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No.1251 『X-MEN:アポカリプス』
No1251 『X-MEN:アポカリプス』

2016年制作 米
監督:ブライアン・シンガー

≪キャッチコピー≫
『最後の敵は、神。』

≪ストーリー≫
1983年。文明が誕生する前から神として君臨していた、ミュータントの始祖でもあるアポカリプス(オスカー・アイザック)が、突如として長い眠りから覚醒する。数千年ぶりに目にした人間とその文明が、誤った方向に進んでしまったと考えた彼は新しい秩序が必要だと判断。マグニートー(マイケル・ファスベンダー)など、4人のミュータントを率いる。彼の存在と考えを知ったプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)は、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)らと共にその行動の阻止に挑むが……。

≪感想≫
「X-MEN」シリーズ最新作。

私、これまで本シリーズは全部観ておりまして。
前作の「X-MEN:フューチャー&パスト」を映画館で観てなかなか楽しめたので、
本作も映画館で観賞してきましたよ。

さてさて。
前作には少しだけ劣りましたが、とても楽しめました。

ストーリーは前作の続きになるのかな。
これまでのお話を一度リセットしつつも本作へと繋げてきた感じ。
前作は現在と過去を並行して描いていました。
それで過去を改ざんして、もう一つの現在を作ったという流れ。
本作はその過去編の部分のそのまま続きのお話。
新しい敵、アポカリプスが出てきます。

キャラクターについて。
本シリーズの楽しみであるミュータント祭り。
本作でもたくさんのミュータント達が出てきました。
しかも、旧作から登場のミュータントも敵味方が入り乱れる感じ。
味方チーム。
新キャラ、ナイトクローラー。
瞬間移動する青色の戦士。
ちょっと情けない感じの見た目なのですが、わりと活躍してくれましたね。
目から光線を出すサイクロップスや、超能力使いのジーン・グレイ。
誰にでも変身するミスティーク、野獣のビースト。
それらのミュータントを取りまとめるプロフェッサーX。
旧作から出ている奴らもそれぞれ見せ場があってとても良かったです。
特に、ジーン・グレイ、サイクロップス辺りは、前々作からの新3部作になってから
初めての登場。
しっかりと、旧3部作からの流れも汲んでいたので少し気分が上がりましたよ。
そしてそして・・・。
僕的メガヒットキャラクター。
前作から登場、クイックシルバー。
彼のシーンはもれなく楽しかったです。
前作もそうでしたが、彼のシーンだけ少し軽いタッチでちょっとオシャレに描いているんですよね。
そこがとても好感持てて。
前作のレビューで書きましたが、彼の能力があれば無敵なんじゃないかと思っていたんですが、
本作で見事に破られていましたね(苦笑)

敵さんチーム。
アポカリプスと黙示録の四騎士。
アポカリプスの無敵だけどかませ犬感は置いといて、四騎士たち。
翼の生えた戦士、エンジェル。
X-MEN: ファイナル ディシジョン」にも登場していましたね。
本作では四人の中で1番雑魚っぽかったかな。
天候を操るストーム。
彼女はこれまでX-MENチームにいたのですが、本作ではなんと敵さんチーム!!
最終的にはああなってしまいますが、今後の展開に繋がる感じでなるほどねと。
金属を操るマグニートー。
演じるのは、マイケル・ファスベンダー。
彼とプロフェッサーX演じる、ジェームス・マカヴォイの二人の繋がり感みたいなものは
とてもシビれました。
そして敵さんチームの僕的メガヒットキャラクター。
女戦士のサイロック!!
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のワンダーウーマンを彷彿とさせる
あの高揚感。
もっと活躍させてほしかったなぁ・・・。

とまぁ、色々なキャラクターが登場。
おっと、そうそう。
ウルヴァリンも少しですが登場していましたよ。
いくらなんでも、ちょっとおざなり過ぎやしないかい!?ってな感じの扱いでしたが、
しっかりと後の展開に繋がりそうな演出は施されていました。
今後に繋がっていくのかな。

さてさて新三部作の最終作と謳われた本作。
順番的には
X-MEN:ファースト・ジェネレーション」>「X-MEN:フューチャー&パスト」>「X-MEN:アポカリプス」
といった所ですが、旧三部作よりも確実にクオリティが上がった新三部作。
十二分に楽しめました。

恐らく今後も続いていくのでしょう。
楽しみに待っています!!


≪点数≫
  7点
                                           (16.08.16鑑賞)
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No.1250 『ドゥームズデイ』
No1250 『ドゥームズデイ』

2008年制作 米
監督:ニール・マーシャル

≪キャッチコピー≫
『世界の終末<ドゥームズデイ>まで、48時間──。人類の未来は、美しき戦士に託された。』

≪ストーリー≫
死のウイルスが数百万人の命を奪った2008年から25年後に、再び同じウイルスがまん延。その直後、政府は25年前にウイルスを封じ込めるべく隔離した街に、いまだ生存者がいる事実を知る。治療薬の存在を確信した政府は、リーダーのエデン・シンクレア(ローナ・ミトラ)率いる一流のスペシャリスト・チームを、隔離した街に送り込むが……。

≪感想≫
想像していたのは、ヒロインが感染区域に立ち入ってバトルするという、
バイオハザード」的作品。

色んな作風が詰まり詰まったごちゃ混ぜ作品。
冒頭。
ウイルス感染に恐れる人間たちが隔離されていくシーン。
ちょっと、ゾンビ映画の「28日後・・・」「28週後・・・」を思い出したり。
中盤。
隔離地域に乗り込み、出てくる敵キャラを見た時。
ちょっと、「マッドマックス」の世紀末世界観を思い出したり。
さらに中盤。
同じく別の隔離地域に出てくるもう一方のグループの住民達を見た時。
ちょっと、中世ヨーロッパ作品の「ROCK YOU! [ロック・ユー!]」を思い出したり。
クライマックス。
いきなり今風の車が出てきてのカーチェイス。
・・・・何じゃこりゃ!?

色んな世界観が交ざり過ぎていてお腹いっぱいです(苦笑)

ストーリーもあって無いようなもの。
主人公達の行動にもピンとこないし敵キャラ達の行動にもツッコミが多すぎる。

まず、全体的にキャラ立ちができていないのでイマイチ、ピンとこない。
それでいて、前述した山盛りの世界観。
テンポも速いので、あっという間に次の幕に入ってしまう。
ノリきれないままに終わってしまいましたよ。

全体的に物足りない感じ。
例えば、クライマックスのカーチェイスシーンだって「マッドマックス」のようにド派手にやってくれれば。
例えば、序盤の人間たちのパニック部分を描く描写は「28週後・・・」のようにえげつなく描いてくれれば。
さすがに中盤の中世ヨーロッパ風のシーンはいらなかったかと思いますが(苦笑)
だって、あそこだけ妙に浮いているんですよね。
未来の話で、マッドマックス風の世界観を描いていたのに、急にあそこだけアナログになりますかね。
城に住みだし、甲冑を着たりして、服装も昔風に舞い戻りますかね。
いくらなんでもねぇ・・・。
そこから、いきなりスーパーカー的な車が出てきて、カーチェイスを始められてもねぇ。
馬に乗っていたんちゃうんかいと。

もう少し世界観を絞って、描きたいものをしっかり描いてくれればと。
うーーーん、もったいないない。

≪点数≫
  5点
                                           (16.08.15鑑賞)

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No.1249 『スプライス』
No1249 『スプライス』

2008年制作 カナダ/仏
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ

≪キャッチコピー≫
『禁断の実験で生まれた"美しき新生命体"──人類はその進化に後悔する。』

≪ストーリー≫
科学者のクライヴ(エイドリアン・ブロディ)とエルサ(サラ・ポーリー)は倫理に反し、人間と動物のDNAを配合する実験を開始する。実験は成功し、これまで誰も目にしたことのない新生命体がこの世に生まれ落ちる。二人はその新しい生命体にドレンという名前を付け、誰にも知られないように育てることにするのだが……。

≪感想≫
以前観た「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ作品。

「CUBE」シリーズは結構好きで、謎の立方体の中に閉じ込められるシチュエーションの中で
色々と起こるスリリングな展開が楽しかったです。
恐らくやっすい予算で作られたであろう作品。
アイディア一発で面白い作品を作るって凄いなって。

そんな作品を作ったお方の作品。
さてさて。

んんーーーー、個人的には嫌い寄りかなぁ・・・。
まず、これは本作の肝なんですけどクリーチャーの形がグロキモかったなと。
冒頭に出てくる新種の生物。
色んな動物のDNAを掛け合わせた未知なる新種の動物。
この物体がまず気持ち悪い。
中盤、こいつらが殺し合うシーンがあるんですが、これまたグロくって気持ち悪い。
ちょっと、ひいてしまいましたよ。
次に、人間のDNAを混ぜ合わせた新種の生物ドレン。
こいつの見た目もちょっとノリきれない。
最初から中盤に欠けてはだんだん愛くるしい感じになってきたと思ったんですが、
あのクライマックスの造形がいただけない。
作品的、流れ的にはOKなんでしょうが、化け物感が強すぎる。
それが僕的にはちょっとダメだったんですよね。
根本的な部分が僕的にはNGでした。

次にストーリーもちょっといただけなかったなと。
本作、自らの実験で自らを追い詰めていくという、いわゆるマッチポンプ的な
物語がちょっと納得いかなかったんですよね。
主役のエルサとクライヴは自らの知的欲求のためにドレンを生みだすのですが、
この作り出した後の処理が本当によくない。
エルサは自らのDNAを提供して、自らの子供として生みだすという別の欲求も
あったはずなのに、グレンに対する対応がいくらなんでもねぇ。
親としての覚悟が足りなさすぎる!!
まぁ、親としてと言うのは少し言い過ぎなのですが、あそこまでの情が生まれたのにも関わらず、
クライマックスまでに至る展開、彼女の心の起伏にイマイチ納得できなかったんですよね。
それなら研究者としての覚悟はどうかと考えると、それはそれで中途半端だったんですよね。
あそこまで、ドレンに対する執着があるというのもよく分からないんだよなぁ。
自分で問題を作ったのにも関わらず、解決の仕方が浅はか過ぎるというか。
とにかく、この二人の対応に対してちょっと腹が立ったりもしましたよ。

見た目、内容、共にちょっとノリきれなかった本作。
相変わらずアイディアは炸裂しているしているだけにもったいないない。
せめて見た目は、気持ちの良い仕上がりにしてほしかったなぁ。

≪点数≫
  4点
                                           (16.08.14鑑賞)

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No.1248 『バトルシップ』
No1248 『バトルシップ』

2012年制作 米
監督:ピーター・バーグ

≪キャッチコピー≫
『戦いは、海から始まる――。』

≪ストーリー≫
アメリカや日本など、各国の護衛艦がハワイに集まって大規模な軍事演習を敢行することに。アメリカ海軍の新人将校アレックス(テイラー・キッチュ)は、日本の自衛艦の艦長ナガタ(浅野忠信)をライバル視しながら演習に参加。そのさなか、沖合で正体不明の巨大物体が発見される。人類からの友好的な呼びかけに応じて現われたエイリアンの母船だという科学者たちの推測に反し、彼らは突如として謎の武器で攻撃を仕掛けてくる。

≪感想≫
最近、「インディペンデンス・デイ」の続編が巷で話題になってたり。
興味もありつつ、まずは何となくそれ系の作品をと思い鑑賞。

地球外生命体が攻めてきて、それに抗うというストーリー。

しかも本作、日本の俳優である、浅野忠信さんが出演しているという作品。
浅野さんは「マイティー・ソー」にも出演されていました。
ハリウッド作品にちょくちょく出演されていて凄いですねぇ。

さてさて。
良くも悪くもライトな本作。
真面目にやっているんだけど少し笑えてしまう感じ。
例えば、中盤、最新の戦艦が敵にやられてしまって、昔の戦艦を使用しようとしたとき。
その戦艦を操縦できるのがじじいばっかり。
こいつらの登場の仕方がまたカッコいいんだけど、少し笑える。
いくらなんでも感がハンパなくって(苦笑)
ただ、このシーンで心踊ったのも事実だったり。
素敵な親父共でしたよ。

敵キャラについて。
本作のエイリアンは人型だったのが好感持てました。
ほんの少しだけ人間を変化させた感じが、ちょっと頑張れば倒せそうな匂いもして◎。
案の定、クライマックスでは肉弾戦もありましたしね。
その肉弾戦も実は本作の見所の一つでもありました。
両足、義足の退役兵ミックがエイリアンとガチンコの殴り合いをしている所は少し熱くなりましたよ。
太陽に弱いという弱点も良い塩梅で良かったです。
あと、敵の武器で丸いドリルのようなやつはカッコ良かったですね。
無敵感がハンパなく、あの武器さえ打ち込めばイケるんじゃないかって思ったぐらい。

キャラで言うと、脇役の何人かが良かったです。
名前は分かりませんが、エイリアンの弱点を自らのペットのトカゲに照らし合わせて気付いたアイツ。
いかにもハワイ人っぽいちょっと朴訥おデブなアイツ。
ルックが良かったので、もう少し活躍させてほしかったです。
あと、大好きリーアム・ニーソンが出演していたのですが、全然活躍しなかったのが
もったいなかったですね。
もっと、戦闘でガンガンにエイリアンをやっつけてほしかったな。
そこは残念無念。

先にも少し触れましたが、浅野忠信さん。
準主役級の活躍で頑張っておりました。
ただね・・・。
何でだろう、彼が出ているシーンは殆ど安っぽく見えてしまったんですよね。
応援しているんですが、ちょっと外国の方々と、この世界観の作品に
出ているのは少しミスマッチかなと。
周りはマッチョなのに、浅野さんは少し線が細いようにも見えてしまったし。
そこも残念無念。

アクションについて。
本作、やっぱりド派手な映像がウリでしょう。
なので映画館で観るべき作品でした。
ド派手にドッカンバッカンやっているのを見ると、確実に言い過ぎですが
パシフィック・リム」のような映像体験ができたのかなと。
・・・やっぱり言い過ぎか・・・。

ただね・・・。
お金の問題もあるのでしょうが、もう少し規模を大きくしてもらっても良かったなって。
良かったのですが、肉弾戦があったり、敵の数も実は少なかったんですよね。
もっともーーーーっと、山ほどのエイリアンが攻め込んできて、祭り感があっても
良かったのになと。
作品自体がライトな娯楽作品っぽかったので、もうちょっとイケイケでもね。
少し物足りなかったのも事実。

最後に続編を匂わす演出が。
・・・・ないか・・・。

とにかく存分に楽しめた本作。
こういうライトな作品も嫌いじゃないっす!!

≪点数≫
  7点
                                           (16.08.14鑑賞)

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No.1247 『ファンタスティック・フォー』
No1247 『ファンタスティック・フォー』

2015年制作 米
監督:ジョシュ・トランク

≪キャッチコピー≫
『すべてはこの4人からはじまった――』

≪ストーリー≫
天才的な才能を持つリード(マイルズ・テラー)、彼の相棒ベン(ジェイミー・ベル)、科学者の養女スー(ケイト・マーラ)とその弟ジョニー(マイケル・B・ジョーダン)は、人類の未来を左右する研究に参加。研究の末に完成した物質転送装置で異次元空間プラネット・ゼロへのテレポートに挑むが、想定外の事故に巻き込まれ超人的パワーを宿してしまう。一方、事故により行方不明になっていたビクターは、彼らのパワーを上回る能力を得ていて……。

≪感想≫
アメコミ原作の本作。
しかも本作は以前観た同名作のリブート版。

前回は2作品出ておりましたが、2作とも鑑賞。
感想は・・・まぁまぁまぁ。
本シリーズって「アベンジャーズ」のマーヴェル作品なんですよね。
それを考えるとあまり満足できなかったという印象。

さて本作。
本作の監督は以前観た「クロニクル」のジョシュ・トランク。
2013年鑑賞分ではベストに入れた作品の監督さん。

それもあってかとても楽しみにしておりました。

良かった所。
暗めのストーリー。
前シリーズは子供向けのこれぞヒーロー映画と言った感じでしたが、本作は大人向けの
ビターな作品と言ったところか。
「クロニクル」を彷彿とさせる、イジイジ系の主役達が葛藤と戦いながら、成長していく的なお話。
王道ヒーロー映画を楽しみにしていたら痛い目にあっていましたよ。
僕的にはジョシュ・トランクっぽくて好印象でした。

アクション。
本作は画がとても見応えがありました。
先日、邦画の「進撃の巨人」シリーズを観ましたが、やっぱりこの手の映画は
アメリカには勝てないのかなぁ・・・。
お金の問題もあるのでしょうが、本作の方が格段にド派手でカッコ良かったです。
お話やアクション自体はガチャガチャっとしていたのですが、十分に満足しました。
ただ、もう少し個人個人の能力についてもう少し見せてほしかったかな。
次回作があればぜひぜひ。

ここからは悪い所。
アクションや世界観、お話も好印象だった本作。
ただね・・・。
お話が好きと書きましたが、細かい部分はメチャクチャ端折られていて、正直、
もったいないなと感じました。
とにかく描き込み不足感が否めない。
例えば、主人公のリードとベン。
こいつらの親友となるまでの描写が足りないなぁと感じたり。
メンバーのスーとジョニーの姉弟のお話も中途半端。
その父親との繋がりについても描き込み不足。
全てが大づかみ過ぎたんだよなぁ・・・。
クライマックスのボスとのバトルも、チームプレイと言いながら、
全然、チームっぽい闘いをしてくれない。

全米でもメチャクチャ不評だった本作。
僕的にはプラスの部分も多々あったので良しとします。

ただ、鑑賞後、色々調べてみると、本作を制作する際、監督とその他の人々が
けっこう揉めたようで。
色んなところがカットされたようですね。
確かに、予告にあるシーンが全然なかったりしたもん。

これが完璧な作品だったらと思うとやっぱりもったいない。

好きな監督さんの作品、そして大好きなマーヴェル作品という事で、
とても楽しみにしていたのですが、少し肩すかしを喰らわされました感は否めない。
ドンマイドンマイ。

もめ事をしっかりと解消して同監督さんでぜひ続編をお願いしたい!!!!
楽しみにしています!!!!

≪点数≫
  6点
                                           (16.08.08鑑賞)

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No.1246 『ピクセル』
No1246 『ピクセル』

2015年制作 米
監督:クリス・コロンバス

≪キャッチコピー≫
『ゲームクリアか、全滅か。』

≪ストーリー≫
地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。それを宇宙人が受信したものの、彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちはそれらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。巨大なキャラクターが次々と現れ、都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。

≪感想≫
一昔前のゲームキャラが地球を侵略しに来るというお話。

僕とゲーム。
「ドンキーコング」「パックマン」「ギャラガ」等々。
本作で出てくるゲーム達とはリアルタイムでのお付き合いではなくって。
やった事はあるんですけど、僕的にはもう少し時代が進んだファミコンがリアルタイムでして。
だから、そこまで懐かしさは感じなかったかな。

ただね・・・。
やっぱり僕もゲームをしこたまやっていた時代もあったもので。
それこそ家でゲームをやり、外ではゲームセンターでゲームをやりなんて生活を送っていた頃も。
そんな僕からすると、本作の8ビットのキャラクター達がガンガン出てくるのは
やはり観ていて気持ちが良かったですよ。

特にパックマンのバトルシーンは楽しかったです。
通常はパックマンが味方のはずなのに、敵になる感じがまたなんともね。
あのバトルシーンはカーチェイスも含め楽しかったです。

本作って基本的にはコメディチック。
アメリカ特有のジョークがふんだんに盛り込まれていました。
少し「ハング・オーバー」シリーズを思い出したり。
いききった品が無い感じ(苦笑)
良くも悪くも楽しませてもらいました。

設定について。
何でしょうこのやっつけ感。
ありえない設定のオンパレードにちと苦笑。
一番の引っ掛かりが大統領の人間性。
本作に出てくるウィル・クーパーって大統領なんです。
こいつがまたおバカ野郎なんですよね。
いくらなんでもこんなに無能な大統領はいないんじゃないかって。
もう少し設定を考えてほしかったです。
ちょっとこのありえなさには、納得いかなかったですよ。

アクションについて。
全体的に派手さが無かったのが残念。
もう少し雑魚キャラとかとのバトルシーンを増やしても良かったかな。
少し物足りなかったです。

全体的に物足りなさもあった本作。
ただ、可愛らしい8ビットのキャラをわんさか見れたので良しとするか。

あと、エンドロールも秀逸でしたねぇ。
これまでのストーリーを8ビットにして流すところが◎。
実はそこが一番心踊ったかも(笑)

≪点数≫
  6点
                                           (16.08.08鑑賞)

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No.1245 『タチャ イカサマ師』
No1245 『タチャ イカサマ師』

2006年制作 韓
監督:チェ・ドンフン

≪キャッチコピー≫
『 ― 』

≪ストーリー≫
勤勉なゴニ(チョ・スンウ)は工場でまじめに働いていたが、花札賭博に参加して3年間貯めたお金を一瞬にしてすってしまう。プロの博徒たちによるイカサマの被害に遭った事実を知ったゴニは、伝説の賭博の達人ピョン(ペク・ユンシク)に弟子入りをし、イカサマ賭博の仕掛け人マダム・チョン(キム・ヘス)と出会うが……。

≪感想≫
賭け花札のイカサマ師のお話。

良かった所。
キャラクター、キャストが魅力的でした。
主役のゴニ。
演じたのはチョ・スンウ。
決してハンサム君ではないのですが、少し色気があって魅力的。
キャラ的にも凄腕なんだけど精神的にはまだ未熟な若者感があって良かったです。
ゴニの相棒、コ。
演じたのはユ・ヘジン。
どこかで見た事あるなと思ったら、最近観た「ベテラン」でアホボンを必死で守っていた男だ!!
こいつは何と言ってもまず顔が良いですよね。
これまたハンサム君ではなくどちらかというとブサイク君。
軽々しいキャラクターと相まって、こちらも魅力的なポジションでした。
ゴニの師匠のピョン・ギョンチャン。
ゴニとのやりとりを見ていると、昔のジャッキー・チェン映画(カンフー系)の師弟がおりなす、
イチャイチャ感を思い出したり。
見ていて微笑ましかったです。
そして僕的メガヒットは、やっぱりキム・ユンソク演じたボスキャラのアグィ。
以前観た「ファイ 悪魔に育てられた少年」「哀しき獣」等々。
この人の狂気感は相変わらずとてつもないです。
大好きな俳優さんです。

さてさて。
ここからは悪かった所。
これは、自分のせいでもあるんですが、まずは名札賭博のルールが分からない。
二枚の持ち札を掛け合わせて
「3点!!」とか「8点!!」とか勝負をしているんですが、イマイチピンとこない。
点数が上の人が勝ちなのは分かるんですが、どの札が何点などの説明が一切ないので
緊張感がまるでなくって。
本作って、全体的に勝負事の描写がとてもあっさりしているんです。
ルールを説明するのが大変なので、そこに重きを置いていないんでしょうが、こちとら見たいのは
勝負の中での緊張感だったりするので、すっごい淡白な作品に感じましたよ。

ストーリーが粗挽き。
調べてみると本作って原作は人気漫画らしいですね。
しかも結構長く続いているのかな。
どおりで、展開が早くって物語がブツ切りだと思いましたよ。
物語の展開が本当に早いのでキャラの心情変化に全然ついていけない。
例えば、ゴニの師匠であるギョンチャンは、なぜ、ゴニに目をつけたのか。
例えば、中盤、ゴニの彼女になるファランが出てくるのですが、なぜ、ゴニに惹かれる事になったのか。
全てが結構、大掴みで進んでいくので乗りきれないまま終わっていった感じ。
全てが中途半端と言うか。
先に書いた賭場での勝負もそうですが、最後の方に電車内でのアクションも、派手に描くわけでもなく、
とりあえず、こんなシーンも作っとけ的ななおざり感がね。
もうちょっと、何かの部分を強調して描いてほしかったです。
正直、キャラが魅力と書きましたが、本質的な部分の描き込みが薄かった為、もったいないなってね。
とほほ・・・。

総括。
全体的には不満足の一作。
原作漫画は4部構成になっていて、本作は1部を描いているようです。
そして、2部まで実写化されており、本作の続編もすでにレンタルされています。
・・・よし!!!観てみよう。
それより、原作漫画も気になるよなぁ・・・。

≪点数≫
  5点
                                           (16.08.06鑑賞)


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No.1244 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
No1244 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』

2015年制作 邦
監督:樋口 真嗣

≪キャッチコピー≫
『世界はまだ、終わらない。今度は、人類<オレたち>の番だ。』

≪ストーリー≫
100年以上ぶりに現れた超大型巨人に多くの人間が捕食され、生き残ったエレン(三浦春馬)は調査兵団の一員として外壁修復作戦を決行。しかし巨人に襲われてしまい、アルミン(本郷奏多)をかばったエレンは巨人に飲み込まれてしまう。その直後、黒髪の巨人が出現し、ほかの巨人たちを攻撃するという謎の行動を見せる。人類の存続を懸けて彼らは巨人たちと戦い続けるが……。

≪感想≫
同名人気漫画の実写版。
先日観たのが前編
あまり楽しくなかった感想・・・。

さて本作。
・・・少し毛色が変わったけど、これはこれでつまんないなぁ・・・。

前編のレビューで少し書きましたが、巨人のキモ過ぎ描写が良くも悪くもと書きました。
本作、巨人が出てくるんですが、あのキモ巨人が殆ど出てこないんです。
んんーーーーー・・・それが見たかったというのもあるのでとても残念でした。

そのかわり、キモ巨人ではなくシュッとした巨人のバトルが多くって。
ネタバレになりますがエレン巨人、シキシマ巨人、クバル巨人の戦い。
ここは原作っぽくて好きでした。
ただ、ルックだけが良くってアクションについては物足りないと言ったところか。

ただねぇ・・・アクションどうこう、巨人どうこうという事より、本シリーズって
ストーリーがまず、つまんないんですよね。
ストーリーもそうなんですが、演出がノリきれないというか。
まず、登場人物がガチャガチャしゃべりすぎる。
「うぉーーーー!!」
とか
「うぁーーーー!!」
とか派手な言葉づかいが多くって。
あと、心情を全部言葉で伝えてくれるせいで、なんだか
「うるせぇなぁ。」
ってなっちゃったり。
キャラクターにも全然好感持てなかったし。
前作でも結構いろいろ書いたので、ここではそれ以外の奴らを。
本作ではジャンがとってもうっとおしかったですね。
ただただ、ぶーぶー言っているだけに見えちゃって。
「文句ばっかりたれんなよ!!」
って思ったり。
ただし、その文句を言われているエレンも別に好感持てる男ではなかったので、
どっちもどっちだよってね。

前作は原作の序盤を描いたお話に仕上がっていましたが、本作って原作から
独立したお話になっていましたね。
完全にオリジナルな感じ。
このオリジナルのお話がとってもチープでまぁ、つまんない。
いきなりシキシマ隊長の裏切り話になっているし、巨人の成り立ちがあっさり話される。
・・・んんーーー、なんでしょう、それがギョッと驚くような展開やネタバラしであれば良いのですが、
さして驚かされることもなく。
もともとお話の積み上げができていないせいか、
「へぇーーーーー、そうなんだぁ・・・(遠い目)」
って感じ。
全ての展開においてうっすらつまんなく感じて物足りない。

本当に残念無念。

総括。
本作、原作漫画はとても楽しく、そことはまた違う壮大なカッコいい作品を
期待していただけに、肩すかし感がハンパない。

はぁーーーー、観なくても良かったかも・・・。
がっくり・・・。

≪点数≫
  3点
                                           (16.07.30鑑賞)


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No.1243 『イントゥ・ザ・ストーム』
No1243 『イントゥ・ザ・ストーム』

2014年制作 米
監督:スティーヴン・クォーレ

≪キャッチコピー≫
『"怪物"のど真ん中へ――』

≪ストーリー≫
直径3,200メートル、秒速135メートルというこれまでにない規模の巨大竜巻がシルバータウンの街に襲来する。炎に包まれた巨大竜巻が猛威を振るい、ジャンボジェット機すら飲み込む威力を前に、住民たちはシェルターに避難。一方で、竜巻を追跡する観測者ストームチェイサーや、最愛の人を守り生き残るため危機的状況を打破しようと模索する人々もいて……。

≪感想≫
特殊な撮影方法(ファウンド・フッテージ)の作品。
以前観た「クローバーフィールド/HAKAISHA」や「クロニクル」の撮り方。
いわゆる、手持ちカメラのような映像で、登場人物が撮っているカメラの映像を通して映すやり方。

内容はざっくり言うと竜巻パニックムービー。
だいぶ前に、「ツイスター」という同系列の作品が上映されていましたね。

僕も、映画館で観てその映像に興奮したのを覚えています。

さてさて本作について。

・・・・・やってもーた・・・。
こりゃ映画館で観てこその作品じゃ・・・。

そりゃそうだよね。
竜巻という大自然の猛威を、なるべく大きな画像で観ないでどうするんだっつー話ですよ。
とほほ・・・。

という訳で、映像はとにかく迫力があって凄かったです。
竜巻関連の映像は特に。
ほっそい竜巻が幾重にも連なったり、二つの竜巻が合体して大きな竜巻になったり。
超ド級の竜巻も凄かったですね。
お家や建物、車が巻き込まれていくシーンは圧巻でした。
確かにこの手の映像は「ツイスター」でも観た事もあるかもしれません。
むしろ、そこを意識した部分もあったり。
例えば、牛が飛ばされているシーンは、「ツイスター」でもそれっぽいシーンがあったような。
まぁ、これはパロディと言うかリスペクトしつつのっていう所でしょうね。
あとは、本作からの新映像。
竜巻と炎が合体している映像はちょっとカッコ良かったです!!

映像とは別の部分も本作はベタながらもしっかりと描かれていました。
父親と息子の家族愛について。
竜巻を追い続ける男の物語。
娘を置いて仕事にきている気象調査員の女性。
ちょっとした恋のお話もありましたね。
正直、本作ではこの手の人間模様は邪魔かなとも思ったりもするのですが、
けっこうしっかりとした、お話だったので、恐らく、映画館で観ていれば、
このドラマも良い箸休めになって良かったのではと思ったり。
僕は、残念ながら自宅鑑賞なので、全体的にちょっと物足りなく感じてしまったんですよね。
そんな僕的ヒットキャラは・・・おバカなコンビ。
You tuberなのかな?とにかくおバカで竜巻にガンガン突っ込んでいく感じが最高で。
結局、こういう分かりやすい所に引っかかってしまいました。
ラストもこいつらの顔を観た瞬間、思わず吹き出してしまいましたね。

そしても一つ、本作の良かった所。
竜巻を追いかけるための車両「タイタス」!!
こいつがバットマンのバットモービル的いかつさで、ゴッツりしたフォルムがまたカッコ良かったんですよね。
あの文字通り猪突猛進的な感じはとてもイカしていました。
乗りてーーーーーーー!!!!

そんなこんなで。
全体的に良かったのですが、映画館で観ていたらもっともーーーーーっと楽しめたであろう本作。

やっぱりこの手の作品は映画館で!!

≪点数≫
  6点
                                           (16.07.29鑑賞)

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