん、前作のようなテンションにはなりませんでした・・・。

前作もそうでしたが、基本、本シリーズって粗挽き感満載のストーリー。
それを補い余る、ド級のアクション!!
それに加えたキャラクター力!!

なはずなんですが、本作ではちょっとそれに慣れてしまっている自分がいて・・・。

アクションについて。
確かにアクションは素晴らしい。
と言うかド派手な映像が凄い!!
中盤のスカイアクションからの激流下りのアクション。
ド派手にガチャガチャやりながらも時折、スローを交えたりしてイケていたんですよね。
ただねぇ・・・。
その演出をバトルシーンにも活かしてほしかった・・・。
正直、バトルやタートルズのバトルアクションはガチャガチャし過ぎてもう訳が分かんない(苦笑)
なんか、グッチャグチャな映像を観て、何となく戦っていて、何となく勝ち上がってるなぁって感じ。
勢いはハンパないんですけどね。
もう少し格闘アクションやバトルを派手さは保たせつつ丁寧に見せてほしかった。
せっかく、彼らにはそれぞれ武器が装備されているのに、それを使ったシーンが殆どなかったんです。
ヌンチャクとかサイとかもっと使ってくれよぉ・・・ってざんない気持ちになりましたよ。
格闘アクションで言うと、前作ではネズミのスプリンター先生も活躍していたのに、本作では全然、活躍しない。
バトルシーンもないと言っても過言ではない。
あんなにカッコ良くってイケているのにもったいないっすよ!!
ちょっと残念でした。

キャラクターについて。
大好きタートルズ達は健在。
それぞれが魅力的でイケイケで最高。
これは文句ありません。
基本的に彼らってとてもカラッとしていてどんな時でもユーモアたっぷりだから良いんですよね。
良い意味で何も考えないで、頭カラッポで楽しめる感じが本シリーズの良い所でもあります。
先に書きましたスプリンター先生の活躍が見れなかったのは残念。
良いお師匠さんなのになぁ・・・・。
敵キャラ達について。
本作より登場、イノシシとサイのミュータントに変身したビーバップ&ロックステディ。
出てきた瞬間、
「あっ!!こいつらゲームにも出てた!!もう最高!!」
なんてテンションがアガりましたが、それも登場シーンのみ。
文字通り猪突猛進系でしたが、それだけだったんですよね。
あとは、そこまで活躍しなかったんです。
こちらももったいないなぁって。
ボスのクランゲにしてもそう。
ルックは気持ち悪くって良い感じでどんな戦い方するのかとワクワクしていたら、
ぜんっぜんバトルをしてくれない。
出オチ感がハンパない。
これなら前作のシュレーダーをもっと前面に出して日本刀バトルをしてくれてもよかったのでは・・。
敵っキャラ達に関してはとにかくオマケと言って良いほど、見応えがありませんでした。
とほほほほ・・・。

アクション、キャラについてはこのくらい。
ストーリーについては相変わらずツッコミ所満載だったしなぁ。

あっ!!もう一つ。
これは個人的に大大大不満の一つ。
それは、タートルズの決まり文句
「カワバンガ!!!!」
が1回しか発言されなかった事。
しかもそれが、タートルズからではなくエイプリルから・・・。
「なんじゃ、そりゃーーーーー!!!!」
彼らの口から聞きたかったんだよぅ・・・。
僕的にはゲームの時から思い入れのある掛け声なので、本作ではなかったことに
とっても残念な気持ちに。

とまぁ、そんなこんなで全体的には不満かなぁと。
続編が作られそうだけど、どうなんでしょうか。
楽しみ半分、怖さ半分。

≪点数≫
  6点
                                           (16.09.08鑑賞)

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映画 | 08:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
No.1258 『ピエロがお前を嘲笑う』
No1257 『ピエロがお前を嘲笑う』
2014年制作 独
監督:バラン・ボー・オダー

≪キャッチコピー≫
『106分間、あなたが目にしたものは、果たして真実か?』

≪ストーリー≫
世間を震え上がらせたハッキング事件を起こし、さらに殺人容疑で追われる天才ハッカーのベンヤミン(トム・シリング)が警察に出頭してくる。ハッカー集団「CLAY」に加担して盗んだ情報によって殺人事件を引き起こしてしまい、今度は自分が狙われていると告白。その自白を基にベンヤミンの身辺調査に着手した捜査員は、不可解な事実を次々に見つけだす。

≪感想≫
ドンデン返し系作品。

ドンデン返し作品と言えば「ユージュアル・サスペクツ」や「ファイト・クラブ」などなど。
どちらも好きな作品。

この手の作品ってオチにどのくらい衝撃を受けるかが勝負なんですよね。
本作、けっこう広告等でハードルを上げていまして。
キャッチコピーだけでも期待してしまうじゃあないですか。

もれなく僕もメチャクチャハードルを上げて観た訳で・・・。

さてさて・・・。

・・・んんーーーーーーー・・・まぁまぁまぁ・・・。
決してスッキリはしませんでした。

まず、オチに驚いたかと言うとそこまで驚きはしなかった。
と言うのも、僕の理解不足なのかもしれませんが、イマイチ、大オチに至るまでの
行動にピンとこなかったんですよね。
確かに多重人格者の件とかは全く想像つかなかったので、良かったのですが、
それまでの主人公達のキャラに思い入れが無かったので、まったくノリきれなかったんです。
そして、そのまま立て続けのドンデン返し。
そこにも、イマイチ納得がいかず。
いつのまに仲間が一致団結しているんだろう・・・。
いつのまにヒロインがこんなにも主人公達に肩入れしているんだろう・・・。
などなど、ピンとこない事が多々あって。
イマイチ消化不良でした。

キャラクター的にもちょっと弱かったかな。
主人公のベンヤミン。
そもそも見た目がよわっちすぎる。
プラス性格もよわっち過ぎるので、イマイチ魅力を感じない。
例えば凄腕ハッカーの実力を兼ね備えているのだから、物語の中で成長や
性格の変化があってもいいのに、最後まで成長が見られない。
ずっとなよっとしていて。
少しは度胸がついた行動をしていましたが、見た目もあってやっぱり
よわっちかったんですよね。
オチがあんな感じなので、もう少しサイコな奴でも良かったかもね。
ベンヤミンの仲間達もピンとこなかったな。
こちらは見た目は良い感じだったんですけどね。
消して笑わない男、全身タトゥーの男(両方、名前は忘れてしまいました・・・)辺りは、
もう少しキャラ立ちさせたら活きていたのにな。
ヒロインもピンとこなかったな。
彼女は正直、何を考えているのか分かんなかったです。
ベンヤミンとの距離感がいったりきたりで、その時々でガンガンに変わっていくので、
終始、彼女の行動には「???」でした。
あと、ライバルっぽいハッカーのMRX。
こいつも案外、軟かったですね。
オチもちゃちかったし、このMRXを絡めたお話を期待していただけに少し尻すぼみ感がありました。

とまぁ、こんな感じで不満をあげたらキリがない本作。
確かにオチの部分は分からなかったし多少は驚いたのですが、そこまでの衝撃も受けなかったので、
もう少し頑張ってほしかったのが本音ですな。
ドンマイドンマイ。

≪点数≫
  5点
                                           (16.09.04鑑賞)

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No.1257 『バクマン。』
No1256 『バクマン。』

2015年制作 邦
監督:大根 仁

≪キャッチコピー≫
『友情、努力、勝利、そして恋。目指せ、ジャンプの頂点。』

≪ストーリー≫
優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高(佐藤健)は、漫画原作家を志す高木秋人(神木隆之介)から一緒に漫画家になろうと誘われる。当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが……。

≪感想≫
少年ジャンプで連載していた同名漫画の実写版。

「進撃の巨人」シリーズ、「HK/変態仮面」「テルマエ・ロマエ」。
最近、漫画原作モノを良く観ていますが、またもや原作漫画ありきの作品。

原作は少年ジャンプの連載作品で現在は連載終了。
僕も途中ぐらいまでは読んでいたのですが、途中から少し、しんどくなってきたので
週刊で読むのではなく一気読みしようと思って途中で止めてしまったまま。
読まなきゃなぁ・・・。

さてさて。
ストーリーは高校生コンビの新人漫画家が少年ジャンプで連載を持ち、悪戦苦闘しながら
トップを目指すというお話。

ストーリーや展開は漫画原作という事で、ちょっと夢のようなお話。
ただし、原作はもっとデフォルメされているお話だった記憶があるので、本作は少しリアル寄りに
改変したのでは。
塩梅はともかくそれはとても良き方向にいったのではと。
確かに、うーーーん・・・マンガ的だなと思った部分もあったりしました。
例えば、クライマックスで漫画家仲間達が、主人公コンビを手伝いに来るくだり。
いくらなんでも、入院までしている仲間を助けるためにあそこまでやるかな・・・とか。
だって休載も決まっているんですよ。
それに、真城があんなにも苦しそうな表情しているのに、誰も止めないってさすがにねぇ・・・・。
そこは少し、漫画チックでしたね。
「友情・努力・勝利」を前面に押し出したストーリー展開に仕上がっていました。
ライバルの新妻エイジとの対立構造も、原作よりも色濃く描かれていましたしね。

演出について。
これまたマンガチックな演出がたくさん。
それが、とても見事でバシッと決まっていたんです。
マンガのコマみたいな映像を背景に実写と上手く融合させる演出。
あと、ライバルのエイジとのバトル風の漫画演出。
ちょっとテンションがアガりました。
エンドロールもとても良かったですね。
本棚の漫画をずーっと映していくんですが、漫画のタイトルが役職、作者がスタッフ名になっていて、
気づいた時、
「おっ!!粋ですねぇ・・・。」
なんて。
映画なんだけどしっかりと漫画の良さも伝えてくれていて。

あと、主題歌が良かったな。
サカナクションの「新宝島」。
カッコよくって、物語にも合っていたし、本作の空気感ともマッチしていました。

全体的にマンガと映画をしっかりとミックスした良作でした!!
さぁ、原作でも読みますか・・・。

≪点数≫
  7点
                                           (16.09.03鑑賞)


こちら原作。
読まなくっちゃ。

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No.1256 『アメイジング・スパイダーマン2』
No1255 『アメイジング・スパイダーマン2』

2014年制作 米
監督:マーク・ウェブ

≪キャッチコピー≫
『この「戦い」──絶対に勝つ。』

≪ストーリー≫
スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、グウェン(エマ・ストーン)との関係も好調なピーター(アンドリュー・ガーフィールド)。だが、旧友のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がニューヨークに戻ってきたのを機に、充足していた生活が微妙に変化していく。そんな折、サイ型パワードスーツを装着したライノ(ポール・ジアマッティ)、人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)という敵が出現。苦闘を強いられる中、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる。

≪感想≫
「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ第二弾。

昨日、前作を観ての二連投。

前作は嫌いよりの作品でしたが、さて本作は・・・。

んんーーーー。
やっぱり納得いかないなぁ・・・。

良かった所。
前作でも少し書きましたがアクションは良かったです。
本作は、敵が人型だったので、バトルの臨場感もあってカッコ良かった。
特にクライマックスのエレクトロとのバトル。
音響などの演出も相まって見応えたっぷり。
あと前作の時にも少しあったのですが、アクションの中で時折、スローになる演出があったんです。
それが、ベタっぽいですけど、とてもカッコ良かったんですよね。
気分がとてもアガるというか。
とにかくカッコ良かったです。
最初の方の、エレクトロから市民を助ける所なんて、すっごい良かったですよ。

キャラクターについて。
私、前作、前シリーズのレビューで、主人公のピーターの性格が嫌い!!なんて書いていました。
本作でもそれは変わりないんですが、スパイダーマンになっている時のピーターはとても好感を持てて。
あの軽口叩きながら戦っているのがちょっと面白いんですよね。
そういえば「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のスパイダーマンもコメディ・リリーフ的な
役どころでしたね。
ちょっとこう、最近観た良作「デッド・プール」の戦い方に似ているんですよね。
そういやフォルムも似ているな(笑)
あそこまでいききった笑いではないですが、ちょっと雰囲気がね。
このスタイルはそのままで良いんじゃないでしょうか。

さてここからはダメダメな所。
一個大きなとてつもない欠点が。
それは、ヒロインのグウェンが死んでしまうという所。
何でしょう・・・ピーターはどれだけ犠牲者を出せば良いのでしょうか。
叔父さんを亡くし、グウェンの父親を亡くし、グウェンを亡くし・・・。
彼の成長はあったのかもしれませんが、肝心な所でやはり守りきれない。
どうもピーターの行動には納得いかないんですよねぇ。
いくらなんでも感がハンパない。
本当にこの物語の締め方には辟易してしまいました。

本作って続編を作る予定だったのかな。
ハリーの終わらせ方もちょっと薄っぺらかったし、敵さん組織の全貌や目的もイマイチはっきりしていないし。
消化不良感が否めない。

とにかく、この物語の進め方は好きじゃないです!!

良い所もたくさんあるだけにもったいないない。

次回作は、マーヴェルシネマティックシリーズとして再制作中とのこと。
アベンジャーズとどう絡んでいくのか!!
めちゃくちゃ楽しみです!!!!!!!!


≪点数≫
  4点
                                           (16.08.28鑑賞)

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No.1255 『アメイジング・スパイダーマン』
No1254 『アメイジング・スパイダーマン』

2012年制作 米
監督:マーク・ウェブ

≪キャッチコピー≫
『恐れるな。自ら選んだ、この運命を。』

≪ストーリー≫
高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦のもとで暮らしていた。ある日、ピーターは父リチャード(キャンベル・スコット)の共同研究者だったコナーズ博士(リス・エヴァンス)のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまう。その直後、ピーターの体には異変が起き……。

≪感想≫
大好きマーヴェルシリーズ。
以前出ていた「スパイダーマン」シリーズ3部作は鑑賞。
本作はキャストを変えて再出発のリブート物。

大好きアベンジャーズシリーズの最新作「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にもついにこのスパイダーマンが
登場したので、復習を兼ねて鑑賞することにしました。

前シリーズに比べて良かった所。
アクションシーンは前シリーズに比べ見応えがあったような。
そもそも本シリーズになってスパイダーマンの見た目や形態も少し変化していました。
今の方が僕的には好きですね。
例えば、スパイダースーツも本作では手作り演出もあったし、何より、武器の蜘蛛の糸。
前シリーズでは手首からビュッ、ビュッと飛ばしていたのですが、本作では、
手首に装置みたいな物を装着し、発射していました。
無限に出せるのか??なんて引っ掛かりもしたのですが、このDIY精神あふれるメカが
とても良かったです。
アクションも、格闘アクションが意外にカッコ良かったんですよね。
ちょっと、ガチャガチャと速かったりもしましたが、総合っぽい動きもあったので見応えが
ありましたよ。
欲を言えば、蜘蛛の糸での街をビヨンビヨンと移動するシーンをもう少し増やしてほしかったな。

主役の俳優さんが良かった。
前シリーズの主演はトビー・マグワイア。
本作はアンドリュー・ガーフィールド。
単純に本作の方がイケメン君でしたよ(笑)
あと、野暮ったい感じで気弱そうな面構えも良かったですね。

良かった所はこのくらい。
あとはダメダメなところ。

前シリーズにも言えた事なんですが、僕的にやっぱりこの主役のピーターをどうも
好きになれなかったんです。
例えば、叔父さんの死はある意味ピーターが引き起こしたのに、そこに対する贖罪や反省が、
いつも見られないんですよね。
ただただ、自分の感情の赴くままに行動しているような気がして。
こんなに大きな事があったのに成長が見られなくって。
最後の最後、恋人であるグウェンの父親がこれまたピーターのせいで死んでしまう。
その際に、もうグエンと会わないと約束したのにも関わらず・・・。
最後に約束をやぶるような言葉を言ってエンディングを迎えるんです。
「いくらなんでも、軽すぎるだろコイツ!!」
なんて怒りが込み上げてきたり・・・。
「こいつ、本当に懲りていないなぁ・・・。」
なんて、辟易したり・・・。
とにかく、このピーターにはちょっとイライラしっぱなしでした。

まぁ全体的にキャラクターにはイマイチピンとこなかったのですが・・・。
警察や住民達のスパイダーマンに対しての感情もイマイチでしたし。
味方なのか、犯罪者なのか、どっちつかずで最後の最後まで中途半端だったんですよね。
叔母さんもピーターがスパイダーマンって分かっていないはずなのに、あんなに怪我している
甥への対応が、やけに懐深い対応になっていたり。
警察も、スパイダーマンを追っかけているはずなのに、肝心な所で対応がお粗末だったり・・・。
とにかく薄っぺらいというか・・・。
てんでダメダメでしたね。
あとは、敵キャラもちょっとイケていなかったな。
トカゲ男って・・・(苦笑)
もうちょっとカッコいい、もしくは迫力のあるボスであってほしかったです。

などなど。
全体的に嫌いよりの本作。

もう一作品出ているのかな。
両親の秘密や秘密結社らしき敵の存在等、まだまだ伏線は回収できてなかったので、
期待して観よう!!

≪点数≫
  4点
                                           (16.08.27鑑賞)

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No.1254 『テルマエ・ロマエ』
No1253 『テルマエ・ロマエ』

2012年制作 邦
監督:武内 英樹

≪キャッチコピー≫
『ひとっ風呂、タイムスリップしませんか。』

≪ストーリー≫
古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが……。

≪感想≫
最近「進撃の巨人」、「HK/変態仮面」と漫画原作の作品を観ている私。

今回は、これまた人気漫画の実写版「テルマエ・ロマエ」です。
原作は書店員の選ぶマンガ大賞2010受賞。
未読ですが、興味はずっともっておりました。

マンガはいずれ読むとして、まずは実写版を。

さてさて。

・・・・んん?本当にこんな話なのか??
なんでしょうか、物語がずーーーーっと平板で特に大きな何かが起こる訳でもなく、
主人公のルシウスが現代の世界と古代ローマを行ったり来たりしているだけのお話。
そこには人と人との交流もあるのですが、心を通わせている感はまるでなく、
何となくルシウスが現代の技術を見て、何となくパクって、何となく古代ローマの、
テルマエ文化が進化を遂げていく・・・。

確かに時折、クスクス笑えるシーンもあったんです。
例えば、ルシウスがウォシュレットに出会う件は面白かったし。
例えば、現代の先頭にいるじいちゃん達はルックもお喋りも微笑ましかったし。

ただ、それだけだったんですよね。

派手さを求めている訳ではありませんが、もう少しドラマチックにお話を進めてほしかったなと。

先に少し触れましたが、とにかく現代の人と古代の人の交流が浅薄すぎる。
まず、言葉が通じない。
文化も価値観も違い過ぎる。
それなのに、そんな違和感なく話が成り立っていくことにとても引っ掛かりを感じたんですよね。
それなら、ヒロインが言葉をしゃべれるようになる件は、別にいらないのでは。
通じたところで、そこにとても大きな意味も持っていなかったしね。

とにかく全体的に変な作品に仕上がっていましたよ。

読んだことはありませんが、原作って1話完結型の作品なのでは??
本作もそんな感じの作りになっていたので。
ただ、それも中途半端な演出だったので、どうせなら思い切って完全にオムニバス風に
作っても良かったのでは。

うーーーん・・・消化不良ですねぇ・・・。

本作って続編が作られているんですね。
どんな話に仕上がっているのかな。
機会があれば・・・。

まずは原作からかな・・・。

≪点数≫
  5点
                                           (16.08.18鑑賞)


こちら原作漫画。
読んでみよっと。

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No.1253 『カンフー・パンダ』
No1253 『カンフーパンダ』

2007年制作 米
監督:マーク・オズボーン, ジョン・スティーヴンソン

≪キャッチコピー≫
『自分を信じろ。』

≪ストーリー≫
中国の桃源郷“平和の谷”が、極悪非道なタイ・ランに襲われる。そこで彼に対抗する勇者を選ぶことになり、選考試合ではマスター・モンキーらカンフーの達人たちがその技を競い合う。だが、彼らを差し置いて選出されたのは、体は大きいが小心者のパンダのポーだった。

≪感想≫
人気アニメ「シュレック」等のドリームワークス作品。

カンフーマスターに憧れる、ダメブヨパンダがひょんなことから、伝説の戦士に指名されるというお話。

良かった所。
アクションが素晴らしかった。
アニメなんだけど、アクション、特に格闘シーンがカッコ良かった!!
リアリティとアニメの境界線を上手く使っている感じ。
ありえないんだけど、どこか実在感があるというか。
実写のアクションもありえないっちゃあありえない。
だけどとてもカッコ良く見えたりするじゃないですか。
その感覚に近い感じ。
画がカッコいいのかなぁ。
タイ・ランの脱獄シーンとか。
タイ・ランVSマスターファイブのバトルとか。
ラストのポーVSタイ・ランのバトルとか。
とにかく映像に見応えがあってとても楽しめました。

豪華声優陣。
エンドロールにて知ったんですが、本作って声優さんが凄い豪華だったんですね!!
ジャック・ブラックにアンジェリーナジョリー、ダスティン・ホフマンにルーシー・リュー。
そしてなんと、ジャッキー・チェンまで!!
カンフー映画にジャッキー・チェンが声優で出るなんて!!
嬉しい発見でしたよ。

悪かった所。
少し時間が短かったかな。
もう少しそれぞれの活躍が観たかったです。
特にマスターファイブの活躍を。
5人(?)ともしっかりとキャラが立っていただけにもったいないなって。
あと、、ポーが急激に強くなった感があるので、もう少し積み上げ積み上げで、
物語を進めてくれれば、なお楽しめたかなと。
なんとなく、今作の描き方だと、ポーはもとから強くって、自分を信じる事で
その力を発揮できた感じに見えたもので。
もっとダメダメな奴が努力を重ねて強くなりました的な描写があれば最高でしたよ。

とにもかくにも。
アニメ作品としてはメチャクチャクオリティの高い本作。
存分に堪能させていただきました。

続編が出ているみたい。
興味ありますねぇ・・・。

≪点数≫
  8点
                                           (16.08.18鑑賞)

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No.1252 『HK/変態仮面』
No1252 『HK/変態仮面』

2013年制作 邦
監督:福田 雄一

≪キャッチコピー≫
『愛子ちゃん、
  どうか俺の闘う姿を
     見ないで欲しい。』

≪ストーリー≫
紅游高校に通い拳法部に所属している色丞狂介(鈴木亮平)は、同じクラスに転校してきた姫野愛子(清水富美加)に、一瞬にして心を奪われてしまう。ある日、姫野が銀行強盗事件に巻き込まれてしまい、人質となってしまう。彼女を助けるために覆面をかぶって強盗に挑もうとするも、何とかぶったものは女性用のパンティーだった。ところがその瞬間、これまでに感じたことのない感覚が体中をよぎり……。

≪感想≫
1990年代に少年ジャンプにて連載されていた同名作品の実写化。

その頃のジャンプと言えば「ドラゴンボール」や「スラムダンク」「JOJOの奇妙な冒険」等々、
怒涛の人気作品のオンパレードで売り上げ部数もハンパなかった時代。
もちろん僕もドハマリしていた頃で、本作も楽しく読ませていただきました。

中身についてはギャグ漫画で、タイトルやポスターを見ての通り、女性の下着をかぶって、
悪と戦うっつー「変態」ヒーローのお話。
マンガだから成り立つお話、ルック。
そんな人気漫画を、俳優の小栗旬くんが、企画して実写化が決定したとのこと。
うーーーん、何ともチャレンジングなお話ですねぇ。

さてさて。
お話について。
漫画原作、しかもギャグ漫画という事で、お話は粗挽きで、リアリティなんてある訳がない。
冒頭、狂介の両親の馴れ初めシーンがあるのですが、これがまたふざけ過ぎていて・・・。
正直、あまりにも突拍子もないシーンだったので、ちょっと辟易して観るのを止めたくなったぐらい。
ただ、この一発目のシーンが本作の世界観を表しているんですよね。
今後、このようなシーンが続きまくるので、ある意味、最初のシーンとしては◎だったのでは。
そんなこんなで、世界観を受け入れてからは、クスクスと笑いながら鑑賞させていただきました。
変態仮面の必殺技とか最高に笑えましたもん。

あと、本作って、基本下品なのに、クスクスと笑えるレベルまで持って行っているのには理由があって。
それは、主役の狂介演じる鈴木亮平の肉体の仕上がり具合。
見た目も下品ならちょっと受け入れがたくなりそうなのに、本作の変態仮面の肉体がとても完成されていて。
綺麗な肉体は、下品な事も、どこかカッコ良ささえ感じられる。
作品内で、
「変態!!・・・だけどカッコ良い・・・。」
的な発言にあるように、見ていても全然不快感は無かったんです。
言われて嬉しいか分かりませんが、はまり役だったのではないでしょうか。

俳優さんで言えば、敵のニセ変態仮面を演じた安田顕さんも良かったですねぇ。
安田さんの肉体もこれまた良い塩梅で、仕上がり過ぎていない肉体といいますか。
とは言え、これまた不潔感もない。
不快指数の少ないキャラクターに好感持てましたよ。

逆に、不快感で言えば、脱いでもいないムロツヨシ演じるボスキャラがちょっと
ダメダメでしたね。
コイツは、キャラ的に嫌いな感じ。
アクが強すぎるし、喋り方や表情も作り込み過ぎていて、あざとさを感じてしまいました。
ラストのロボの件も、ちょっと必要なかったかなって。
ここら辺は少し抑えて描いてほしかったかな。

全体的には楽しめた本作。
お話や世界観が、アレなだけに、これだけ楽しめたのは素晴らしい。
地雷映画かと思っていましたが、楽しい珍作でした。

≪点数≫
  6点
                                           (16.08.16鑑賞)

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